Operator's Manual
3.駐車ブレーキを解除する。
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
牽 牽
牽
引 引
引
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
ワークマンでトレーラやアタッチメントを牽引することが
できます。牽引を行う場合、トレーラの重量により2種
類のヒッチを使い分けてください。くわしくはトロ社代
理店にご相談ください。
ワークマン自体やトレーラ自体が過積載にならないよう
に注意してください。どちらかひとつでも過積載状態
では、車両の性能が十分発揮できないばかりか、ブ
レーキ、車軸、トランスアクスル、モータ、ハンドル
機構、サスペンション、ボディー構造、タイヤ等を破
損する場合もあります。
必ず積載重量の60をトレーラの前側に振り分けてくださ
い。これにより、ヒッチプレートに掛かる負荷がトレー
ラの総重量グロスの約10となります。
車両総重量GTWを含めた最大積載重量が454kgを
超えてはなりません。例総重量グロスが181.5kgの
場合、運転手を含めた積荷の最大積載可能重量は
544kgとなります。
牽引するときには、ある程度の重量物を必ず荷台に積
載してブレーキ性能を確保してください。但し車両総重
量やトング総重量を超えないでください。
トレーラを牽引した状態で斜面に駐車しないでください。
どうしても斜面に駐車する必要がある場合には、駐車
ブレーキを掛け、トレーラに車止めをかけてください。
23