Operator's Manual
目 目
目
次 次
次
はじめに................................2
安全について............................3
安全ラベルと指示ラベル...............4
組み立て................................5
1前ローラを取り付ける...............5
2カウンタウェイトの取り付け位置を
変更する..........................5
3フープリンク、オフセットリン
クまたはチェアリンクを取り付け
る................................6
4リール刃を作業用に設定する(地表
面より上)........................7
5リール刃を作業用に設定する(地面
より下)..........................7
6サッチングユニットを取り付け
る................................8
製品の概要..............................9
仕様................................9
アタッチメントやアクセサリ............9
運転操作................................9
トレーニング期間.....................9
ヒント..............................9
保守...................................10
リールの分解.......................10
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
安 安
安
全 全
全
な な
な
御 御
御
使 使
使
用 用
用
の の
の
た た
た
め め
め
に に
に
は は
は
、 、
、
機 機
機
械 械
械
の の
の
運 運
運
転 転
転
、 、
、
移 移
移
動 動
動
や や
や
搬 搬
搬
送 送
送
、 、
、
保 保
保
守 守
守
整 整
整
備 備
備
、 、
、
保 保
保
管 管
管
な な
な
ど ど
ど
に に
に
係 係
係
わ わ
わ
る る
る
人 人
人
々 々
々
の の
の
日 日
日
常 常
常
の の
の
意 意
意
識 識
識
や や
や
心 心
心
が が
が
け け
け
、 、
、
ま ま
ま
た た
た
適 適
適
切 切
切
な な
な
訓 訓
訓
練 練
練
な な
な
ど ど
ど
が が
が
極 極
極
め め
め
て て
て
重 重
重
要 要
要
で で
で
す す
す
。 。
。
不 不
不
適 適
適
切 切
切
な な
な
使 使
使
い い
い
方 方
方
を を
を
し し
し
た た
た
り り
り
手 手
手
入 入
入
れ れ
れ
を を
を
怠 怠
怠
っ っ
っ
た た
た
り り
り
す す
す
る る
る
と と
と
、 、
、
死 死
死
亡 亡
亡
や や
や
負 負
負
傷 傷
傷
な な
な
ど ど
ど
の の
の
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
つ つ
つ
な な
な
が が
が
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
事 事
事
故 故
故
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
以 以
以
下 下
下
に に
に
示 示
示
す す
す
安 安
安
全 全
全
の の
の
た た
た
め め
め
の の
の
注 注
注
意 意
意
事 事
事
項 項
項
を を
を
必 必
必
ず ず
ず
お お
お
守 守
守
り り
り
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
•このカッティングユニットをお使いになる
前に、トラクションユニットのマニュアル
と、サッチングユニットのマニュアルとをよ
くお読みになり、内容を十分に理解し、適
切な方法でお使いください。
•子供には絶対にトラクションユニットの運
転やサッチングユニットの使用をさせないで
ください。大人であっても適切な訓練を受け
ていない人には、トラクションユニットの運
転やサッチングユニットの操作をさせない
でください。このマニュアルを読み、内容
をきちんと理解した人のみがトラクション
ユニットやサッチングユニットを取り扱っ
てください。
•アルコールや薬物を摂取した状態でサッチ
ングユニットを取り扱うことは避けてくだ
さい。
•ガードなどの安全装置は必ず所定の場所に取
り付けて使用してください。安全カバーが
破損したり、ステッカーの字が読めなくなっ
たりした場合には、機械を使用する前に修理
し、ステッカーは新しいものに貼り換えてく
ださい。また、常にサッチングユニット全体
の安全を心掛け、ボルト、ナット、ネジ類が
十分に締まっているかを確認してください。
•作業には必ず頑丈な靴を着用してください。
サンダルやテニスシューズ、スニーカーや
ショーツでの作業は避けてください。また、
だぶついた衣類は機械にからみつく危険があ
りますから着用しないでください。作業に
は、必ず長ズボンと頑丈な靴を着用してく
ださい。安全メガネ、安全靴、およびヘル
メットの着用をおすすめします。地域によっ
てはこれらの着用が義務付けられています。
•作業場所をよく確認し、はね飛ばされる危
険のあるものはすべて取り除いてください。
作業場所から人を十分に遠ざけてください。
•サッチングユニットが硬いものに当たった
り、異常な振動をしたりした場合は、すぐ
に作業を停止し、エンジンを止めてくださ
い。機体や部品に損傷が発生していないか
点検してください。損傷や異常があれば修
3