Operator's Manual
Table Of Contents
- NO TITLE
- NO TITLE
- 1 後輪を取り付ける
- 2 運転席を取り付ける
- 3 バッテリー液を入れて充電する
- 4 バッテリーを取り付ける
- 5 前ローラを取り付ける
- 6 キャリア・フレームのローラを調整する
- 7 オイル・クーラ(オプション)
- 8 カッティングユニットを取り付ける(カッティングユニット・モデル 04610、04611、04616 の場合)
- 9 移動走行時の高さを調整する
- 10 リア・バラストを搭載する
- 11 EU 諸国用ステッカーを貼付する
- 12 マニュアルを読みトレーニング資料を見る
- NO TITLE
- NO TITLE
- 始業点検表
- ベアリングとブッシュのグリスアップ
- エアクリーナの整備
- エンジンオイルとフィルタの交換
- スロットルコントロールの調整
- アイドル速度の調整
- 燃料フィルタ・水セパレータ
- 燃料ラインとその接続
- バッテリーの整備
- バッテリーの保管
- ヒューズ
- トランスミッションのニュートラル調整
- 移動走行速度の調整
- 芝刈り速度の調整
- ラジエター・スクリーンの清掃
- ブレーキの調整
- ベルトの調整
- カッティングユニットの昇降タイミングの調整
- バックラップ
- 油圧オイルとフィルタの交換
- 油圧ラインとホースの点検
- NO TITLE
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EN EN
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836:1997 836:1997
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ISO ISO
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格 格
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5395:1990 5395:1990
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ANSI ANSI
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規
格 格
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B71.4-2004 B71.4-2004
B71.4-2004
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以下の注意事項はCEN規格EN836:1997,ISO規格
5395:1990およびANSI規格B71.4-2004から抜粋し
たものです。
ト ト
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レ レ
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ー ー
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ニ ニ
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グ グ
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•この
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
や関連する機器
のマニュアルをよくお読みください。各部の操
作方法や本機の正しい使用方法に十分慣れてお
きましょう。
•オペレータが日本語を読めない場合には、オー
ナーの責任において、このオペレーターズ・マ
ニュアルの内容を十分に説明してください。
•子供や正しい運転知識のない方には機械を操作
させないでください。地域によっては機械のオ
ペレータに年齢制限を設けていることがありま
すのでご注意ください。
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では絶対
に作業をしないでください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレータ
やユーザーが責任を負うものであることを忘れ
ないでください。
•人を乗せないでください。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適切な
トレーニングを行ってください。トレーニング
はオーナーの責任です。特に以下の点について
の十分な指導が必要です:
–乗用芝刈り機を取り扱う上での基本的な注
意点と注意の集中;
–斜面で機体が滑り始めるとブレーキで制御す
ることは非常に難しくなること。斜面で制御
不能となるおもな原因は:
◊タイヤグリップの不足;
◊速度の出しすぎ;
◊ブレーキの不足;
◊機種選定の不適当;
◊地表条件、特に傾斜角度を正しく把握し
ていなかった。
◊オペレータやユーザーは自分自身や他の
安全に責任があり、オペレータやユー
ザーの注意によって事故を防止すること
ができます。
運 運
運
転 転
転
の の
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前 前
前
に に
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•作業には頑丈な靴と長ズボン、および聴覚保護
具を着用してください。長い髪、だぶついた衣
服、装飾品などは可動部に巻き込まれる危険が
あります。また、裸足やサンダルで機械を運
転しないでください。
•機械にはね飛ばされて危険なものが落ちていな
いか、作業場所をよく確認しましょう。
•警 警
警
告 告
告
:燃料は引火性が極めて高い。以下の注意
を必ず守ってください。
–燃料は専用の容器に保管する。
–給油は必ず屋外で行い、給油中は禁煙を厳
守する。
–給油はエンジンを掛ける前に行う。エンジン
の運転中やエンジンが熱い間に燃料タンクの
ふたを開けたり給油したりしない。
–燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。機械
を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが
十分に拡散するまで引火の原因となるもの
を近づけない。
–燃料タンクは必ず元通りに戻し、フタはしっ
かり締める。
•マフラーが破損したら必ず交換してください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業す
るにはどのようなアクセサリやアタッチメント
が必要かを判断してください。メーカーが認め
た以外のアクセサリやアタッチメントを使用し
ないでください。
•オペレータコントロールやインタロックスイッ
チなどの安全装置が正しく機能しているか、ま
た安全カバーなどが外れたり壊れたりしていな
いか点検してください。これらが正しく機能し
ない時には芝刈り作業を行わないでください。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
•有毒な一酸化炭素ガスが溜まるような閉め切っ
た場所ではエンジンを運転しないでください。
•作業は日中または十分な照明のもとで行って
ください。
•エンジンを掛ける前には、アタッチメントのク
ラッチをすべて外し、ギアシフトをニュートラ
ルにし、駐車ブレーキを掛けてください。
•「安全な斜面」はあり得ません。芝生の斜面での
作業には特に注意が必要です。転倒を防ぐため:
–斜面では急停止・急発進しない。
–斜面の走行や小さな旋回は低速で。
–隆起や穴、隠れた障害物がないか常に注意す
ること。
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