Operator's Manual
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
回 回
回
路 路
路
の の
の
リ リ
リ
リ リ
リ
ー ー
ー
フ フ
フ
・ ・
・
バ バ
バ
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
の の
の
設 設
設
定 定
定
圧 圧
圧
の の
の
点 点
点
検 検
検
・ ・
・
調 調
調
整 整
整
グリーンズマスター32xxシリーズ(モデル
No.04380,04381および04383)とグリーン
ズマスター3150(モデルNo.04357)
油 油
油
圧 圧
圧
テ テ
テ
ス ス
ス
ト ト
ト
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
注 注
注
意 意
意
テ テ
テ
ス ス
ス
ト ト
ト
手 手
手
順 順
順
に に
に
示 示
示
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
適 適
適
切 切
切
な な
な
規 規
規
格 格
格
の の
の
計 計
計
器 器
器
( (
(
油 油
油
圧 圧
圧
計 計
計
) )
)
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
と と
と
、 、
、
計 計
計
器 器
器
を を
を
破 破
破
損 損
損
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
ば ば
ば
か か
か
り り
り
で で
で
な な
な
く く
く
、 、
、
高 高
高
温 温
温
の の
の
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
が が
が
噴 噴
噴
出 出
出
し し
し
て て
て
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
な な
な
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
ま ま
ま
た た
た
、 、
、
テ テ
テ
ス ス
ス
ト ト
ト
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
2 2
2
人 人
人
で で
で
行 行
行
う う
う
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
1 1
1
人 人
人
が が
が
運 運
運
転 転
転
席 席
席
に に
に
座 座
座
っ っ
っ
て て
て
決 決
決
め め
め
ら ら
ら
れ れ
れ
た た
た
操 操
操
作 作
作
を を
を
行 行
行
い い
い
、 、
、
も も
も
う う
う
1 1
1
人 人
人
が が
が
計 計
計
器 器
器
を を
を
読 読
読
ん ん
ん
で で
で
記 記
記
録 録
録
を を
を
行 行
行
う う
う
。 。
。
圧 圧
圧
力 力
力
の の
の
掛 掛
掛
か か
か
っ っ
っ
た た
た
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
が が
が
吹 吹
吹
き き
き
出 出
出
る る
る
事 事
事
故 故
故
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
、 、
、
ま ま
ま
ず ず
ず
、 、
、
す す
す
べ べ
べ
て て
て
の の
の
油 油
油
圧 圧
圧
装 装
装
置 置
置
を を
を
操 操
操
作 作
作
し し
し
て て
て
、 、
、
内 内
内
部 部
部
の の
の
油 油
油
圧 圧
圧
を を
を
解 解
解
放 放
放
す す
す
る る
る
。 。
。
各 各
各
油 油
油
圧 圧
圧
装 装
装
置 置
置
の の
の
操 操
操
作 作
作
は は
は
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
・ ・
・
キ キ
キ
ー ー
ー
を を
を
RUN RUN
RUN
位 位
位
置 置
置
に に
に
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
し し
し
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
は は
は
掛 掛
掛
け け
け
な な
な
い い
い
で で
で
行 行
行
う う
う
。 。
。
内 内
内
部 部
部
の の
の
圧 圧
圧
力 力
力
の の
の
解 解
解
放 放
放
が が
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終 終
終
了 了
了
し し
し
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
キ キ
キ
ー ー
ー
を を
を
OFF OFF
OFF
位 位
位
置 置
置
に に
に
戻 戻
戻
す す
す
。 。
。
キ キ
キ
ー ー
ー
を を
を
抜 抜
抜
き き
き
取 取
取
る る
る
。 。
。
油 油
油
圧 圧
圧
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
を を
を
行 行
行
う う
う
時 時
時
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
し し
し
、 、
、
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
下 下
下
降 降
降
ま ま
ま
た た
た
は は
は
台 台
台
な な
な
ど ど
ど
で で
で
支 支
支
え え
え
て て
て
、 、
、
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
内 内
内
部 部
部
の の
の
圧 圧
圧
力 力
力
を を
を
完 完
完
全 全
全
に に
に
解 解
解
放 放
放
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
油 油
油
圧 圧
圧
の の
の
ピ ピ
ピ
ン ン
ン
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ル ル
ル
・ ・
・
リ リ
リ
ー ー
ー
ク ク
ク
や や
や
ノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
か か
か
ら ら
ら
は は
は
作 作
作
動 動
動
油 油
油
が が
が
高 高
高
圧 圧
圧
で で
で
噴 噴
噴
出 出
出
し し
し
て て
て
い い
い
ま ま
ま
す す
す
か か
か
ら ら
ら
、 、
、
手 手
手
な な
な
ど ど
ど
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
リ リ
リ
ー ー
ー
ク ク
ク
の の
の
点 点
点
検 検
検
に に
に
は は
は
新 新
新
聞 聞
聞
紙 紙
紙
や や
や
ボ ボ
ボ
ー ー
ー
ル ル
ル
紙 紙
紙
を を
を
使 使
使
い い
い
、 、
、
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
手 手
手
を を
を
直 直
直
接 接
接
差 差
差
し し
し
入 入
入
れ れ
れ
た た
た
り り
り
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
高 高
高
圧 圧
圧
で で
で
噴 噴
噴
出 出
出
す す
す
る る
る
作 作
作
動 動
動
油 油
油
は は
は
皮 皮
皮
膚 膚
膚
を を
を
貫 貫
貫
通 通
通
し し
し
、 、
、
身 身
身
体 体
体
に に
に
重 重
重
大 大
大
な な
な
損 損
損
傷 傷
傷
を を
を
引 引
引
き き
き
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
。 。
。
万 万
万
一 一
一
、 、
、
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
が が
が
体 体
体
内 内
内
に に
に
入 入
入
っ っ
っ
た た
た
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
種 種
種
の の
の
労 労
労
働 働
働
災 災
災
害 害
害
に に
に
経 経
経
験 験
験
の の
の
あ あ
あ
る る
る
施 施
施
設 設
設
で で
で
数 数
数
時 時
時
間 間
間
以 以
以
内 内
内
に に
に
外 外
外
科 科
科
手 手
手
術 術
術
を を
を
受 受
受
け け
け
る る
る
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
よ よ
よ
う う
う
な な
な
怪 怪
怪
我 我
我
を を
を
放 放
放
置 置
置
す す
す
る る
る
と と
と
壊 壊
壊
疽 疽
疽
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
1.接続を外したり分解したりする部分および
その周囲を十分にきれいにする。油圧シス
テムを取り扱う際には、内部に異物を絶対
に入れないよう、常に細心の注意を払うこ
と。一旦異物が入ると、機器の内部著し
い磨耗が発生する。
2.油圧ラインやホースの接続を外した場合に
は、必ず開口部にキャップなどをはめて、
異物の侵入を防ぐこと。
3.エンジンのコンディションに問題がないこ
と。油圧テストを行うときにはタコメータ
でエンジンの回転数を確認すること。エン
ジンの回転速度により、油圧テストの結
果が変わってくる。
4.給油側と吐出側を間違えないで接続するこ
と。テストの種類(加圧テストや流量を測
定する場合)によっては接続間違いによっ
て計器を破損してしまう場合がある。
B. B.
B.
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ホ ホ
ホ
ル ル
ル
ド ド
ド
の の
の
リ リ
リ
リ リ
リ
ー ー
ー
フ フ
フ
・ ・
・
バ バ
バ
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
の の
の
圧 圧
圧
力 力
力
チ チ
チ
ェ ェ
ェ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
1.油圧オイルが通常の作動温度になるよう
に、マシンを10分間程度運転する。
2.マシンを平らな場所に駐車させ、カッティ
ングユニットを降下させる。エンジン停
止させ、駐車ブレーキを掛けたことを確
認する。
3.油圧テストに関する注意事項をよく読んで
理解する。
4.左側リール・モータの給油ポート用のバル
クヘッド(マシン壁面)に接続されている
ホースを外す。
5.ポート(P1)につながるホースを、ギア・
ポンプのところで外す;このポートは油圧
マニホルドの底部にある。
6.ホースとバルクヘッドとの間にテスターを
直列に接続する。フロー・コントロール・バ
ルブが完全に開いていることを確認する。
7.T字コネクタと油圧計をギア・ポンプ部の
フィッティングとホース接続部につなぐ。
8.バックラップ・キットがついている場合に
は、バックラップ・ノブが刈り込み位置に
セットされていることを確認する。また、
リール速度ノブが最高速度にセットされて
いることを確認する。
テ テ
テ
ス ス
ス
ト ト
ト
中 中
中
に に
に
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
に に
に
ふ ふ
ふ
れ れ
れ
る る
る
と と
と
大 大
大
怪 怪
怪
我 我
我
を を
を
す す
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る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
の の
の
で で
で
、 、
、
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
に に
に
ふ ふ
ふ
れ れ
れ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
十 十
十
分 分
分
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
7