Operator's Manual
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
と と
と
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
ナ ナ
ナ
イ イ
イ
フ フ
フ
の の
の
摺 摺
摺
り り
り
合 合
合
わ わ
わ
せ せ
せ
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
前日の調子に関係なく、毎日、芝刈り作業を
行う前に、各カッティングユニットのリール
とベッドナイフの接触状態を点検してくださ
い。カッティングユニットの全長にわたって
リールとベッドナイフとがごく軽く接触して
いる必要があります。「カッティングユニッ
ト」の「リールとベッドナイフの摺り合わせ
の調整」の項を参照。
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
・ ・
・
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
適 適
適
切 切
切
な な
な
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
締 締
締
め め
め
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
車 車
車
輪 輪
輪
の の
の
脱 脱
脱
落 落
落
や や
や
破 破
破
損 損
損
か か
か
ら ら
ら
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
つ つ
つ
な な
な
が が
が
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
運 運
運
転 転
転
開 開
開
始 始
始
後 後
後
1 1
1
~ ~
~
4 4
4
時 時
時
間 間
間
で で
で
1 1
1
回 回
回
、 、
、
ま ま
ま
た た
た
、 、
、
10 10
10
時 時
時
間 間
間
で で
で
1 1
1
回 回
回
、 、
、
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
・ ・
・
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
締 締
締
め め
め
を を
を
行 行
行
う う
う
( (
(
9.6 9.6
9.6
~ ~
~
12.4kg.m 12.4kg.m
12.4kg.m
) )
)
。 。
。
そ そ
そ
の の
の
後 後
後
は は
は
200 200
200
運 運
運
転 転
転
時 時
時
間 間
間
ご ご
ご
と と
と
に に
に
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
を を
を
行 行
行
う う
う
。 。
。
慣 慣
慣
ら ら
ら
し し
し
運 運
運
転 転
転
期 期
期
間 間
間
慣らし運転期間中のエンジンのオイル交換や保
守についてはエンジンマニュアルをご覧くだ
さい。
運転開始直後の8時間を試運転期間とします。
この期間中の取り扱いは、本機のその後の信頼
性を確保する上で非常に重要ですから、各機能
や動作を入念に観察し、小さな異常でも早期に
発見・解決しておいてください。また、この
期間中はオイル漏れや部品のゆるみの点検を
頻繁におこなってください。
ブレーキの性能を最大限に発揮させるために、
実際の使用前にブレーキの「慣らし掛け」をし
ておいてください。まずブレーキを十分に掛け
た状態から、本機を芝刈り速度で運転し、臭
いがするまでブレーキを加熱させます。この
後、必要に応じてブレーキを調整(33ページ
参照)してください。
始 始
始
動 動
動
と と
と
停 停
停
止 止
止
注 注
注
芝刈機の下に物が落ちていないか確認し
てください。
始 始
始
動 動
動
重 重
重
要 要
要
以 以
以
下 下
下
の の
の
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
燃 燃
燃
料 料
料
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
エ エ
エ
ア ア
ア
抜 抜
抜
き き
き
が が
が
必 必
必
要 要
要
で で
で
す す
す
: :
:
•新車を初めて始動する時
•燃料切れでエンジンが停止した時
•燃料系統の整備作業を行った後フィルタ
などを交換した後。
「燃料系統からのエア抜き」を参照してくだ
さい。
重 重
重
要 要
要
始 始
始
動 動
動
補 補
補
助 助
助
剤 剤
剤
( (
(
エ エ
エ
ー ー
ー
テ テ
テ
ル ル
ル
な な
な
ど ど
ど
) )
)
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1.駐車ブレーキが掛かっていること、昇降刈
り込みコントロールが解除されているこ
と、機能コントロールがニュートラルであ
ることを確認する。
2.走行ペダルから足を外し、ペダルがニュー
トラル位置にあることを確認する。
3.スロットルをSLOW位置にする。
4.キーを差し込んでON位置に回す。Holdit
intheOnpositionuntiltheglowplug
indicatorlightgoesoff(approximately
6seconds).グロー・プラグ・ランプが消え
るまでキーをON位置に保持する(約6
秒間)。
5.グロー・プラグ・ランプが消えたらすぐに
キーをStart位置に回す。エンジンが始動
したらすぐにキーから手を放す。キーは
RUN位置に戻る。スロットル・コントロー
ルをSlow位置にセットする。
重 重
重
要 要
要
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
・ ・
・
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
オ オ
オ
ー ー
ー
バ バ
バ
ー ー
ー
ヒ ヒ
ヒ
ー ー
ー
ト ト
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を
防 防
防
止 止
止
す す
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る る
る
た た
た
め め
め
、 、
、
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
は は
は
10 10
10
秒 秒
秒
間 間
間
以 以
以
上 上
上
連 連
連
続 続
続
で で
で
回 回
回
転 転
転
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
10 10
10
秒 秒
秒
間 間
間
連 連
連
続 続
続
で で
で
使 使
使
用 用
用
し し
し
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
60 60
60
秒 秒
秒
間 間
間
の の
の
休 休
休
止 止
止
時 時
時
間 間
間
を を
を
と と
と
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
6.数分間のウォームアップを行なってから実
際の運転を開始する。
7.エンジンを初めて始動した時、エンジンの
オーバーホールを行った後などは、1~2分
間の時間を取って前進および後退走行の確
認を行う。ハンドルを左右一杯に切って応
答を確認する。そして、エンジンを停止さ
せ(「エンジンの始動と停止」の「停止」
の項を参照)、すべての部分が完全に停止
するのを待つ。オイル漏れや各部のゆるみ
などの異常がないか点検する。
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