Operator's Manual
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注: 最初の充電以後は、バッテリー液が不足した場合
には蒸留水以外補給しないでください。この機械に使
用しているバッテリーはメンテナンス・フリーですので、
通常は水の補給もほとんど必要ありません。
• 警告 •
カリフォルニア州
第65号決議による警告
バッテリーの電極部や端子などの部分には鉛や鉛含有
物質が含まれており、カリフォルニア州では、これらの物
質が癌や先天性異常の原因となるとされている。
取り扱
い後は手を洗うこと。
• 警告 •
バッテリーの端子に金属製品やトラクタの金属部分が
触れるとショートを起こして火花が発生する。それによ
って水素ガスが爆発を起こし人身事故に至る恐れがあ
る。
• バッテリーの取り外しや取り付けを行うときには、
端子と金属部を接触させないように注意する。
• バッテリーの端子と金属を接触させない。
7. 最初に、赤い(+)ケーブルをバッテリーの(+)端子
に、次に黒いケーブル(-)をバッテリーの(-)端子に
はめ、ボルトとナットで固定する(図 6)。ショート防止
のために(+)端子にゴムキャップをかぶせる。
• 警告 •
バッテリー・ケーブルの接続手順が不適切であるとケ
ーブルがショートを起こして火花が発生する。それによ
って水素ガスが爆発を起こし人身事故に至る恐れがあ
る。
• ケーブルを
取り外す時は
、必ずマイナス(黒)ケーブ
ルから取り外し、次にプラス(赤)ケーブルを外す。
• ケーブルを
取り付ける時
は、必ずプラス(赤)ケーブ
ルから取り付け、それからマイナス(黒)ケーブルを
取り付ける。
図 6
1. マイナス(-)
2. プラス(+)
ハンドルを取り付ける
1. ハンドルをステアリング シャフトにはめ込む。
図 7
1. ハンドル
2. ジャム・ナット
3. キャップ
2. ジャム・ナットでハンドルを固定し(図 7)、20–26 ft-lb
(28~36 kgm) にトルク締めする。
3 ハンドルにキャップをはめ込み、ネジで固定する
(図7)。










