Operator's Manual
走 走
走
行 行
行
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
の の
の
保 保
保
守 守
守
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと—タイヤとリムの状態を
点検する。
100運転時間ごと—ホイールナットのトルク締め
を行う。
1.タイヤとリムの劣化・磨耗状態を点検する。
注 注
注
運転中に縁石にぶつけるなどした場合、リム
が破損したり、トーインが狂ったりする可能性が
ありますから、このような事故の後では必ず点検
してください。
2.ホイールナットを108-122N·m6.2-9.0kg.m=
80-90ft-lbにトルク締めする。
ス ス
ス
テ テ
テ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
と と
と
サ サ
サ
ス ス
ス
ペ ペ
ペ
ン ン
ン
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
関 関
関
係 係
係
部 部
部
分 分
分
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと—ステアリングとサスペン
ション関係部分にゆるみや破損がな
いか点検する。
ハンドルを直進位置図46から右一杯、左一杯に操作
した時、ハンドルが13mm回転してもタイヤが動かな
い場合には、以下のステアリングとサスペンション関係
部分にゆるみや破損がないか点検してください。
•ステアリングシャフトとステアリングラックのジョイ
ント部分
重 重
重
要 要
要
ピ ピ
ピ
ニ ニ
ニ
オ オ
オ
ン ン
ン
シ シ
シ
ャ ャ
ャ
フ フ
フ
ト ト
ト
の の
の
シ シ
シ
ー ー
ー
ル ル
ル
の の
の
状 状
状
態 態
態
と と
と
磨 磨
磨
耗 耗
耗
程 程
程
度 度
度
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
図 図
図
47。 。
。
•ステアリングラックアセンブリのタイロッド
g313577
図 図
図
46
1.ハンドルを直進位置にした
ときの状態
2.直進位置から13mm回し
たときの状態
g313576
図 図
図
47
1.ピニオンシャフトのシール
前 前
前
輪 輪
輪
の の
の
整 整
整
列 列
列
調 調
調
整 整
整
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方—前輪のキャンバとトーイ
ンの点検を行う。
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ン ン
ン
バ バ
バ
と と
と
ト ト
ト
ー ー
ー
イ イ
イ
ン ン
ン
の の
の
調 調
調
整 整
整
の の
の
準 準
準
備 備
備
1.タイヤの空気圧を点検し、前輪の空気圧が0.8
bar0.84kg/cm2=12psiに調整されていること
を確認する。
2.運転席に人を着席させるか、運転士の平均的な
体重と同じ重さのおもりを運転席に載せるかす
る。運転席に着席した人または運転士代わりの
おもりは、以下の調整作業中、ずっと運転席に
いる必要がある。
3.水平な床の上で、車両を2-3mまっすぐにバッ
クさせた後、まっすぐ前に押して元の位置に戻
す。これにより、サスペンションが通常の作動状
態にセットされる。
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ン ン
ン
バ バ
バ
の の
の
調 調
調
整 整
整
必 必
必
要 要
要
な な
な
工 工
工
具 具
具
スパナレンチToroP/N132-5069購入はト
ロ代理店へ
重 重
重
要 要
要
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ン ン
ン
バ バ
バ
の の
の
調 調
調
整 整
整
は は
は
、 、
、
車 車
車
両 両
両
前 前
前
部 部
部
に に
に
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
を を
を
付 付
付
け け
け
て て
て
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
時 時
時
、 、
、
ま ま
ま
た た
た
は は
は
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
の の
の
摩 摩
摩
耗 耗
耗
が が
が
不 不
不
均 均
均
一 一
一
な な
な
時 時
時
以 以
以
外 外
外
は は
は
行 行
行
わ わ
わ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1.左右の車輪のキャンバを点検するニュートラル
ゼロに近いほど良い。
注 注
注
タイヤの調整は、トレッドが均等に接地するよ
うに偏摩耗しないようにしてください。
2.キャンバの調整が必要な場合には、スパナレン
チでショックアブソーバのカラーを回してホイー
ルを整列させる図48。
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