Operator's Manual
図 図
図
30
1.ニュートラル
3.走行ON移動走行
2.走行ニュートラルリール
OFF
4.走行ONリールON
4.速度コントロールの設定をゆっくりと上昇さ
せて適当な速度に調整しそのまま真っ直ぐ刈
り込んでグリーンへ入ったらカッティングユ
ニットを下ろして刈り込み作業を始める。
注 注
注
刈り込み中に走行コントロールをゼロに
することができます。マシンは、モータ・ブ
レーキが掛からない状態で停止しますので、
マシンを手で後ろに引いて走行方向を修正す
ることができます。自動モータ・ブレーキの
詳細については自動モータ・ブレーキ(ページ
20)を参照してください。
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
が が
が
お お
お
わ わ
わ
っ っ
っ
た た
た
ら ら
ら
1.グリーンから出て、速度コントロールをゼロ
に戻し、走行・リールレバーを解除し、マシ
ンを停止させる。
2.集草バスケットにたまった刈りかすを捨て、
空になった集草バスケットを取り付けて再び
作業を開始する。
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
注 注
注
意 意
意
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
は は
は
安 安
安
全 全
全
装 装
装
置 置
置
で で
で
あ あ
あ
り り
り
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
と と
と
予 予
予
期 期
期
せ せ
せ
ぬ ぬ
ぬ
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
が が
が
起 起
起
こ こ
こ
り り
り
得 得
得
る る
る
。 。
。
•イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
い い
い
た た
た
ず ず
ず
ら ら
ら
し し
し
な な
な
い い
い
。 。
。
•作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
を を
を
点 点
点
検 検
検
し し
し
、 、
、
不 不
不
具 具
具
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
れ れ
れ
ば ば
ば
作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
交 交
交
換 換
換
修 修
修
理 理
理
す す
す
る る
る
。 。
。
オ オ
オ
ペ ペ
ペ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
プ プ
プ
レ レ
レ
ゼ ゼ
ゼ
ン ン
ン
ス ス
ス
・ ・
・
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
OPC
1.キックスタンドを立てるスタンドを足で下げ
ながらハンドルで機体を持ち上げて機体をス
タンドで支える。
2.OPCを解除した状態で、走行レバーを入れる図
31。レバーが入らなければ正常。走行レバーが
入るのはインタロックシステムの異常であるか
ら修理する。必ず修理してから使用すること。
図 図
図
31
1.オペレータプレゼンス・コン
トロールOPC
3.ブレーキレバー
2.走行レバー
3.OPCを押し、走行レバーを入れた状態から
OPCを解除する図31。走行レバーが外れれば
正常。走行レバーが外れないのはインタロッ
クシステムの異常であるから修理する。必ず
修理してから使用すること。
4.OPCを押し、シフトレバーを左に入れた状態
から走行・リール回転にセットし、OPCを解
除する図31。走行レバーが外れれば正常。走
行レバーが外れないのはインタロックシステ
ムの異常であるから修理する。必ず修理して
から使用すること走行インタロックスイッチ
の整備(ページ35)を参照。
5.OPCを押し、シフトレバーを左に入れた状態
から走行・リール回転にセットする。走行レ
バーを右に動かしてリール回転を解除する図
19。リール駆動が解除されれば正常。リールが
停止しないのはスイッチの異常であるから修理
する。必ず修理してから使用すること走行イ
ンタロックスイッチの整備(ページ35)を参照。
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