Operator's Manual
注 注
注
この動作によって蝶番部分からさらに砂など
が除去されます。
4.テールゲートを元のように開いて、蝶番部分に砂
などが残っていないかチェックする。
5.蝶番部分に残っている砂などが完全になくなるま
で、ステップ1-4を繰り返す。
6.テールゲートを回転させて立て、荷台のノッチ
に入れる。
荷 荷
荷
台 台
台
後 後
後
部 部
部
ア ア
ア
ク ク
ク
セ セ
セ
サ サ
サ
リ リ
リ
用 用
用
マ マ
マ
ウ ウ
ウ
ン ン
ン
ト ト
ト
の の
の
使 使
使
い い
い
方 方
方
荷台後部アクセサリ用マウントを使うと荷台の後ろにア
クセサリを搭載することができます。
積 積
積
載 載
載
能 能
能
力 力
力
:45kg
1.T字ハンドルを右に回してゆるめる図15。
g034545
図 図
図
15
1.レシーバ2.T字ハンドル
2.レシーバにアクセサリを挿入し、穴どうしが並ぶ
まで押し込む図15。
3.アクセサリに付属しているクレビスピンとヘアピン
コッターで、アクセサリをレシーバに固定する。
4.T字ハンドルを左に倒して締め付ける図16。
g034546
図 図
図
16
1.T字ハンドル
毎 毎
毎
日 日
日
の の
の
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
を を
を
実 実
実
施 施
施
す す
す
る る
る
毎日の運転前に、始業点検表(ページ25)に記載され
ている「使用ごと/毎日の点検整備」を行ってください。
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
前 前
前
後 後
後
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
の の
の
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
1.65-2.07bar1.4-2.1kg/cm²
=20-30psi
重 重
重
要 要
要
た た
た
だ だ
だ
し し
し
、 、
、
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
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メ メ
メ
ー ー
ー
カ カ
カ
ー ー
ー
が が
が
指 指
指
定 定
定
し し
し
て て
て
い い
い
る る
る
最 最
最
大 大
大
値 値
値
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
側 側
側
面 面
面
に に
に
記 記
記
載 載
載
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
い い
い
ま ま
ま
す す
す
を を
を
超 超
超
え え
え
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
注 注
注
適性空気圧は、車両に積載する重量によって変
わります。
1.タイヤ空気圧を点検する。
•空気圧が低いほうが踏圧が低くなり、乗り心
地も良く、タイヤ跡も残りにくくなりますが、
•積載する重量が大きいときや、高速で走行
する場合にはタイヤ空気圧を高めに設定し
てください。
2.必要に応じタイヤに空気を入れるか抜くかして適
正圧に調整してください。
g001055
図 図
図
17
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
特 特
特
性 性
性
と と
と
適 適
適
切 切
切
な な
な
使 使
使
い い
い
方 方
方
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ー ー
ー
プ プ
プ
サ サ
サ
イ イ
イ
ク ク
ク
ル ル
ル
・ ・
・
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
このマシンには個のディープサイクル鉛硫酸蓄電池が
使用されており、これらを電源として走行用のモータや
アクセサリを駆動しています。ディープサイクル・バッテ
リーは自動車用の通常のバッテリーとは違います。自
動車の場合には、エンジンを始動するわずかの時間だ
け大電流を供給し、照明用などには大量の電気は使用
されません。そして、走行中はオルタネータが常時充
19