Operator's Manual
車 車
車
両 両
両
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
重 重
重
要 要
要
斜 斜
斜
面 面
面
で で
で
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
と と
と
き き
き
は は
は
、 、
、
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
で で
で
完 完
完
全 全
全
停 停
停
止 止
止
後 後
後
、 、
、
駐 駐
駐
車 車
車
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
を を
を
掛 掛
掛
け け
け
て て
て
車 車
車
両 両
両
を を
を
固 固
固
定 定
定
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ア ア
ア
ク ク
ク
セ セ
セ
ル ル
ル
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
で で
で
車 車
車
両 両
両
を を
を
斜 斜
斜
面 面
面
に に
に
停 停
停
止 止
止
さ さ
さ
せ せ
せ
て て
て
お お
お
く く
く
と と
と
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
過 過
過
熱 熱
熱
や や
や
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
消 消
消
耗 耗
耗
が が
が
発 発
発
生 生
生
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
1.アクセルペダルから足を離す。
2.ゆっくりとブレーキペダルを踏み込んでブレーキを
掛けて車両を完全に停止させる。
注 注
注
停止距離は積荷や走行速度などの条件に
よって異なります。
荷 荷
荷
台 台
台
へ へ
へ
の の
の
積 積
積
荷 荷
荷
の の
の
搭 搭
搭
載 載
載
荷台に資材を積み込みや資材の搬送運転には、以下
の注意点を守ってください
•荷台に積むことのできる重量を守ってください。これ
らについては、仕様(ページ13)に記載してありま
す。また、車両最大定格総重量は機体の銘板に
表示してあります。
注 注
注
積荷などの定格値は、平地での使用について
の数字ですからご注意ください。
•傾斜地や不整地で資材の運搬を行う場合には、通
常よりも積荷を減らしてください。
•また、背の高い資材を運ぶときおよび袋入りの肥料
を荷台に積み上げて運ぶときなどのように車両全
体の重心が高くなるような積荷を積んでいる場合に
も、積荷を減らしてください。積荷はできるだけ低く
積んでください。積荷によって後方の視界がさえぎ
られないようにしてください。
•荷の重心が荷台の中央にくるように荷台は以下の
ように使用してください
–荷重を荷台の左右にバランスよく配分してくださ
い。
重 重
重
要 要
要
ど ど
ど
ち ち
ち
ら ら
ら
か か
か
に に
に
片 片
片
寄 寄
寄
っ っ
っ
た た
た
積 積
積
み み
み
方 方
方
を を
を
す す
す
る る
る
と と
と
転 転
転
倒 倒
倒
事 事
事
故 故
故
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
危 危
危
険 険
険
が が
が
高 高
高
く く
く
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
–荷台の前後方向にも重量をバランスよく配分し
てください。
重 重
重
要 要
要
後 後
後
輪 輪
輪
の の
の
車 車
車
軸 軸
軸
よ よ
よ
り り
り
も も
も
後 後
後
ろ ろ
ろ
に に
に
荷 荷
荷
物 物
物
を を
を
積 積
積
み み
み
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
る る
る
と と
と
前 前
前
輪 輪
輪
に に
に
掛 掛
掛
か か
か
る る
る
荷 荷
荷
重 重
重
が が
が
小 小
小
さ さ
さ
く く
く
な な
な
り り
り
、 、
、
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
の の
の
効 効
効
き き
き
が が
が
悪 悪
悪
く く
く
な な
な
る る
る
だ だ
だ
け け
け
で で
で
な な
な
く く
く
、 、
、
最 最
最
悪 悪
悪
の の
の
場 場
場
合 合
合
後 後
後
ろ ろ
ろ
の の
の
め め
め
り り
り
に に
に
転 転
転
倒 倒
倒
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
•荷台からはみ出るような積み方しかできない場合に
は、運転に十二分に注意してください。特に、そ
のような荷物を積んだ結果として車両全体の重心
が車両の中心にない場合には非常に慎重な運転
が必要です。
•可能な限り、積荷はロープで縛るなどして荷台に確
実に固定してください。
•大きなタンクに液体を入れて運ぶとき例えば薬剤散
布の場合などは、上り坂や下り坂に特にご注意く
ださい。また走行速度を急に変えない、急発進・
急ブレーキをしないでください。
荷台の容量は0.28m
3
です。荷物の種類によっては
荷台に一杯に積むと積載オーバーになりますから注
意が必要です。
積荷の種類と重量との関係については以下の表を参
照してください
資 資
資
材 材
材
名 名
名
密 密
密
度 度
度
荷 荷
荷
台 台
台
の の
の
最 最
最
大 大
大
積 積
積
載 載
載
量 量
量
平坦路面の場合
砂利,乾燥
1,522kg/m
3
(43.09kg/ft
3
)
満載
砂利,ぬれた状態
1,922kg/m
3
(54.43kg/ft
3
)
荷台に¾
砂,乾燥
1,442kg/m
3
(40.82kg/ft
3
)
満載
砂,ぬれた状態
1,922kg/m
3
(54.43kg/ft
3
)
荷台に3/4
木材
721kg/m
3
(20.41kg/ft
3
)
満載
バーク
<721kg/m
3
(<45lb/ft
3
)
満載
土嚢
1,602kg/m
3
(100lb/ft
3
)
荷台に¾おおよそ
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
に に
に
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
上 上
上
の の
の
全 全
全
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•閉めきった場所に本機を格納する場合は、機械が
十分冷えていることを確認してください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸
火や火花を発するものがある近くでは、本機を保
管格納しないでください。
•マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類が
十分にしまっているか常に点検してください。
•摩耗、破損したり読めなくなったステッカーは交換
してください。
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
を を
を
行 行
行
う う
う
と と
と
き き
き
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすときには
安全に十分注意してください。
•マシンをトレーラやトラックに積み込む際には、機体
と同じ幅のある歩み板を使用してください。
•車体が落下しないように確実に固定してください。
ロープがけポイントについては図19と図20を参照
してください。
注 注
注
トレーラに載せる場合は前進方向に向けて積み込ん
でください。前向きに載せられない場合、搬送中にフー
ドが外れる危険がありますので、ワークマンのフードを
ロープなどでフレームにしっかりと固定するか、フード
を外して別送するかしてください。
20