Form No.
付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 1 2 3 4 数量 内容 用途 必要なパーツはありません。 – マシンの準備を行います。 トルクレンチ付属せず – 取り付けに必要な工具類を揃えます。 必要なパーツはありません。 – カッティングユニットの準備を行います。 必要なパーツはありません。 – 駆動ベルトアセンブリを取り外す。 5 ウェイト Torx ソケットねじ ロックナット 右側リールアダプタシルバー 左側リールアダプタ黒 シムワッシャ グルーマ駆動ボックス 1 2 2 1 1 2 1 グルーマ駆動ボックスとウェイトを取り付 けます。 6 キャップ 1 グルーマドライブにキャップを取り付ける 後ローラブラシキットを取り付けないユニ バーサルグルーマアセンブリのみ。 スタブシャフトアセンブリ ベアリング シールド アイドラアセンブリ アジャスタカラー フランジナット 集草バスケットガード左 集草バスケットガード右 フランジヘッドねじ 左側刈高ブラケットアセンブリ 右側刈高ブラケットアセンブリ ショルダボルト 硬化ワッシャ
1 3 マシンの準備を行う カッティングユニットの準備 必要なパーツはありません。 必要なパーツはありません。 手順 前ローラと刈高アームを外す 1. 平らな場所に駐車する。 2. 駐車ブレーキを掛ける。 3. エンジンを止め、キーを抜き取るか点火プラグ コードを抜くマシンの オペレーターズマニュアル を 参照。 4. トラクションユニットにカッティングユニットが取り付 けられている場合は外す詳細はトラクションユニッ トの オペレーターズマニュアル を参照。 1. カッティングユニットの、前ローラの左右端部を 刈高アームに固定しているローラ固定ねじをゆ るめる 図 2 。 2 取り付けに必要な工具類を揃 える この作業に必要なパーツ – トルクレンチ 付属せず 注 トルクレンチは正転・逆転のどちらでも締め付けでき g335501 図2 ることが必要です。 小さいトルクレンチ5-12 N∙m (0.6-1.2 kg.m = 46-16 in-lb) 1. 刈高アーム 4. フランジロックナット 2. 調整ねじ 5.
電気モータのカウンタウェイトを外す グ リ ー ン ズ マ ス タ ー 3000 シ リ ー ズ で 電 動 リ ー ル の製品のみ 電動用カウンタウェイトをリールに固定しているキャップ スクリュ2本を外してカウンタウェイトを外す図 3。 注 外したウェイトとキャップスクリュ 2 本は カウンタウェ イトの準備を行う (ページ 6)で使います。 g037843 図4 1. ボルト5/16 x 2¼" 2. カウンタウェイトリールカッ ティングユニット 3. ベアリングナット g037842 図3 カッティングユニットハイブリッドのトリフレックス 1. キャップスクリュ (5/16 x 2¾") 2. カウンタウェイトハイブリッ ドトリフレックスの電動リー ル用 3. カウンタウェイトカッティン グユニット リールが回転しないように固定して、ベアリング ナットを外す ねじ付きインサートの着脱のために リールを固定するには (ページ 20)を参照。 3.
g329966 図5 ソケットヘッドねじ 5/16 x 1¼" 2. モータマウント 1. 3. サイドプレート g329654 図6 4 1. リール駆動ハウジング 2. カバー 2. リールドライブを外す 3. ソケットヘッドねじ カッティングユニットのサイドプレートにリール駆動 アセンブリを固定しているフランジヘッドねじ¼ x ¾" を外す 図 7 。 歩行型グリーンモアのみ 必要なパーツはありません。 手順 注 この章で外した部品は別途指示されていない限り すべて保管してください。 1. リール駆動ハウジングにカバーを固定しているソ ケットヘッドねじ4 本を外す図 6。 g329655 図7 1. フランジヘッドねじ¼ x ¾" 3. 2. サイドプレートカッティング ユニット 4. 3.
カウンタウェイトを取り付ける 5 1. カウンタウェイトとグルーマ駆 動ボックスを取り付ける 新しいウェイトをカッティングユニットの側面に固 定するボルト5/16"2本と、ナット5/16"2個を使用 して図 9のように取り付ける。 注 ウェイトはグルーマ駆動ボックスを取り付けた い側に取り付けます。 この作業に必要なパーツ 1 ウェイト 2 Torx ソケットねじ 2 ロックナット 1 右側リールアダプタシルバー 1 左側リールアダプタ 黒 2 シムワッシャ 1 グルーマ駆動ボックス カウンタウェイトの準備を行う グ リ ー ン ズ マ ス タ ー 3000 シ リ ー ズ で 電 動 リ ー ル の製品のみ 1. 電気モータのカウンタウェイトを外す (ページ 4)で 外したキャップスクリュ5/16 x 2¾"2 本とカウンタ ウェイトを、新しいウェイトに組み付ける図 8。 g244756 図9 1. Torx ソケットねじ5/16 x 1¼" 3. 2. カウンタウェイト 4. 2.
g350306 図 11 1. レンチ用の平たい面駆動 ボックスのシャフト 2. 六角ソケットリールアダプタ 2. 3. グルーマ駆動ボックス用ソ ケット工具 カッティングユニットの左側にグルーマ駆動ボック スを取り付ける場合、黒色リールアダプタのねじ 山部分にシムワッシャ2枚を入れる図 12。 g349445 図 10 1. グルーマ駆動ボックスの シャフト 2. 銀色 カッティ リールアダプタ銀 右 側 にグ ングユニットの右 ルーマ駆動ボックスとカウン タウェイトを取り付けた場合 3.
5. ギアボックスアセンブリを取り付けるために、リー ルを固定する ねじ付きインサートの着脱のために リールを固定するには (ページ 21)を参照。 6. リールが回転しないように固定しておいて、駆動 ボックスのシャフトの六角ヘッドを135-150 N∙m 17-18 kg.m = 100-110 ft-lbにトルク締めする図 12を参照。 6 グルーマドライブにキャップを 取り付ける 重要 駆動ボックスのシャフトの六角ヘッドを にト ル 135-150 N∙m17-18 kg.
7 アイドラアセンブリを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 スタブシャフトアセンブリ 2 ベアリング シールド 1 アイドラアセンブリ 1 アジャスタカラー 1 フランジナット g329967 図 16 図は右への取り付けを示す アイドラプレートを組み付ける 1. アイドラアセンブリに、図 15のように、スタブシャ フトアセンブリ、ベアリングシールド2個、フラン ジナットを取り付ける。 1. フランジナット 37-45 N·m 3.7-4.6 kg.m = 27-33 ft-lbにトルク締めする。 4. アイドラアセンブリ 2. ベアリングシールド 5. スタブシャフトアセンブリ 3. アジャスタカラー 23-31 N·m2.3-3.2 kg.m = 17-23 ft-lbにトルク締めする。 重要 ベアリングシールドを取り付ける。布側をア イドラ内部のベアリングに向けること。 g329955 図 15 図は左への取り付けを示す 1. スタブシャフトアセンブリ 4. アジャスタカラー 23-31 N·m2.3-3.2 kg.
リールドライブをカッティングユニット に取り付ける 歩行型グリーンモアのカッティングユニットのみ 1. 図 17に示すように、アイドラアセンブリをカッティ ングユニットに合わせる。 g335505 図 18 1. リール駆動ハウジング 2. カバー 6. フランジヘッドねじ¼ x ¾" 2. アイドラアセンブリ ソケットヘッドねじ 5/16 x 1½" 4. リールドライブ 3. アイドラアセンブリとリールドライブをカッティング ユニットに取り付ける図 174 リールドライブを外す (ページ 5)で取り外したソケットヘッドねじ5/16 x 1½"とロックナット5/16"を使用する。 3. リールドライブをカッティングユニットに取り付ける 図 17フランジヘッドねじ¼ x ¾"を使用する。 4. 以下の表に従ってボルト・ナットのトルク締めを行う 締結具 トルク ソケットヘッドねじ5/16 x 1½" 20-26 N·m2.1-2.5 1kg.m = 175-225 in-lb フランジヘッドねじ¼ x ¾" 10-26 N·m1.1-1.2 1kg.
4. マウントをプレート図 19に組み付けるステップ モータマウントを外す (ページ 4)で外したソケット ヘッドねじ5/16 x 1¼"2本を使用する。 5. ソケットヘッドねじを 20-26 N·m2.1-2.5 kg.m = 175-225 in-lbにトルク締めする。 8 集草バスケットガードを取り付 ける グ リ ー ン ズ マ ス タ ー 3000 シ リ ー ズ の カッティングユニットのみ この作業に必要なパーツ 1 集草バスケットガード左 1 集草バスケットガード右 2 フランジヘッドねじ g349743 図 20 図は右側 1. 刈高アーム 3. 集草バスケットガード右 2. 穴 4. フランジヘッドねじロッキン グコンパウンドが付いてい ない場合には塗る 手順 1. フランジヘッドねじのねじ山にロッキングコンパウ ンドが付いていない場合には、穴にロッキングコ ンパウンド除去可能タイプを塗る。 2. 集草バスケットガードを刈高アームに固定する 図 20 。 反対側でも同じ作業を行う。 3.
5. アイドラアセンブリ側で、アジャスタアームアセン ブリのロッドをアイドラアセンブリに固定するショル ダボルトをアジャスタアームのロッドとアジャスタカ ラーに図 23のように通し、20-26 N∙m2.-2.6 kg.m = 15-19 ft-lbにトルク締めする。 g349744 図 21 1. 刈高調整ねじ 2. プラウボルトとフランジロッ クナット 2. 3. 4. 3. 刈高ブラケットアセンブリ 刈高アセンブリを、カッティングユニットのサイドプ レートに取り付ける先ほど取り外したプラウボル ト、ナット、特殊ワッシャを使用する図 21。 ショルダボルトをアジャスタアームアセンブリに取 り付ける時に、中程度のロッキングコンパウンド Blue Loctite® 243 などを塗る。 グルーマ駆動ボックス側で、刈高ブラケットのア ジャスタアームをグルーマ駆動ボックスの内側に セットし、ショルダボルトと硬化ワッシャを使って図 22のように固定し、ショルダボルトを 16-22 Nm 1.7-2.2 kg/m = 12-16 ft-lbにトルク締めする。 g349745 図 23 1.
グルーマガードを22-24 N·m2.2-2.5 kg.m = 16-18 ft-lbにトルク締めする。 8. 10 グルーマを取り付ける この作業に必要なパーツ 4 ボルト ¼ x 1½" 4 ジャムロックナット 4 シャフトクランプ 1 グルーミングリール別売 手順 1. g283516 図 25 お持ちのカッティングユニットおよび希望するグ ルーミングに合ったグルーミングリールを、以下 の表からお選びください 1. 駆動スタブシャフト 4. シャフトクランプ (4個) 2. ジャムロックナット4個 5. ボルト 4本 • 18" ツインチップ刃モデル 04801 3. グルーマアセンブリ • 18" ソフトブラシモデル 04268 3. • 18" ハードブラシモデル 04269 • 21" ツインチップ刃モデル 04802 A. グルーマアセンブリを、取り付け位置にボ ルトで仮止めする。 • 21" ハードブラシモデル 04271 B.
11 グルーマのスプリングの力を 調整する 12 サスペンション前ローラを取り 付ける この作業に必要なパーツ – ワッシャP/N 3256-24、別売品 この作業に必要なパーツ 手順 低いグルーミング位置で使用する場合にはスプリング の力を強くする必要があります。追加のワッシャP/N 3256-24をアイボルトに取り付け、グルーミング高さス プリングが適切に圧縮されるようにしてください。 1. 現在のスプリング長さから 19 mm を差し引き、 得られた差を 1.5 mm で割ると、追加で必要とな るワッシャの枚数が得られる。 5. – 手順 カッティングユニットを希望の刈高に設定するカッ ティングユニットの オペレーターズマニュアル を 参照。 2. グルーミング高さを設定する グルーマの高さの調 整 (ページ 16)を参照。 3. グルーマのアジャスタが「入」動作する位置に なっていることを確認する 移動走行を行うとき (ページ 18)を参照。 4.
運転操作 はじめに グルーミングはターフの上部、すなわち地表面よりも上 で行う作業です。グルーミングは、芝草が縦方向に成 長することを促進し、芝目を減らし、ほふく茎を切断す ることによって密度の高いターフを作ります。グルーミ ングを行うことにより、より均一で締まったプレー面とな り、球走りが速く、また素直な面になります。 • グリーンの草種 • グリーンの芝管理の全体的な方法散水、施肥、薬 剤散布、コアリング、オーバーシードなど • 通行 • ストレスのかかる季節高温、高湿、ハイシーズン など 以上のような因子はグリーンごとに異なるものです。各 グリーンを毎回よく観察し、必要に応じてグルーミング の方法を変更してください。 各種のグルーミングシャフトを利用することができま す。12.7 mm 間隔の設定にすると、ほふく茎を切断す る程度に深く、しかしターフをひどく薄くするほどに強く なくグルーミングができます。スペーサを抜き取って代 わりにブレードを入れる、あるいはスペーサを追加する ことにより、グルーマの刃の間隔を 6.
グルーマの高さの調整 注 eフレックスのトラクションユニットにグルーマを取り付けている場合には、グルーマ使用時にはバッテリーの消耗 が早くなりますからご注意ください。グルーマの設定を深くすればするほど、グルーマを駆動するためにより大きな パワーが必要となり、バッテリーが早く消耗します。 以下の表、図、および試験手順を利用して適切な設定を決めてください。 グルーマの高さと深さの表 必要な後ローラスペーサの個数 刈高 グルーミング高さ範囲 0 1.5 mm 0.8-1.5mm 3.0 mm 1.5-3.0mm 4.8 mm 2.3-4.8mm 6.4 mm 3.0-6.4mm 7.9 mm 3.8-7.9 mm 9.7 mm 4.6-9.7 mm 11.2 mm* 5.3-11.2 mm 12.7 mm* 6.4-12.7 mm 3 15.9 mm* 9.4-15.9 mm 4 19.1 mm*+ 12.7-19.1 mm 1 2 注 歩行型モアにユニバーサルグルーマ駆動キットを取り付けた場合の最大刈高範囲は 12.
グルーマの動作状態をテスト する 重要 グルーマの不適切な使用や過度の使用 深すぎ る設定やグルーミング回数の多すぎ は、グリーンのス トレスを高め品質下落の要因となります。グルーマは 注意深く使ってください。 危険 バックラップ中にリールに触れると大けがをする。 • カッティングユニットの調整を行う場合には、必 ず事前にカッティングユニットを回転禁止にセッ トし、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止 し、可動部が完全に停止するのを待つこと。 • リールその他の可動部に手足や衣類等を近づ けないよう注意すること。 g031469 図 28 1. 高さ調整ノブ 3. グルーマの高さ 2. クイックアップレバー図は ON 位置 4. 後ローラスペーササイドプ レートのパッドの下側の数 3. グルーマリールの一端側で、ブレードの一番低 い刃先と床との距離を測る図 28。高さ調整ノブ 図 28を使って、グルーマの刃先の高さを希望の 高さに調整する。 4.
保守 注 グルーマを使用する時は、マルチパス2度刈 り、3度刈り....は避けてください。マルチパスで は1回ごとにグルーマがさらに深く食い込むように なります。マルチパスはお奨めできません。 ギアボックスの潤滑油の交換 テストグリーンで希望通りの仕上がり状態ができる ことを確認したら、実際のグリーンでのグルーミン グを開始する。ただし、グリーンはつつが違うの で、グルーミングの結果もそれぞれ異なり、また 一定とはならない。また、成長条件も常に変化し ていることを理解する必要がある。グリーンの状 態をよく観察し、こまめに調整を行うようにする。 整備間隔 最初の 100 運転時間後 500 運転時間ごと/ 1年に 1 回いずれか早く到達した方の時期 1.
グルーマ駆動ボックスを取り 外す 注 以下、特に指示がない限り、取り外した部品はす べて再使用します。 重要 グルーマ駆動ボックスの取り外しが難しい場合に は、トラクションユニットのサービスマニュアルを参照す るか、ディストリビュータにご相談ください。 g349498 1. グルーマからキャップを外す。 2. グルーマを駆動ボックスに接続しているクランクボ ルトを外す 図 34 。 3. グルーマを駆動ボックスをアジャスタアームに 接続しているショルダボルトと硬化ワッシャを外 す 図 34 。 図 32 1. シリンジで 80-90W オイル を 50cc 補給 2. 補給ポート 9. 補給プラグを取り付け、通気プラグは締め付け る。 10. 全部のプラグを 3.62-4.75 N·m0.37-0.48 kg.m = 32-42 in-lbにトルク締めする。 g346932 図 34 1. ショルダボルト 3. グルーマ駆動六角ヘッド 2. 硬化ワッシャ 4. 補強ねじ g349497 図 33 図は左側を示す 1. 通気プラグ 2.
ポイ ン ト の ソ ケ ッ ト 肉 厚 の 壁 の も の を 使 う 重 要 6ポ 必要があります。 リールを固定するには 警告 グルーミングリールの洗浄 カッティングユニットの刃は非常に鋭利で手足を切 断できる能力がある。 整 備 間 隔 : 使用後毎回 使用後はホースでグルーマを水洗いしてください。グ ルーマのベアリングシールに水流を直接当てないように 注意してください。錆の発生を防止するため、水洗い 後は速やかに乾燥させてください。 • リールに手足を近づけないこと。 • リールに触れる場合にはリールが不意に回転し ないように固定すること。 ブレードの点検 ねじ付きインサートの着脱のために リールを固定するには 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日 1. リールの底部にアクセスできるようにカッティング ユニットを立てる。 2. 長い柄のバール9 mm x 30 cm 程度のドライバー タイプのもの。握りのついているものがよいを用 意する。バールは、トルク作業を行う側に近い側 で、リールの下から差し込むようにする図 36。 3.
g280287 図 37 これから取り付けるねじ付 きインサート 2. リールシャフト 1. 3. サポートプレートの溶接側 4. バール g280339 図 36 1. これから取り出すねじ付き インサート 3. リールサポートプレートの 溶接側 2. リールシャフト 4. バール 4. バールのとっ手をローラに当てる。 5. バールがしっかりとリールを固定しているのを確 認しながらねじ付きインサートを外し、その後に バールを外す。 6. ローラが下になるようにカッティングユニットを降ろ す。 ねじ付きインサートの着脱のために リールを固定するには 1. 長い柄のバール9 mm x 30 cm 程度のドライバー タイプのもの。握りのついているものがよいを用 意する。バールは、トルク作業を行う側に近い側 で、リールの前から差し込むようにする図 37。 2.
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