Operator's Manual
図 図
図
10 10
10
1.ベッド・バー調整ネジ
2.ベッドナイフとリールが見えるように、カッ
ティングユニットを立てる。
重 重
重
要 要
要
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
左 左
左
右 右
右
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
バ バ
バ
ー ー
ー
調 調
調
整 整
整
ネ ネ
ネ
ジ ジ
ジ
の の
の
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
が が
が
床 床
床
に に
に
当 当
当
た た
た
っ っ
っ
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
( (
(
図 図
図
6 6
6
) )
)
。 。
。
3.リール前面の左右いずれかの端を選び、リー
ルと下刃の間に長く切った新聞紙片を差し入
れる(図11)。リールをゆっくり前回転さ
せながら下刃調整ネジを締め(新聞紙を入れ
た側の調整ネジを、1目盛りづつゆっくり
と)、新聞紙を前から(ベッドナイフの上
面に平行に)入れると軽く挟まれる程度に
調整する。新聞紙を引き抜くのに軽い力が
必要な程度でよい。
図 図
図
11 11
11
注 注
注
調整ネジを1目盛り締めるごとに、下刃
は0.0178mmリールに近づきます。調 調
調
整 整
整
ネ ネ
ネ
ジ ジ
ジ
を を
を
締 締
締
め め
め
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
4.この作業をリールの反対側の端でも行い、
新聞紙で確認して必要に応じて調整する。
5.両側の調整ができたら最終確認を行う:紙
片をリールの前から差し込んだ時にははさむ
だけ、下から差し込むと切れるのが正しい調
整である(図11)。リールと下刃のごくわ
ずかの接触で紙が切れなければいけない。接
触を強くしないと切れない場合には、鋭利な
刃先を取り戻して精密なカットができるよ
うにバックラップか研磨を行うことが必要
(Toro研磨マニュアルを参照)。
6
後 後
後
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.使用する刈高範囲に合わせて後ローラ・ブ
ラケットの取り付け位置を上位置または下位
置に変更する(
図12または図13)。
刈高1.6mm~6mmの場合:スペーサをサ
イドプレート取り付けフランジの上(出荷時
の設定)にセットする(図12)。
図 図
図
12 12
12
1.スペーサ
3.サイド・プレート取り付けフ
ランジ
2.ローラ・ブラケット
刈高範囲が3~25.4mmの場合は、スペー
サを、取り付けフランジの下にセットする
(
図13)。
図 図
図
13 13
13
1.スペーサ
3.サイド・プレート取り付けフ
ランジ
2.ローラ・ブラケット
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