Operator's Manual
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
こ こ
こ
の の
の
機 機
機
械 械
械
は は
は
CEN安 安
安
全 全
全
規 規
規
格 格
格
EN836:1997、 、
、
ISO規 規
規
格 格
格
5395:2013お お
お
よ よ
よ
び び
び
ANSI規 規
規
格 格
格
B71.4-2012に に
に
適 適
適
合 合
合
す す
す
る る
る
製 製
製
品 品
品
と と
と
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て
製 製
製
造 造
造
さ さ
さ
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て て
て
い い
い
ま ま
ま
す す
す
た た
た
だ だ
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し し
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後 後
後
輪 輪
輪
に に
に
19.5kgの の
の
バ バ
バ
ラ ラ
ラ
ス ス
ス
ト ト
ト
お お
お
よ よ
よ
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適 適
適
切 切
切
な な
な
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
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ル ル
ル
ウ ウ
ウ
ェ ェ
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イ イ
イ
ト ト
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・ ・
・
キ キ
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ッ ッ
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ト ト
ト
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搭
載 載
載
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こ こ
こ
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と
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が
条 条
条
件 件
件
で で
で
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す
。 。
。
注 注
注
ANSI規格に適合していない他社のアタッチメントな
どを取り付けて使用すると、製品全体として規格不適
合になりますからご注意ください。
不 不
不
適 適
適
切 切
切
な な
な
使 使
使
い い
い
方 方
方
を を
を
し し
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た た
た
り り
り
手 手
手
入 入
入
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れ
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怠
っ っ
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た
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、
人 人
人
身 身
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事 事
事
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ま
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。
事 事
事
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止
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下 下
下
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示
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安 安
安
全 全
全
上 上
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注
意 意
意
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標
識 識
識
図 図
図
2の の
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遵 遵
遵
守 守
守
事 事
事
項 項
項
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
お お
お
守 守
守
り り
り
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
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。 。
。
こ こ
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注 注
注
意 意
意
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警 警
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告 告
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」
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、
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険 険
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」 」
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、 、
、
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人
身 身
身
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安 安
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全 全
全
に に
に
関 関
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わ わ
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注
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意
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事
項 項
項
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示 示
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。 。
。
こ こ
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注
意 意
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死 死
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亡 亡
亡
事 事
事
故 故
故
な な
な
ど ど
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重 重
重
大 大
大
な な
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人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
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生 生
生
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。
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安
全 全
全
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な
運 運
運
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た
め め
め
に に
に
以下の注意事項はCEN規格EN836:1997,ISO規格
5395:2013およびANSI規格B71.4-2012から抜粋した
ものです。
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ニ ニ
ニ
ン ン
ン
グ グ
グ
•この
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
や関連するトレーニ
ング資料をよくお読みください。オペレータが日本
語を読めない場合には、オーナーの責任におい
て、このオペレーターズマニュアルの内容を十分に
説明してください。
•安全な運転操作、各部の操作方法や安全標識など
に十分慣れておきましょう
•本機を運転する人すべてにトレーニングを行ってくだ
さい。トレーニングはオーナーの責任です。
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶
対に運転や整備をさせないでください地域によって
は機械のオペレータに年齢制限を設けていること
がありますのでご注意ください。
•オペレータやユーザーは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって
事故を防止することができます。
運 運
運
転 転
転
の の
の
前 前
前
に に
に
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要か
を判断してください。メーカーが認めた以外のアクセ
サリやアタッチメントを使用しないでください。
•安全靴、ヘルメット、安全ゴーグル耳プロテクタな
ど作業にふさわしい服装と装備をしてください。長い
髪、だぶついた衣服、装飾品などは可動部に巻き
込まれる危険があります。
•石、おもちゃ、針金など、機械にはね飛ばされて
危険なものが落ちていないか、作業場所をよく確
認しましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
•室内や換気の悪い場所では絶対にエンジンを運転
しないでください。
•作業は日中または十分な照明のもとで、見えにくい
穴などの障害物から十分はなれて行ってください。
•エンジンを始動させる前に、すべての機器がニュー
トラルになっていること、駐車ブレーキが掛かってい
ることを確認してください。エンジンは、必ず運転席
に座って始動してください。シートベルト装備車では
必ずシートベルトを着用してください。
•斜面では必ず減速し安全に十分注意して運転し
てください。また斜面では、必ず決められた走行
方向や作業方向を守ってください。芝草の状態に
よって車両の安定度が変わりますから注意してくだ
さい。段差や落ち込みのある場所では特に注意
してください。
•旋回するときや斜面で方向を変えるときなどは、減
速して十分な注意を払ってください。
•ガード類を正しく取り付けないままでの使用は絶対
にやめてください。インタロック装置は絶対に取り
外さないでください。また、正しく調整してお使い
ください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
•どんな理由であれ運転席から離れる時には刈りカス
を捨てる場合でも、必ず、平坦な場所に停止し、
カッティングユニットを降下させ、回転を止め、駐車
ブレーキを掛け、エンジンを停止させてください。
•何かにぶつかったり機体が異常な振動をした場
合は直ちに作業を中止して機体を点検してくださ
い異常を発見したら、作業を再開する前に修理
してください。
•カッティングユニットに手足を近づけないでください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
注意を払ってください。
•運転手以外の人を乗せないこと、また、人やペット
を近づけないでください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、減
速し周囲に十分な注意を払ってください。刈り込み
中以外はリールの回転を止めておいてください。
•アルコールや薬物を摂取した状態での運転は避
けてください。
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故となりま
す。稲光が見えたり雷が聞こえるような場合には機
械を運転しないで安全な場所に避難してください。
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