Form No.
1 3 マシンの準備を行う ウェイトを取り付ける 必要なパーツはありません。 この作業に必要なパーツ 手順 3 TMD ウェイト 3 取り付けプレート 1. 平らな場所に駐車する。 9 ゴム製ダンパ用マウント 2. 駐車ブレーキを掛ける。 3 ハトメ 3. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3 スプライン付きブレスボルト 18 ナット 5/16 インチ 3 ナット ⅝ インチ 2 手順 カッティングユニットを取り外す 残りのカッティングユニットにもこの作業を行う。 1. 必要なパーツはありません。 手順 1. 2. カッティングユニットの給電切断カップラを外すマ シンの オペレーターズマニュアル を参照。 以下の操作を行って、サスペンションカウンタ バランスアセンブリのテンションを解放する。図 1を参照。 A. テンショナアームを固定しているクレビスピン からコッターピンを抜き取る。 B. テンショナアームの四角い穴に 9.
g217352 図1 ピンとテンショナアームの位置電動リールのマシン g217379 図3 1. テンショナアーム 3. コッターピン 2. クレビスピン 4. カウンタバランスマウント 2. 六角ヘッドボルト5/16 x 2½ インチ 4. ナット(5/16 インチ 2. クランプ 5. ステアリングヘッド 3. スプライン付きプラスチック 製ハトメ 1. リンクアセンブリをステアリングヘッドに固定して いるナットをゆるめて外し、クロスアームアセン ブリを取り外す図 2。 4. ステアリングヘッドからスプライン付きプラスチック 製ハトメを取り外す図 3。 5. アーバープレスを使って、スプライン付きボルトを ステアリングヘッドの穴ハトメがついていた穴に 押し込む。 6. ステップ3で外したボルト類を使ってステアリング ヘッドをサスペンションに取り付ける図 3。 図 4に示す順序で、六角ヘッドボルト 5/16 x 2½ インチを2633N∙m 2.63.3kg.m = 1924ft-lbにトル ク締めする。 g217349 図2 1.
注 取り付けプレートの上部が、ステアリングヘッ ドのキャスティング突き出し部分に整列するが 正しい取り付けです。 11. TMD ウェイトを取り付けプレートに固定するゴム 製ダンパ用マウント3個とナット5/16 インチ3 個を 使用する 図 6 。 12. テンショナアームの四角い穴に 9.5mm⅜ インチの バールを差し込む。 13. カウンタバランス用マウントの真ん中の穴にクレビ スピンを入れ、先ほど外したコッターピンでクレビ スピンをテンショナアームの下に固定するクレビス ピンの正しい位置については図 1を参照。 注 穴を整列させるには、バールやラチェットレン チ9.5mm または ⅜ インチドライブでテンショナ アームを回してください。 注 油圧駆動リールのマシンでは、図 1に示すよ うに、カウンタバランスアセンブリを電路うリール マシンの構成に戻してください。この位置にする ことで、追加した TMD ウェイトを相殺します。 4 g215256 図5 1. 2. 9. 取り付けプレート ナット5/16 インチ 3. 4.
g218415 図7 1. キャップスクリュ 3. 六角ナット 2. 右側サイドプレート 4. ウェイト 2. 3. g218364 図9 カッティングユニットにオプションのグルーマや後 ローラブラシが取り付けられている場合は、これ らのオプション用の駆動部をカッティングユニッ トから取り外す。 1. 2. フランジナット ローラのシム 4. シャフトリテーナ 5. ソケットヘッドねじ 3. ローラの高さ調整スペーサ 6. 後ローラアセンブリ ベッドバーのピボットボルトのロックナットをゆる めて、ベッドバーのピボットボルト、金属製ワッ シャ、プラスチック製ワッシャを、サイドプレー トから外す 図 8 。 注 組み立て時のために、金属ワッシャとプラス チックワッシャの位置を確認しておいてください。 g218376 図8 サイドプレート 4. ロックナット 2. プラスチックワッシャ 5. ベッドバーのピボットボルト 3. 金属ワッシャ 4. 後ローラシャフトを各ローラブラケットに固定 しているフランジナット2個をゆるめる。 B.
g218377 図 11 クロスメンバー 5. ピッチアーム 2. フランジナット 3. サイドプレート 6. 7. ワッシャヘッドねじ クロスリンク 4. ショルダボルト 1. g016936 図 10 1. 刈高アーム 4. ワッシャ 2. 調整ねじ 3. プラウボルト 5. 6. フランジナット ローラ取り付けねじ A. 前ローラシャフトを刈高アームに固定してい るキャップスクリュをゆるめる。 B. 刈高アームの一方で、刈高アームをカッティ ングユニットのサイドプレートに固定している 刈高ナット、刈高ワッシャ、プラウボルトを 外す。カッティングユニットから刈高アーム を外す。 C. 6. 7. リールを確実に支持して落下しないようにする。 8. カッティングユニットのクロスメンバーにサイドプ レートを固定しているショルダボルトとフランジ ナットを取り外す図 11。 9. サイドプレートを、リールシャフト、ローラ、ベッド バー、カッティングユニットのクロスメンバーから 外す 図 11 。 10.
サイドプレートにピッチアームを取り 付ける 1. サイドプレートその他、カッティングユニットの 構成部材をていねいに洗浄する。サイドプレー トに破損や過度の磨耗がないか点検し、必要に 応じて交換する。 2. サイドプレートに新しいピッチアームを取り付け、 カッティングユニットのリールアセンブリに注意 深く取り付ける図 12。 重要 サイドプレートを、リールシャフトのベアリン グに確実に着座させてください。 g218376 図 13 1. サイドプレート 4. ロックナット 2. プラスチックワッシャ 5. ベッドバーのピボットボルト 3. 金属ワッシャ 8. 金属ワッシャとプラスチック製ワッシャを、ベッド バーと各サイドプレートとの間に取り付ける図 13。 9. ベッドバーピボットボルトアセンブリを取り付け る 図 13 。 注 プラスチック製ワッシャをピボットボルトのねじ 部に挟んでしまわないように注意してください。 10. ベッドバーの各ピボットボルトを、22 27N·m 2.42.8kg.m = 190240ft-lbにトルク締めする。 11.
g218364 図 15 g016936 図 14 1. 刈高アーム 4. ワッシャ 2. 調整ねじ 3. プラウボルト 5. 6. フランジナット ローラ取り付けねじ A. B. 1. 2. フランジナット ローラのシム 4. シャフトリテーナ 5. ソケットヘッドねじ 3. ローラの高さ調整スペーサ 6. 後ローラアセンブリ カッティングユニットに付いている刈高アーム に、前ローラシャフトをはめ込む。 チに嵌めてください。 14. サイドプレートに刈高アームを固定するプ ラウボルト、刈高ワッシャ、刈高ナットを使 用する。 キャップスクリュを締めつけて前ローラを刈高 アームに固定する。 15. 注 前ローラがリールの中央にくるように取り 付けてください。 13. B. もう一方のローラブラケットを、シムと共にサ イドプレートに固定するカートリッジねじ2本と フランジナット2個を使用する。フランジナット はまだ本締めしない。 C.
g217447 図 17 g218415 2. 取っ手の両側からそれぞれ 12.7mm の位置に、 ステップ 1で引いた線に直角に 2 本のマーク線 を引く 図 17 。 3. 取っ手部分とって、サポートプレート、ナットを 外す 図 18 。 図 16 1. キャップスクリュ 3. 六角ナット 2. 右側サイドプレート 4. 重量 16. カッティングユニットにオプションのグルーマや 後ローラブラシが取り付けられている場合は、 これらのオプション機器をカッティングユニットに 取り付ける。必要に応じ各キットの 取り付け要 領書 を参照。 5 集草バスケットとサポートプ レートのトリミングを行う ボビング防止キット オプション と共に 使う場合 g217350 図 18 必要なパーツはありません。 集草バスケットのトリミングを行う 取っ手 2. サポートプレート 4. ボビング防止キットを使用するには集草バスケットとサ ポートプレートのトリミングが必要です。集草バスケット とボビング防止キットと共に使用する場合にはこの作業 を行ってください。 1. 1.
サポートプレートのトリミングを行う 1. 7 サポートプレートを外し、図 19のように、前面か ら 13mm 後退するようにトリミングを行う。 刈り高を調べる 必要なパーツはありません。 g226817 図 19 2. 3. 手順 注 トリミングした面がバスケットの正面を向くよ うにしてください。 サスペンションにかかる負荷が大きくなったため、実際 の刈高がこれまでよりも低くなっています。各カッティン グユニットで実際の刈高の確認を行い、必要に応じて 調整を行ってくださいカッティングユニットの オペレー ターズマニュアル を参照。 ナットを 68N·m0.60.8kg.m = 5070ft-lbにトルク 締めする。 注 カウンタバランスの構成を油圧用から電動用に変更 した場合、刈高の変化はごくわずかとなります。 先ほど外したナットで、取っ手とサポートプレート を集草バスケットに固定する図 18。 6 カッティングユニットを機体に 取り付ける 必要なパーツはありません。 手順 1.
メモ