Form No. 3392-623 Rev B 輪駆 動 ト ラ Greensmaster® 3150 2輪 クションユニット シリ ア ル 番 号 315000001 以 上 モ デ ル 番 号 04358—シ 製品の登録は www.Toro.com.
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳 細については、DOC シート規格適合証明書をご覧く ださい。 警告 カリフォルニア州 号決 議 に よ る 警 告 第 65号 米国カリフォルニア州では、この製品に、 ガンや先天性異常などの原因となる化学物 質が含まれているとされております。 カリフォルニア州では、この製品に使用 されているエンジンの排気には発癌性や 先天性異常などの原因となる物質が含ま れているとされております。 g005492 図1 1.
目次 チョークコントロールの調整..............................36 エンジン速度の調整を行う ...............................36 点火プラグの交換 .........................................37 燃料系統の整備 ................................................... 37 燃料フィルタの交換........................................37 燃料ラインとその接続の点検 ...........................37 電気系統の整備 ................................................... 38 バッテリーの整備 ..........................................38 ヒューズの整備 .............................................38 走行系統の整備 ......................
安全について バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して ください。これらが正しく機能しない時には機械を 使用しないでください。 、所 定 の ホ イ ー ル ウ ェ こ の 機 械 は 、 バ ラ ス ト 19.5kg、 イトキット、ガードキットを後輪に取り付けることによ り EN ISO 5395:2013 お よ び ANSI B71.
横転 保 護 バ ー の 使 用 と 保 守 整 ROPS横 備 • • • ROPS横転保護バーは効果の高い重要な安全装置 • • • • • • • • • です。運転する時は常にROPSを完全に立てた状 態にし、必ずシートベルトと共にお使いください。 どうしても必要な場合以外にはROPSを降ろさない でください。ROPSを降ろした状態ではシートベルト を使用しないでください。 ROPS を折りたたんでしまうと、転倒時に安全保 護ができなくなります。 緊急時にはシートベルトを迅速に外せるよう、練 習しておいてください。 作業場所を必ず事前に確認してください。法面、 段差、水などがある現場では、必ずROPSを立 てて運転してください。 頭上の安全木の枝、門、電線などに注意し、これ らに機械や頭をぶつけないように注意してください。 ROPS自体に損傷がないか、また、取り付け金具が ゆるんでいないか、定期的に十分に点検を行い、 万一の際に確実に役立つようにしておいてください。 ROPS が破損した場合には修理せず、必ず新品に 交換してください。 ROPSを外さないでください。 メーカーの許可なくROPSを
搬送する場合 • • • トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすときには 安全に十分注意してください。 積み込みには、機体と同じ幅のある歩み板を使用 してください。 荷台に載せたら、ストラップ、チェーン、ケーブ ル、ロープなどで機体を確実に固定してください。 機体の前後に取り付けた固定ロープは、どちらも、 機体を外側に引っ張るように配置してください。 安全にお使いいただくため に TORO か ら の お 願 い 以下の注意事項はANSI規格には含まれていません が、Toroの芝刈り機を安全に使用していただくために 必ずお守りいただきたい事項です。 • 作業中の安全を確保するため、カッティングユニット やサッチャーには、必ず集草バスケットを取り付け てください。また、溜まった刈りかすを捨てる時は 必ずエンジンを停止させてください。 • 移動走行時にはカッティングユニットを上昇させて ください。 • エンジン回転中や停止直後は、エンジン本体、マフ ラー、排気管などに触れると火傷の危険がありま すから手を触れないでください。 • エンジン側面にある回転スクリーンに手足や衣服を 近づけないよう
• 音圧レベル 燃料ラインにゆるみや磨耗がないか定期的に点検 してください。必要に応じて締め付けや修理交換 してください。 この機械は、オペレータの耳の位置における音圧レベ ルが 82 dBA であることが確認されています ただしこの 数値には不確定値K1 dBA が含まれています。 • エンジンを回転させながら調整を行わなければならな い時は、手足や頭や衣服をカッティングユニットや可 動部に近づけないように十分ご注意ください。特に エンジン側面の回転スクリーンに注意してください。 また、無用の人間を近づけないようにしてください • • 音圧レベルの確認は、EN ISO 規則 5395:2013 に定 める手順に則って実施されています。 ガバナの設定を変えてエンジンの回転数を上げな いでください。Toro正規代理店でタコメータによる エンジン回転数検査を受け、安全性と精度を確認 しておきましょう。 振動レベル 腕および手 右手の振動レベルの実測値 = 0.
安全ラベルと指示ラベル 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 decal121-9566c 121–9566 decal131-2007 131–2007 1. オペレーターズマニュアル を読むこと。 2. リークディテクタのテストスイッチ 3. OFF 4. チョーク 5. ON 6. 7. 無段階速度調整 8. 高速 9. 前後のライト 10. OFF 11.
decal93-6686 93-6686 1. 油圧オイル 2. オペレーターズマニュアル を読むこと 。 decal93-8062 93-8062 decal117-2718 117–2718 1. ブレーキを解除するには、 ラッチが落ちるまでペダル を踏み込む。 2. 駐車ブレーキの解除手順ペ ダルを踏み込む。 3. 駐車ブレーキロック decal93-9051 93–9051 1. オペレーターズマニュアル を読むこと 。 decal121-2641 121–2641 decal105-8306 105–8306 1. 1. 前進速度 3. 低速 ― 刈り込み位置 2. 高速 ― 移動走行位置 4. ニュートラル バ ックラップ 時の設定位置 警告 オペレーターズマニュ 4. 転倒する危険旋回開始前 に十分に速度を落とすこ アル を読むこと 必ず講習を と 高速でターンしないこと。 受けてから運転すること。 9 2. 異物が飛び出す危険人を 近づけないこと。 3.
decal104-7729 104–7729 1. 警告 整備作業前にマニュ アルを読むこと。 2. 手足や指のけがや切断の 危険 エンジンを止め、各 部の完全停止を待つこと。 decal121-2640 121–2640 CE 諸 国 で 121-2641 に 代 え て 使 用 す る . 1. 警告 オペレーターズマニュ 4. 転倒の危険 15度以上の 斜面を高速で横切らないこ アル を読むこと 必ず講習を と、また、15度以上の斜 面を下らないこと。 受けてから運転すること。 2. 3. decalbatterysymbols バッテリーに関する注意標識 全てがついていない場合もあります 異物が飛び出す危険人を 近づけないこと。 5. 警告 車両を離れるときは 駐車ブレーキをロックし、 エンジンを停止し、キーを 抜くこと。 手足の負傷や切断の危 険回転刃に近づかないこ と 使用時にはすべての安 全カバー類を正しく取り付 けておくこと。 1. 爆発の危険 2. 火気厳禁、禁煙厳守のこ と。 3. 劇薬につき火傷の危険あり 8.
decal105-8305 105–8305 1. リール下降して回転。 4. ON 2. リール上昇して停止 5. 3. エンジン ― 停止 エンジン ― 始動 decal115-8226 115-8226 1.
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 1 2 3 4 5 6 7 必要なパーツはありません。 – ボルト ¼" x ⅝" ナット ¼" ボルト ½" x 1¾" ボルト ½" x 1½" ワッシャ ナット ½" ボルト #10 x ⅝" ジャムナット(#10) カッティングユニット 集草バスケット 後ウェイト・キット, 100-6441別途購入の こと 塩化カルシウム別途調達のこと 後ウェイト・キット, 99-16453WDキットを 取り付けている場合別途購入のこと 2 2 2 6 1 8 1 1 3 3 用途 バッテリー液を入れて充電します。 バッテリーを取り付けます 横転保護バーROPSを取り付けます。 カッティングユニットを取り付ける。 1 19.
1 バッテリー液を入れて充電する 必要なパーツはありません。 手順 バッテリーに補給する電解液は必ず比重 1.265 のもの を使用してください。 g001197 図4 警告 1. カリフォルニア州 号決 議 に よ る 警 告 第 65号 バッテリーやバッテリー関連製品には鉛が含 まれており、カリフォルニア州では発ガン性 や先天性異常を引き起こす物質とされていま す。取り扱い後は手をよく洗ってください。 1. 4. 電極板が液を吸収するまで20-30分間程度待つ。 必要に応じて、電極板が 6mm程度水没するぐ らいに電解液を補充する図 4。 5. 充電器に接続し、充電電流を 24 A にセットする。 2Aで4時間、または4Aで2時間充電し、電解液の 比重が1.250以上標準液温16℃以上になって全部 の電極板から泡が出ていれば充電終了である。 バッテリーを固定している蝶ナット、ワッシャ、バッ テリークランプを外してバッテリーを取り出す。 警告 重要 機体にバッテリーを載せたままで電解液を 入れないでください。電解液がこぼれた場合、機 体が激しく腐食します。 2.
警告 バッテリーの電解液充填と初期充電を適切 な方法で行わないと、バッテリーからガスが 発生したり、バッテリーの寿命が短くなったり する。 通気キャップを取り付ける。 7. 2 バッテリーを取り付ける g005498 図5 1. この作業に必要なパーツ 2 ボルト ¼" x ⅝" 2 ナット ¼" 3. マイナス 2. プラス 黒いケーブルエンジンベースからはバッテリーの マイナス 端子に固定する。レンチで締め付けて 固定し、ワセリンを塗布する。 手順 警告 1. 端子を機体の前に向けてバッテリーを取り付け る。 2.
3 を取 り 付 横 転 保 護 バ ー ROPSを ける この作業に必要なパーツ 2 ボルト ½" x 1¾" 6 ボルト ½" x 1½" 1 ワッシャ 8 ナット ½" 手順 1. 機体右側にあるジャッキパッドを支えているねじ とナットとワッシャを取り外す。 2. ROPS フレーム図 6を取り付けブラケットの上に 置いて取り付け穴をそろえる。 3. ROPSの左側を取り付けブラケットに固定するボ ルト1/2 x 1.5 インチ4本とロックナットを使用す る図 6。 1. ジャッキパッド 4. ワッシャ 注 91-115 N·m67-85 ft-lb = 9.3-11.7 kg.mにトル 2. ボルト½" x 1¾" 5. 横転保護バーROPS ク締めする。 3. ボルト½" x 1½" 6. シートベルト 4. g025551 図6 ROPSバーの右側、および先ほど取り外した ジャッキパッドを、取り付けブラケットに固定す るボルト1/2 x 1.5 インチ2本、ボルト1/2 x 1.
ないでください。モータやホースが破損する恐れが あります。 カッティングユニットを上げた時リールに接触す る可能性があります。 注 研磨、刈高調整などを行うときには、リールモータ をサポートチューブフレーム前部に入れておくとホース を保護することができます。 1. カッティングユニットをカートンから取り出す。カッ ティングユニットに同梱されている オペレーターズ マニュアル に従って、希望の設定に組み立て、 調整を行う。 2. カッティングユニットをプルフレームの下に引き 入れ、 吊り輪フープを昇降アームに引っかけ る図 7。 5. ソケットの口をボールスタッドに向けてソケットを ボールジョイントに嵌め、ジャムナットを締めて 固定する 図 9 。 g020795 図9 1. 2. プルアーム ジャムナット 3. ボールジョイント g005101 図7 1. 3. 昇降アーム 2. 6.
5 7 リ ア バ ラ ス ト お よ び ウ ェ イ ト キ ッ CE 諸 国 用 ス テ ッ カ ー を 貼 付 トを搭載する する この作業に必要なパーツ 1 19.5kg 1 この作業に必要なパーツ 後ウェイト・キット, 100-6441別途購入のこと 1 塩化カルシウム別途調達のこと 手順 後ウェイト・キット, 99-16453WDキットを取り付けている 場合 別途購入のこと 本機を EU 諸国内で使用する場合には、警告ステッ カー 121-2641 を、ステッカー 121-2640 の上から貼 り付けてください。 手順 この機械はANSI規格B71.4-2012およびEN ISO 5395:2013 規格に適合する製品として製造されていま すただし後輪に後ウェイト・キット100-6441および 塩化 カルシウムバラスト 19.
スロットルコントロール 製品の概要 スロットルコントロール図 13は、エンジンの回転速度を コントロールします。スロットルコントロールをFast方向 へ動かすとエンジンの速度が上がり、Slow方向に動か すとエンジンの速度が下がります。 各部の名称と操作 ブレーキペダル 注 スロットルコントロールでエンジンを停止させること はできません。 ブレーキペダル図 11は、自動車タイプのメカニカル・ド ラムブレーキで各駆動輪に取り付けてあります。 駐車ブレーキボタン ブレーキペダルを踏み込み、さらにこのボタン図 11を 踏むと、ロックして駐車ブレーキとなります。ペダルをも う一度踏み込むと解除します。本機を離れるときには 必ず駐車ブレーキを掛けてください。 g005502 図 13 1. スロットルコントロール 2. チョークコントロール 3. リークディテクタ・テスト/ヘッ ドライトスイッチ チョーク g005500 図 11 1. 走行ペダル 2. ブレーキペダル 3.
始動スイッチ スイッチ図 15にキーを差し込んで右いっぱいStart 位 置に回すとエンジンが始動します。エンジンが始動した らキーから手を放すと、キーは自動的にON」位置に 動きます。エンジンを停止するときは、キーを左に回し て「OFF」位置にします。 ハンドルロックレバー レバー図 16を前に倒してゆるめるとハンドルの高さ調 整ができます。後ろに倒すと調整が固定されます。 g005503 図 14 1. 座席調整レバー ジョイスティック カッティングユニット 操作レバー このレバー図 15を前に倒すとリールが下降して回転 を開始します。後ろに引くとリールは上昇して停止しま す。後ろに軽く引いて手を放すとリールの回転だけを 止めることができます。前に軽く倒せばリールは再び 回転を開始します。 g005505 図 16 1. ハンドルロックレバー ハンドルアームロックつまみ ノブ図 17の肩がハンドルアームのノッチをクリアするま でノブをゆるめると、ハンドルアームの高さを調整できる ようになります。調整ができたらノブを締めておきます。 g005504 図 15 1.
仕様 注 仕様および設計は予告なく変更される場合があり ます。 g005109 図 18 1. 燃料バルブ燃料タンクの下 バックラップレバー バックラップレバー図 19は、回転許可・禁止レバー ジョイスティックと連動し、リールをバックラップする ときに使用します。 全幅リールを含む 1,772 mm 全長 2,286 mm 全高 1,892 mm 全体重量11枚刃のカッティング ユニットを搭載時 583 kg 純重量油脂類含まず 493 kg 刈幅 1,499 mm ホイールトレッド 1,257 mm ホイールベース 1,191 mm 芝刈速度可変 およそ 3.2–8 km/h 移動走行速度 およそ 12.9 km/h 後退速度 リール回転速度エンジン速度 が2850 rpmの時 4 km/h およそ 1,845 rpm g007385 図 19 1. バックラップレバー 2.
運転操作 5. ディップスティックをしっかりと取り付ける。 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 燃料を補給する 安全を第一に • • このマニュアルに掲載されている安全上の注意事項を きちんと読んでください。オペレータや周囲の人を事故 から守る重要な情報が掲載されています。 目、耳、手足などに対する防護を行うことをお奨め します。 注意 この機械を運転する時は必ずシートベルトを着用 してください。 エンジンオイルを点検する エンジンにはオイルを入れて出荷していますが、初回 運転の前後に必ずエンジンオイルの量を確認してくださ い。油量は約1.4 リットルフィルタ共です。 オイルは、API米国石油協会のSGSH, SJ またはそ れ以上のグレードのものを使用します。オイルの粘 度重量はSAE 30 です。 1. 平らな場所に駐車する。 2. ディップスティックを抜き出しウェスで一度きれい に拭く。ディップスティックを、チューブの根元ま でもう一度しっかりと差し込む図 20。 燃 料 容 量 26.
使用することができます。合成オイルの使用はお奨め できません。オイルの専門業者と相談の上、適切な オイルを選択してください 危険 燃料を補給中、静電気による火花がガソリンに引 火する危険がある。発火したり爆発したりすると、 やけどや火災などを引き起こす。 • ガソリン容器は車から十分に離し、地面に直 接置いて給油する。 • 車に乗せたままの容器にガソリンを補給しな い。車両のカーペットやプラスチック製の床材 などが絶縁体となって静電気の逃げ場がなく なるので危険である。 • 可能であれば、機械を地面に降ろし、車輪を 地面に接触させた状態で給油を行う。 • 機械を車に搭載したままで給油を行わなければ いけない場合には大型タンクのノズルからでな く、小型の容器から給油する。 • 大型タンクのノズルから直接給油しなければな らない場合には、ノズルを燃料タンクの口に常 時接触させた状態で給油を行う。 1.
慣らし運転期間 重要 油圧回路の汚染を防止するため、オイル の缶を開ける前に、缶のふたの表面をきれに 拭ってください。また、給油ホースやロートなども 汚れがないようにしてください。 慣らし運転期間中のオイル交換や初期整備作業に ついては、機械に付属のエンジンマニュアルを参照 してください。 注 異なるオイルを混ぜないよう注意する。 4.
D. 上記を約12分間行う。モードレバーをニュー トラル位置に戻して駐車ブレーキを掛け、エ ンジンを停止する。 E. オイル漏れがないか点検し、もしフィッティ ング部からオイルがにじんでいる場合には フィッティングを締め付ける。 かっていることを確認する。この状態で走行ペダ ルを踏んでみる。インタロックによりペダルが動 かないのが正常。動くのはインタロックの故障で あるから直ちに修理する。 2. 着席し、走行ペダル「ニュートラル」位置、モー ドレバー ニュートラル」位置、駐車ブレーキが掛 かっていることを確認する。この状態からモードレ バーを「芝刈り」または「移動」走行位置に切 り換えてエンジンを始動してみる。エンジンが始 動できないのが正常。動くのはインタロックの故 障であるから直ちに修理する。 3. 着席し、走行ペダル「ニュートラル」位置、モー ドレバー ニュートラル」位置、駐車ブレーキが掛 かっていることを確認する。この状態からモードレ バーを「芝刈り」または「移動」走行位置に切 り換える。エンジンが停止すれば正常。動くのは インタロックの故障であるから直ちに修理する。 4.
g005509 図 25 オイル漏れ発生時 g005507 図 23 始動前 オイルは低温 1. 給油口キャップ 5. 電磁リターンバルブは開い ている 2. 補給管 6. フロートが浮いてスイッチ は開いている 3. 4. オーバーフローチューブ 点検窓 7. アラームは鳴らない。 8. オイルレベル低温時 1. フロートが下がって スイッチが閉じる オイル量が118 177ml 減少する。 2. 警告ブザー 3. オイルレベル高温時 システムの動作を確認する 1. 始動スイッチをON 位置とし、リークディテクタ・ス イッチを後ろに倒して保持する。秒後にアラーム が鳴れば正常である。 2. スイッチから手を離す。 リークディテクタの作動確認 g005508 図 24 通常時 オイルは高温 1. 電磁リターンバルブは開い ている 3. 警告ブザー 2. フロートが浮いてスイッチ は開いている 4. オイルレベル高温時 25 1. 始動キーをON 位置にセットする。エンジンは始 動させない。 2.
decal115-8156 図 27 g005510 図 26 1. 汚れのない棒やドライバ 2. フロートを軽く押さえる 3. 1. 警告ブザー 4. フロートから手を離す。アラームが停止する。 5. ストレーナとキャップを元通りに取り付け、始動 キーをOFF 位置にもどして終了。 リール高さ 5. 14 枚刃カッティングユニット 2. 5 枚刃カッティングユニット 6. リール速度 3. 8 枚刃カッティングユニット 7. 高速 4. 11 枚刃カッティングユニット 8. 低速 4. リールの速度を設定するには、ノブ図 28を回し て、ノブの矢印を、所定の番号に合わせます。 リール回転速度の設定を行う 一定で高品質な刈りあがりとムラのない見栄えを実現す るためには、リール速度コントロール運転席の下に搭 載されていますを正しく設定しておく必要があります。 調整は以下の手順で行います 1. カッティングユニットを希望の刈高にセットする。 2. 刈り込み条件に最も適した刈り込み速度を決め る。 3.
注 グリーン内をぶれずにきれいに直進し、刈り 込みの済んだ列との距離を一定に保って走るた めには、車体前方 1.8 から 3 m のところに視線 を置いて、刈り込み済みの済んでいる列にライン を合わせるようにするのがコツです図 29および図 30。ハンドルを目印にして距離を合わせても良い でしょう。その場合、ハンドルの縁と本機前方の 目標ラインとを重ねて見ながら運転します。 5. 集草バスケットの先端がグリーンの縁に掛かった ところで芝刈りレバーを操作します。これにより リールの回転は停止し、カッティングユニットが 上昇します。 注 このタイミングが悪いとグリーンの縁を刈り込 んでしまいます。一方、グリーンの外縁を刈り残 しすぎると後の作業が多くなりますので、程よい タイミングを体得してください。 6. g005115 図 29 1. 目印 2. 127 mm 程度 3. 刈り終わった側右側 4. 刈り込み中は前方 1.
7. 8. 9. 10. 作業中にリークディテクタのアラームが鳴ったら、 直ちにカッティングユニットを上昇させ、グリーン から退避してください。そして安全な場所に停止 して原因を確かめてください。 移送に際しての準備 1. トレーラを使用する場合には、トレーラを牽引車両 に接続した後、安全チェーンを掛けてください。 最後にグリーンの外周を刈ります。これも前回と 反対の方向から刈ってください。 2. ブレーキを使用する場合には、ブレーキの接続を 行なってください。 注 常に天候や芝状態を考慮すること、毎回刈り 3. トレーラまたはトラックにマシンを乗り入れる。 込みの方向を変えることが大切です。 4. エンジンを停止し、キーを抜き取り、駐車ブレー キを掛け、燃料バルブを閉じる。 5.
しますから ノズルは使用しない でください。洗車が 終わったら、トラクションユニットおよびカッティングユ ニット各部の磨耗・損傷などの点検を行ってください。 ブレーキシャフトアセンブリは、SAE 30 を塗りつける か、スプレー式の潤滑剤を使って滑らかな動きの確保 と防錆を行ってください。 警告 マシンをトレーラなどに搭載する作業は、機体を転 倒させる危険をはらんでおり、万一そのような事故 が起こると死亡事故など重大な人身事故となる。 • 歩み板の上を運転する場合には安全に十分 に注意すること。 • を立 て 、 シ ー ト 積 み 込 み 作 業 中 は 必 ず ROPSを ベルトを着用して運転すること。箱型のトレーラ が天 井 に 引 っ か に 積 載 す る 場 合 に は 、 ROPSが からないことを確認すること。 • 歩み板は幅の広いものを使用すること マシンの 左右それぞれに細い歩み板を使用しないこと。 • 細い歩み板を使わざるを得ない場合には、数 枚の板を並べて機体よりも十分に広い斜面を 作るようにする。 • 歩み板と路面との角度、および歩み板とトレー 度を ラ の 荷
保守 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 注 お使いの機械の 電気回路図 や 油圧回路図 を入手したい場合には、www.Toro.
始業点検表 このページをコピーして使ってください。 点検項目 第週 月 火 水 木 金 インタロックの動作を点検す る。 計器類の動作 リークディテクタの作動確認 ブレーキの動作を確認する。 燃料残量 油圧オイルの量 エンジンオイルの量を点検す る。 冷却フィンの汚れを落とす。 エンジンのエアフィルタとプレ クリーナの点検 エンジンからの異常音 リールとベッドナイフの摺り合 わせを点検する。 油圧ホースの磨耗損傷を点 検する。 オイル漏れなど。 タイヤ空気圧を点検する。 刈高の調整具合を点検す る。 グリスアップ。 1 刈り込み、昇降、ブレーキの 各リンクの潤滑を行う。 塗装傷のタッチアップ 1.
定期整備ステッカー decal121-9566c 図 33 整備前に行う作業 機体のジャッキアップ 注意 運転席を取り外す ジャッキや木材ブロックなどで機体を確実に固定 してから作業を行ってください。 整備を行うときには運転席を取り外すことができます。 1. ラッチを外して運転席を倒す。支柱で支える。 2. 座席下のワイヤハーネス 本のコネクタを外す。 ジャッキを掛ける前にカッティングユニットを降下させて ください。ジャッキアップ箇所は以下の通りです 3. 座席を降ろし、回転軸を固定しているコッター ピンを抜き取る図 34。 • 右側ジャッキパッド部分と、 ROPS横転保護バーの サポートブラケットの近く図 35。 • 左側 ステップの下 • 後ろ キャスタフォーク g005497 図 34 1. コッターピン 2. g005516 シートピボットロッド 4. 回転軸を左側に抜き取り、座席を前に引いて 上に外す。 5. 取り付けは上記と逆の手順で行う。 図 35 1.
潤滑 • 昇降アームのピボット3か所とピボットヒンジ3か 所 図 38 グリスアップを行う 定期的に、全部のグリス注入部にNo.
• 昇降シリンダ3か所図 41 g017145 図 44 g005123 図 41 グリスアップの手順は以下の通りです • 走行ペダル (図 42) g020738 図 42 • 速度セレクタのリンク部図 43 と 図 44 g005514 図 43 34 1. 異物を押し込んでしまわないよう、グリスニップ ルをきれいに拭く 2. ベアリング又はブッシュからグリスがはみ出てく るのが見えるまで注入する。はみ出したグリス はふき取る。 3. カッティングユニットを外した時にはリールモー タのスプラインシャフトと昇降アームとにグリス を塗布する。 4.
エンジンの整備 エアクリーナの整備 50 運転時間ごと悪条件下で使用している場合にはより 短い間隔でにプレクリーナスポンジを清掃、100 運転 時間ごとにカートリッジを清掃します。 1. カバーを丁寧に清掃する図 45。 g005126 図 46 1. 5. g005125 6. 図 45 1. エアクリーナのカバー 2. エアクリーナカバーをとめているクリップをゆるめ てカバーを外す。 3. エレメントをエアクリーナに固定している蝶ナッ トを外す。 4. スポンジ図 46を点検し、汚れていればペーパー エレメントから外す。以下の要領で丁寧に清掃し てください A. スポンジを温水と液体洗剤で押し洗いする。 絞るとスポンジが破れるので押し洗いで汚 れを落とす。 B. 洗い上がったら、きれいなウェスにはさん で水分を取る。ウェスをよく押して水分を十 分に取る。 スポンジ 2.
2. オイルフィルタ図 47を外す。新しいフィルタのガ スケットに薄くエンジンオイルを塗る。 2. チョークコントロールレバーを前に倒して Closed 位置とする。 3. ガスケットがアダプタに当たるまで手でねじ込み、 締め す ぎ そこから更に 3/41 回転増し締めする。締 ないように注意すること。 3. チョークケーブルを十分に引いてチョークを完全 に閉じ、その位置でクランプのネジを締める(図 48)。 4. クランクケースにオイルを入れる エンジンオイル を点検する (ページ 21)を参照。 5. 使用済みオイルは適切に処分する。 エンジン速度の調整を行う 重要 この調整の前に、スロットルコントロールとチョー クコントロールが正しく調整されていることを確認してく ださい。 スロットルコントロールの調整 スロットルの正確な動作のために、スロットルコントロー ルの正しい調整が必要です。スロットル操作に対する 応答が悪い場合、キャブレタを疑う前に、スロットルの 調整が正しいかどうかを点検する必要があります。 1.
5. 燃料系統の整備 スロットルコントロールをFAST位置とする。高速 アイドルスプリングアンカーの耳(図 49)を曲げ て、エンジン速度を 3400±50 RPM に調整する。 燃料フィルタの交換 点火プラグの交換 燃料フィルタはインラインタイプで、燃料タンクとキャ ブレタの間に設置してあります図 51。800 時間ごと、 又は燃料の流れが悪くなれば交換してください。フィ ルタに付いている矢印をエンジンの方に向けて取り付 けてください。 点火プラグは、800 運転時間ごとに交換します。 エア・ギャップを 0.76mmに調整してください。 使用する点火プラグはチャンピオンChampionRC 14YC です。 危険 注 点火プラグは非常に耐久性のある部品ですが、エ ガソリンは非常に引火 爆発しやすい物質である。 発火したり爆発したりすると、やけどや火災などを 引き起こす。 ンジンにトラブルが出た場合は必ず点検してください。 1. 点火プラグを外した時にエンジン内部に異物が落 ちないようにプラグの周囲をきれいに清掃する。 2.
電気系統の整備 警告 カリフォルニア州 号決 議 に よ る 警 告 第 65号 バッテリーやバッテリー関連製品には鉛が含 まれており、カリフォルニア州では発ガン性 や先天性異常を引き起こす物質とされていま す。取り扱い後は手をよく洗ってください。 バッテリーの整備 バッテリーの電解液は常に正しいレベルに維持しバッ テリー上部を常にきれいにしておいてください涼しい場 所にマシンを格納しておくとバッテリーを長持ちさせ ることができます。 電解液の量は50運転時間ごとに点検します格納中 は30日ごとに点検します ヒューズの整備 危険 ヒューズは座席下にあります図 52。 電解液には触れると火傷を起こす劇薬である硫酸 が含まれている。 • 電解液を飲まないこと。また、電解液を皮膚 や目や衣服に付けないよう十分注意するこ と。安全ゴーグルとゴム手袋で目と手を保護 すること。 • 皮膚に付いた場合にすぐに洗浄できるよう、必 ず十分な量の真水を用意しておくこと。 各セルへは、蒸留水またはミネラルを含まない水を適 正レベルまで補給してください。但し、電解液の量が、 各セルの内側についているスプリットリン
走行系統の整備 注 モードレバーがニュートラル位置のときに ケーブルが緊張していると、芝刈りモードや 移動走行モードに切り換えたときにペダルを 踏まなくても走り出してしまいます。 トランスミッションのニュートラ ル調整 移動走行速度の調整 走行ペダルがニュートラル位置にあるのに機体が動き 出す場合にはトランスミッションの調整が必要です。 1. 最高速度が出せるように調整する どちらか一方の前輪を浮かして機体を支える。 走行ペダルは最高速度を出せるように出荷時に調整さ れていますが、一杯に踏んでいるのにペダルストップに 当たらないようになったら調整が必要です。また、最高 速度を下げたい場合にも調整を行います。 注 輪駆動キット装着車の場合には後輪も浮か せてください。 2. 3.
ブレーキの整備 芝刈り速度の調整 製造時に6.1 km/hに調整していますが、ご希望に応じ て変更することができます。 1. ブレーキの調整 ペダルロックボルトのジャムナットをゆるめる図 55 。 両輪を均等に調整できるよう、機体両側にブレーキ調 整ロッドがついています。以下の手順で調整します 1. 走行中にブレーキペダルを踏み、両輪が均等に ロックするか調べる。 注意 狭い場所や人の近くでのブレーキテストは大 変危険である。 ブレーキ調整の前後に行うテストは、必ず人 や障害物のない平坦で広い場所で行うこと。 2. ブレーキが片効きであれば、コッターピンとクレビ スピンを外して、ブレーキロッドを外す図 56。 g005521 図 55 1. ペダルロックのキャップスクリュ 2. ボルトを右に回すほど刈り込み速度が速くなり、 左へ回すほど遅くなります。 3. 調整ができたらジャムナットを締めて走行速度を チェックする。必要に応じてこの操作を繰り返す。 g005135 図 56 40 1. クレビスピンとヘアピンコッ ター 3. クレビス 2. ジャムナット 4.
制御系統の整備 昇降シリンダの調整 上昇位置移動走行時における前カッティングユニットの 高さを調整するには、昇降シリンダを調整します。 カッティングユニットの昇降タ イミングの調整 本機のカッティングユニット昇降回路にはフローコント ロールバルブ図 57がついています。このバルブは出 荷時に約3 回転の開度に調整されていますが、作動油 温度、作業速度などにより調整が必要になる場合があ ります。以下の手順で調整します g007387 図 57 1. フローコントロールバルブ 注 油圧オイルの温度が十分上昇してから調整にか かってください。 1. 運転席を上げ、センタープルフレーム用フローコ ントロールバルブ図 57を露出させる。バルブは 油圧マニホルドの側面についている。 2. フローコントロールの調整ノブについているジャム ナットをゆるめる。 3. 中央のカッティングユニットの降下が遅すぎる場 合、ノブを左に1/4 回転、降下が早すぎる場合 は、右に1/4 回転させる。 4. 希望の設定ができたらノブを固定し、ジャムナッ トを締める。 41 1.
油圧系統の整備 油圧ラインとホースの点検 警告 油圧オイルとフィルタの交換 高圧で噴出する作動油は皮膚を貫通し、身体に 重大な損傷を引き起こす。 通常は800 運転時間でオイルとフィルタを交換します。 オイルが汚染されてしまった場合は油圧系統全体を洗 浄する必要がありますのでトロ代理店にご連絡くださ い。汚染されたオイルは乳液状になったり黒ずんだ 色なったりします。 フィルタ交換時期 • 油圧を掛ける前に、油圧ラインやホースに傷 や変形がないか接続部が確実に締まっている かを確認する。 • 油圧のピンホールリークやノズルからは作動油 が高圧で噴出しているので、絶対に手などを 近づけない。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。 • 油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確 実に解放する。 • 万一、噴射液が体内に入ったら、直ちに専門 医の治療を受ける。 最初の 50 運転時間後 • • その後 800 運転時間ごと 1.
カッティングユニットの保守 9. カッティングユニットのバック ラップ 警告 バックラップ中にリールに触れると大けがをする。 • リールその他の可動部に手指、足、衣類等を 近づけないよう注意すること。 • エンジンが動いている間は、止まったリールを 絶対に手や足で回そうとしないこと。 1. 2. 3. 平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下さ せ、エンジンを停止し、駐車ブレーキを掛ける。 運転席を上げてリールコントロールを露出させる。 各カッティングユニットのリールと下刃をバックラッ プ用に設定する カッティングユニットのオペレー ターズマニュアル を参照。 バックラップ中にエンジン速度を変えるとリー ルが停止することがある。 • バックラップ中は絶対にエンジン速度を 変えないこと。 • バックラップはアイドル速度以外では行 わないこと。 6. エンジンを始動し、アイドル回転にセットする。 バックラップレバーを逆転R位置にセットする図 59 。 リール速度コントロールを 1 にセットする図 59。 g007385 図 59 1. 7. 8. バックラップレバー 2. 10.
保管 長期間にわたって保管する場合には以下のような作 業を行ってください 1. 機体からゴミや刈りかすをきれいに取り除く。必要 に応じてリールやベッドナイフの研磨を行う カッティ ングユニットのオペレーターズマニュアルを参照の こと。ベッドナイフやリールの刃にはさび止めを塗 布する。グリスアップと機体各部の潤滑を行う グ リスアップを行う (ページ 33)のページを参照。 2. タイヤに重量がかからないように完全にブロッ クする。 3. 油圧オイルとフィルタを交換する。油圧ラインや フィッティングを注意深く点検し、必要に応じて交 換する 油圧オイルとフィルタの交換 (ページ 42) と 油圧ラインとホースの点検 (ページ 42)を参照。 4. 燃料タンクから燃料を抜き取る。エンジンを始動 し、燃料切れで自然に停止させる。燃料フィル タを交換する 燃料フィルタの交換 (ページ 37)を 参照。 5. エンジンがまだ暖かいうちに、エンジンオイルを 抜き取る。新しいオイルを入れる エンジンオイル とフィルタの交換 (ページ 35)を参照。 6.
メモ
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Toro 一 般 業 務 用 機 器 の 品 質 保 証 年間品質保証 保証条件および保証製品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品 質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品 に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧 下さい。 この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 • • 通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。 通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、 ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。 部品 定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は