Operator's Manual
3.ゲージバーのネジ頭を下刃の先端に引っか
け、バーの後端をローラの後部に当てがう
(図17)。
図 図
図
17 17
17
1.ゲージバー
4.バーの前端がローラに当たるように、調整ネ
ジで調整する。ローラ全体が下刃と平行にな
るように、ローラの両側を均等に調節する。
重 重
重
要 要
要
前 前
前
後 後
後
の の
の
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
に に
に
ゲ ゲ
ゲ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
が が
が
当 当
当
た た
た
り り
り
、 、
、
ネ ネ
ネ
ジ ジ
ジ
頭 頭
頭
が が
が
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
に に
に
ぴ ぴ
ぴ
っ っ
っ
た た
た
り り
り
と と
と
掛 掛
掛
か か
か
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
の の
の
が が
が
正 正
正
し し
し
い い
い
調 調
調
整 整
整
状 状
状
態 態
態
で で
で
す す
す
。 。
。
下 下
下
刃 刃
刃
の の
の
左 左
左
右 右
右
端 端
端
で で
で
こ こ
こ
の の
の
状 状
状
態 態
態
と と
と
な な
な
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
調 調
調
整 整
整
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
5.ナットを締めて調整を固定する。ナットを
締めすぎないこと。ワッシャの遊びがなく
なればよい。
注 注
注
以下の表により、希望する刈高に最も適
したベッドナイフを決定してください。
推 推
推
奨 奨
奨
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
ナ ナ
ナ
イ イ
イ
フ フ
フ
選 選
選
択 択
択
チ チ
チ
ャ ャ
ャ
ー ー
ー
ト ト
ト
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
ナ ナ
ナ
イ イ
イ
フ フ
フ
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
番 番
番
号 号
号
刈 刈
刈
高 高
高
マイクロカット(オ
プション)
93-42621.5~4.7mm
先長マイクロカット
(オプション)
108-43031.5~4.7mm
エッジマックス・マイク
ロカット(オプション)
115-18801.5~4.7mm
トーナメント(標準)
93-42633.1~12.7mm
先長トーナメント(オ
プション)
108-43023.1~12.7mm
エッジマックス・トーナ
メント(オプション)
115-18813.1~12.7mm
ローカット(オプション)
93-42644.7~25.4mm
ハイカット(オプション)
94-63927.9~25.4mm
フェアウェイ(オプ
ション)
63-86009.5–25.4mm
8
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
・ ・
・
オ オ
オ
フ フ
フ
・ ・
・
バ バ
バ
ー ー
ー
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
刈りかすがリールからスムーズに出るように
調整します。
1.バー(
図18)をカッティングユニットに固
定しているネジをゆるめる。
図 図
図
18 18
18
1.カット・オフ・バー
2.隙間ゲージを使って、リール上面とバーの
間を1.5mmに調整し、ネジを締めてバーを
固定する。リールの全幅にわたって隙間の幅
が一定となるように注意する。
注 注
注
この調整はターフの状態変化に合わせて
行ってください。芝面が非常に乾燥している
時にはバーをリールに近づけます。逆に、
芝がぬれている時にはバーとリールの隙間
を大きくします。いずれの場合も、リール
とバーとが平行になることが重要です。ま
た、リールの研磨を行った場合には必ずこ
の調整が必要です。
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