Operator's Manual
g014595
1
図 図
図
4 4
4
1.ベッド・バー調整ネジ
2.ベッドナイフとリールが見えるように、カッ
ティングユニットを立てる。
重 重
重
要 要
要
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
左 左
左
右 右
右
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
バ バ
バ
ー ー
ー
調 調
調
整 整
整
ネ ネ
ネ
ジ ジ
ジ
の の
の
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
が が
が
床 床
床
に に
に
当 当
当
た た
た
っ っ
っ
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
( (
(
図 図
図
3 3
3
) )
)
。 。
。
3.リール前面の左右いずれかの端を選び、リー
ルと下刃の間に長く切った新聞紙片を差し
入れる(図5)。リールをゆっくり前回転
させながら下刃調整ネジを締め(新聞紙を
入れた側の調整ネジを、1目盛りづつゆっ
くりと)、新聞紙を前から(ベッドナイフ
の上面に平行に)入れると軽く挟まれる程
度に調整する。新聞紙を引っ張ると軽い抵
抗が感じられるようにする。
図 図
図
5 5
5
注 注
注
調整ネジを1クリック締めるごとに、下
刃は0.018mmリールに近づきます。調 調
調
整 整
整
ネ ネ
ネ
ジ ジ
ジ
を を
を
締 締
締
め め
め
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
4.反対側で軽い接触状態になっているかどうか
を新聞片で点検し、必要に応じて調整する。
5.両側の調整ができたら最終確認を行う:紙
片をリールの前から差し込んだ時にははさ
むだけ、下から差し込むと切れるのが正し
い調整である(図5)。
注 注
注
リールと下刃のごくわずかの接触で紙
が切れなければいけない。接触を強くしな
いと切れない場合には、鋭利な刃先を取り
戻して精密なカットができるようにバック
ラップか研磨を行うことが必要(
Toro 研 磨
マ ニ ュ ア ル
を参照)。
4
後 後
後
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
使用する刈高範囲に合わせて後ローラ・ブラ
ケットの取り付け位置を上位置または下位置に
変更します(図6または図7)。
•刈高1.6mm~6.4mmの場合:スペーサを
サイドプレート取り付けフランジの上(出
荷時の設定)にセットする(
図6)。
図 図
図
6 6
6
1.スペーサ
3.ローラ・ブラケット
2.サイド・プレート取り付けフ
ランジ
•刈高範囲が3.2~25.4mmの場合は、スペー
サを、取り付けフランジの下にセットする
(図7)。
6