Form No. 3416-744 Rev B 仕上げキット Workman® GTX 汎 用 作 業 車 用 モ デ ル 番 号 07045 取り付け要領 警告 カリフォルニア州 第 65 号 決 議 に よ る 警 告 米国カリフォルニア州では、この製品に、ガンや先天性異常などの原因となる 化学物質が含まれているとされております。 取り付け 1 梱包を取り外し、 ホイールア センブリを取り付ける この作業に必要なパーツ ホイールアセンブリ 4 g190827 図1 手順 1. 2. 3. 車両の前後にロープ掛けできるホイスト、また は、車両の前後で持ち上げ可能なフォークリフ トで作業を行う。 梱包の上部、側部、前後端部を固定しているボ ルト類をすべて取り外す。梱包を取り外します。 1. 2. ねじ 4. ブラケット ホイストやフォークリフトを使って車体後部を浮 かす。 5. 後ホイールハブからラグナット各4個を取り外す 図 1。 注 ラグナットは再利用、出荷用ブラケットは廃 棄します。 注 取り外したねじは廃棄してください。 6. 製品の登録は www.
. ステアリングコラムの両端にフランジベアリングを 取り付ける(図 3)。 g190874 図2 1. ハブ 2. ホイールアセンブリ 3. g227503 図3 ラグナット 7. 機体後部をパレット上に降ろす。 8. 車両前部の各出荷用ブラケットから、ボルト2 本 を取り外す。 9. ホイストやフォークリフトを使って車体前部を浮 かす。 10. 後輪をパレットから押し出してパレットを外す。 11. 前ホイールハブからラグナット各4個を取り外す。 3. ステアリングシャフトを定位置に置き、ステアリン グコラムを被せる図 4。 4. ステアリングコラムを固定するキャリッジボルト 5/16 x ¾ インチ4本とフランジナット5/16 インチ4 個を使用して図 4のように取り付ける。 注 図はガソリン仕様モデル。電動モデルもほ ぼ同じ。 注 ラグナットは再利用、出荷用ブラケットは廃 棄します。 12. ステップ11で外したラグナットを使用して前タ イヤ2本を取り付け、ラグナットを 102129N·m 10.413.1kg.
駐車ブレーキアセンブリを取 り付ける 必要なパーツはありません。 手順 1. 右側ダッシュブラケットを固定しているボルトの うち、上のボルトを外し、下のボルトをゆるめ る図 5。 g191533 図6 1. 上部ナット 3. 駐車ブレーキブラケット 2. 下のボルトとナット 4. 上のボルト 5. 重要 駐車ブレーキのスイッチの電気ケーブル が外れておらず、引っ張りすぎにもなっていな いことを確認してください。ダッシュボードを取 り付けてしまうと、このケーブルにアクセスでき なくなります。 g191534 図5 1. ダッシュブラケット 2. 下のボルト 3. 6. 上のボルト 2. ダッシュブラケットを上方にまわし、上のボルトを 取り付け、下のボルトを締める図 5。 3. もう一方のブラケットについても上記のステップ 1 と 2 を行う。 4.
g191532 図8 g193017 図9 1. ヘアピンコッター 3. 駐車ブレーキリンク 2. クレビスピン 4. ケーブルエコライザブラケッ ト 1. ペダルボックス 3. ロックナット (#10) 2. スプリング 4. シフトディテントアーム 駐車ブレーキスイッチの調整を確認するダッシュ ボードを取り付けてしまうと、このケーブルにアク セスできなくなる。 2. 8. 5 4 チャージャを取り付ける 電動 仕様車のみ シフトケーブルをシフトレバー に接続する ガソリン仕様車の み この作業に必要なパーツ この作業に必要なパーツ スプリング 1 手順 1. シフトディテントアームから来ているスプリング を、ペダルボックスに取り付ける図 9。 1 チャージャ 1 チャージャのブラケット 2 タップねじ5/16 x ¾ インチ) 手順 図 9のように、シフトケーブルのボールジョイン トをシフトレバーに接続するロックナット#10を使 用する。 1.
6 スロットルペダル、キースイッ チ、コンバータモジュールを取 り外す 電動仕様車のみ 必要なパーツはありません。 手順 重要 ボルトで固定されている状態のスロットルペダル を踏み込むとミミ部分が破損します。 g191364 図 10 1. チャージャのブラケット 2. サイドバッテリーサポート 2. 3. ねじ5/16 x ¾ インチ 1. ワイヤハーネスの接続を外す。 2. スロットルペダルを固定しているボルトとナットを 外して、スロットルペダルを現在の位置から取り 外す 図 12 。 注 スロットルペダル、ボルト、ナットは捨てな いでください。 チャージャブラケット上部に、チャージャを縦に セットする 図 11 。 g191370 図 12 g191363 図 11 1. チャージャ 2. 1. スロットルペダル 2. ボルトナットは見えない チャージャのブラケット 3.
2. レンチを2本使用し、1本のレンチでキャリパの調 整ポストが回らないように保持しながら、もう1本 でジャムナットを 1/4 回転ゆるめる図 15。 g191369 図 13 1. キースイッチ 2. キー g034434 図 15 4. コンバータモジュールを固定しているボルトとナッ トを外して、コンバータモジュールを現在の位置 から取り外す図 14。 注 コンバータモジュール、ボルト、ナットは捨て 1. 調整ポスト 2. ジャムナット 3. ないでください。 3. キャリパ 調整ポストとジャムナットを保持した状態で、調整 ポストを回して締め付ける図 15。 注 車輪に抵抗を感じるまで締め付ける。 g191368 図 14 1. 2. ボルト コンバータモジュール 3. ナット 7 駐車ブレーキにテンションを 掛ける 必要なパーツはありません。 手順 1. 駐車ブレーキが解除されていることを確認する。 6 4. 調整ポストとジャムナットを保持した状態で、1/4 回転だけもどす図 15。 5.
以下の手順で、駐車 ブレーキが適正に調整さ れたことを確認する。 7. A. 駐車ブレーキレバーを抵抗を感じるまで引き 上げて駐車ブレーキを掛ける。 B. ダッシュボードにある P の印から 11.416.
g191599 g191604 図 17 1. 2. 図 19 フロアボード 座席サポートを仮止めするボルト⅜ x 2½ インチ2 本とフランジナット⅜ インチ2 個を使用して図 18 のように取り付ける。 1. 座席垂直サポート 2. ボルトワッシャアセンブリ¼ x ½ インチ 4. g191603 図 20 図 18 2. フランジナット⅜ インチ 3. フランジボルト ⅜ x 2½ イ ンチ 1. ねじ#10 x ½ インチ 2. 前座席ベースパネル 3. 前座席サポート 座席サポート 5. 3. 前座席サポート 前座席ベースパネルを前座席サポートに取り付 けるねじ#10 x ½ インチ5 本で図 20のように取 り付ける。 g035057 1. 3.
g191597 図 21 g191669 1. ロックナット¼ インチ 3. 2. パネルブラケット 4. 6. ワッシャ¼ インチ ボルト¼ x 2 インチ 図 23 後座席サポートを、後フレームパネルに取り付け るWhiz ボルト¼ x ⅝ インチ2本とナット¼ インチを 使用して図 22のように取り付ける。 1. 後シートサポート 2. プラスチック製リベット 8. 3. ゴムカバー フロアボードを、フロアプレートチャネルマウント に固定するタップねじ5/16 x 1¼ インチ4本を、フ ロアボードの内側の穴に使用する図 24。 g191668 図 22 1. ボルト¼ x ⅝ インチ 3. ナット¼ インチ 2. 後シートサポート 4. 後フレームパネル 7. ゴムカバーを取り付けるプラスチック製リベット4 本を使用する図 23。 g191680 図 24 1. 9. タップねじ5/16 x 1¼ インチ) 2.
g198944 図 25 1. 10. 右側パネル 2. Torx ヘッドねじM6 x 22mm) 図 26のように、左サイドパネルにチャージブラ ケットを固定する先ほど取り外した Torx ヘッドねじ M60 x 22mm4本を使用する。 重要 この作業は電動仕様車のみで必要な作 業です。 を超 え な い よ 重 要 249N·cm0.25kg.m = 22in-lbを うに注意してください。 g193100 図 27 1. 左側パネル 2. トルクスヘッドねじM6 x 22 mm) 12. 右側でもステップ11の作業を行う。 13. チャージャを、チャージャ用ブラケットに縦にセッ トして取り付けるフランジボルト¼ x ⅝ インチ4 本とフランジナット⅝ インチ4個を使用して図 28 のように取り付ける。 重要 この作業は電動仕様車のみで必要な作 業です。 g193101 図 26 1. 左側パネル 2. チャージャのブラケット 11. 3.
g191365 図 28 1. フランジボルト¼ x ⅝ インチ 4. フランジナット⅝ インチ 2. クリップ チャージャのブラケット 3. チャージャ 14. 5. g199036 図 29 1. チャージャの冷却フィンにクリップを取り付ける 図 28 。 重要 この作業は電動仕様車のみで必要な作 業です。 15. 16. Torx ヘッドねじM60 x 22mm6本を使用して、サ イドパネル2枚を各側に取り付ける図 29。 サイドパネル 2. トルクスヘッドねじ M6 x 22mm) 手すり2つを取り付けるフランジボルト5/16 x ¾ イ ンチ3本とフランジナット5/16 インチ3個を使用して 各側に取り付ける図 30と図 31。 重要 この作業はガソリン仕様車のみで必要な 作業です。 を超 え な い よ 重 要 249N·cm0.25kg.m = 22in-lbを うに注意してください。 g036760 図 30 図は左側の手すり 11 1. 手すり低い方 2. フランジボルト5/16 x ¾ イ ンチ 3.
20. 余った電線は巻いて、ケーブルタイで手すりに 固定する 図 32 。 21. 仮止め状態の固定具すべてを本締めする。 10 フットボードとダッシュボードを 取り付ける この作業に必要なパーツ 1 ダッシュボード 1 ダッシュ補強材 8 タップねじ¼ x ¾ インチ) 1 ボルト ¼ x ¾ インチ 3 フランジナット (¼ インチ) 1 フット・ツー・ダッシュ ブラケット 充電機能ランプ用コードと電源コードを、チャー ジャ用ブラケットに取り付け、電源コードをプラス ねじ#6 x ½ インチ 2本とロックナット#62 個で図 32のように取り付ける。 14 Torx ヘッドねじ¼ x 1¼ インチ 1 フットボード 2 外側ダッシュブラケット 重要 この作業は電動仕様車のみで必要な作 1 ヘッドライト用デカル 業です。 1 キースイッチ用デカル 1 チョークケーブル 2 フランジナット #10 2 スロット付き六角ヘッドねじ#10 x ½ インチ 1 ホーンアセンブリ g036761 図 31 図は右側の手すり 1.
g191696 図 35 g191694 図 33 1. ダッシュブラケット 2. ダッシュ補強材 2. 3. 1. フットボード 3. フロアボード 2. Torx ヘッドねじ¼ x 1¼ イ ンチ タップねじ¼ x ¾ インチ) 4. フット・ツー・ダッシュ ブラケットを、ダッシュブラ ケットに取り付ける タップねじ¼ x ¾ インチ3本、 フランジナット¼ インチ1個を使用し 図 34のよ うに取り付ける。 フットボードを縦フレームに取り付けるTorx ヘッ ドねじ¼ x 1¼ インチ2 本で 図 36のように取り 付ける。 g191697 図 36 1. Torx ヘッドねじ¼ x 1¼ イ ンチ g198779 2. フットボードから縦フレーム へ 図 34 1. タップねじ¼ x ¾ インチ) 3. フット・ツー・ダッシュ ブラ ケット 2. ダッシュブラケット 4. フランジナット¼ インチ 3. 5.
g191698 図 37 1. フランジナット¼ インチ 3. ダッシュ補強材 2. 外側ダッシュブラケット 4. タップねじ¼ x ¾ インチ) g191692 図 39 6. 外側ダッシュ ブラケットを、フット・ツー・ダッシュ ブラケットに取り付ける タップねじ¼ x ¾ インチ1 個をそれぞれの側に使用する図 38。 1. ヘッドライト用デカル 2. キースイッチ用デカル 重要 フット・ツー・ダッシュ ブラケットの各側に、2 つの穴があります。助手席側には外側の穴、運 転席側には内側の穴を使ってください。 8. ダッシュボードにデカルを貼り付ける図 39。 9. ダッシュ用ワイヤハーネスを、左右のダッシュ サポートブラケットの開口部に通す。図 45と図 49にあるように、全てのスイッチ接続部に十分 な「たるみ」を持たせること。 10. 3.
11 スロットルペダルを取り付ける 電動仕様車のみ この作業に必要なパーツ 1 スロットルペダル 3 ボルト 5/16 x 1インチ 3 ナット 5/16 インチ g193164 図 41 1. フット・ツー・ダッシュ ブラ ケット 2. シフトケーブル 13. 14. 3. 手順 チョークケーブル 駐車ブレーキレバーの上からダッシュボードを 被せる。 ダッシュボードを固定するTorx ヘッドねじ¼ x 1¼ インチ10 本で 図 42のように取り付ける。 1. スロットルペダル用のコネクタをダッシュボード内 部から取り出してペダルに接続する。 2. スロットルペダルを取り付けるボルト5/16 x 1 イ ンチ3本とナット5/16 インチ3個で図 43のように 取り付ける。 重要 中央から両端部にむけてねじを取り付け る。全部のねじを取り付けるまでは仮止めにし ておくこと。中央のねじから外側へ順に、ねじを 本締めする。 g191598 図 43 1. g227500 図 42 1. Torx ヘッドねじ¼ x 1¼ イ ンチ 2.
12 ワイヤハーネスを取り付ける この作業に必要なパーツ 3 タッピングねじ #10 x ½ インチ 1 ホーンボタン ガソリン車両の場合 1. ワイヤハーネスを固定しているケーブルタイを切断する。 2. スイッチのプラグを外す。 3. ワイヤハーネスを図 44のように配置する。 g227498 図 44 図示していないパーツがあります 4.
g227499 図 45 1. ギアシフトインジケータ 2. 3. ギアシフトレバー 6. 7. 駐車ブレーキレバー チョークコントロール ホーンボタン 8. ブレーキペダル 9. アクセルペダル 4. 始動キー 5. USB電源 g033954 図 46 1. ヘッドライトスイッチ 2. アワー・メータ 5. アワーメータ、ヘッドライトスイッチ、キースイッチ、ホーン、ホーンボタン、USB 用電源に、ワイヤ ハーネスを取り付ける。 6. ダッシュボードに残っている穴にプラグを取り付ける。 7.
g193166 図 47 1. ダッシュ補強材 2. タッピングねじ#10 x ½ インチ 8. 3. リレー アクセルペダルスイッチにワイヤハーネスを接続する図 44。 電動車両の場合 1. ワイヤハーネスを固定しているケーブルタイを切断する。 2. スイッチのプラグを外す。 3. ワイヤハーネスを図 48のように配置する。 g227501 図 48 図示していないパーツがあります 4.
g227502 図 49 1. ヘッドライトスイッチ 2. アワーメータ 8. ブレーキペダル 3. バッテリー残量メータ 9. アクセルペダル 4. ホーンボタン 10. USB電源 5. ギアシフトセレクタ 11. 6. 始動キー 5. 7. 駐車ブレーキレバー 状態表示ランプ ヘッドライトスイッチ、バッテリー残量インジケータ、ギアシフトセレクタ、状態インジケータランプ、キースイッ チ、アワーメータ、ホーンボタン、コンバータモジュール、USB 用電源にワイヤハーネスを取り付ける。 注 USB 用電源は極性に注意してください。プラス (+) マークのついている電線を、電源のプラス (+) マーク のついている端子に接続してください。 注 状態インジケータランプは極性に注意してください。プラス (+) マークのついている電線を、インジケー タランプのプラス (+) マークのついている端子に接続してください。 6. ダッシュボードに残っている穴にプラグを取り付ける。 7.
13 フェンダを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 左フェンダ 1 右フェンダ 2 フェンダ用デカル 4 Whiz ボルト¼ x ⅝ インチ 6 平ワッシャ 5/16 インチ 4 ロックナット ¼ インチ 2 アングルブラケット 6 Torx ヘッドねじ¼ x 1¼ インチ 6 六角フランジナット¼ インチ g191714 図 51 ホイールは図示していません 1. 手順 1. 2. アングルブラケット 2. Torx ヘッドねじ¼ x 1¼ イ ンチ 3. フェンダの側面にデカルを貼り付ける図 50。 フェンダの穴を、ヘッドライトブラケットの穴に合 わせてフェンダを取り付けるWhiz ボルト¼ x ⅝ イ ンチ2本、平ワッシャ5/16 インチ2枚、ロックナッ ト¼ インチ2 個で図 50のように取り付ける。 4. フロアボード 4. フェンダ 5. 六角フランジナット¼ インチ 6.
フェンダを、フットボード上部に仮止めするTorx ヘッドねじ¼ x 1¼ インチ1本、六角フランジナッ ト¼ インチ1個、平ワッシャ5/16 インチ1枚を使 用し 図 53のように取り付ける。 5. g193194 図 54 図示していないパーツがあります 1. ケーブルタイ エンジンにチョークケーブルを接続する図 55。 3. 以下の手順でチョークケーブルの調整を行う 図 53 ホイールは図示していません フットボード 2. 3. フェンダ 4. 六角フランジナット¼ インチ 6. 他のフェンダについても同様の作業を行う。 7. 全部の締め具を本締めする。 チョークケーブル 2. A. チョークコントロールをOFFにセットする。 B. スロットルケーブル端部の曲がりをチョーク アセンブリに入れる図 55。 g198839 1. Torx ヘッドねじ¼ x 1¼ イ ンチ 2.
15 16 フットボードカバーを取り付ける 燃 料 タ ン ク を 取 り 付 け る ガ ソ リ ン仕様車のみ この作業に必要なパーツ この作業に必要なパーツ 1 フットボードカバー 2 Plastite 樹脂用ねじ 1 燃料タンク 2 Torx ヘッドねじ¼ x 1¼ インチ 1 燃料タンクのデカル 1 押さえ棒 手順 1 燃料ライン フットボードカバーを取り付ける樹脂用ねじ2 本とTorx ヘッドねじ¼ x 1¼ インチ2 本で 図 56のように取り付 ける。 1 キャリッジボルト5/16 x ¾ インチ 2 トルクスヘッドねじM6 x 22mm) 手順 注 フットボードカバーを後部からスライドさせる。 1. トレイに燃料タンクを載せる図 57。 注 カーボンキャニスタをずらすと取り付け作業が しやすくなります。 g191411 図 56 1. Torx ヘッドねじ¼ x 1¼ イ ンチ 2. Plastite 樹脂用ねじ 3. フットボードカバー g033946 図 57 1. 2. 燃料タンク ねじ 5. 通気ホース 3.
5. 燃料タンクから燃料ポンプに燃料ラインを接続 する 図 57 。 6. 燃料タンクキャップの上方の左側パネルに燃料 タンクのデカルを貼り付ける。 17 バッテリーを取り付ける ガソリ ン仕様車のみ この作業に必要なパーツ 1 ボルト ¼ x 5¼ インチ 1 バッテリープレートクランプ 1 バッテリーチャネルクランプ 1 平ワッシャ 9/32 インチ 1 ロックナット ¼ インチ 2 トルクスヘッドねじM6 x 22mm) 手順 1. バッテリートレイにバッテリーを取り付ける図 58。 2. 図 58のように、バッテリープレートクランプにバッ テリーチャネルクランプを通して、バッテリープ レートクランプを右側パネルに固定するTorx ヘッ ドねじM60 x 22mm2本を使用する。 3.
18 19 バッテリーを接続する ガソリン 仕様車のみ バッテリーを接続する ガソリン 仕様車のみ 必要なパーツはありません。 必要なパーツはありません。 手順 手順 警告 バッテリーケーブルの接続手順が不適切であると ケーブルがショートを起こして火花が発生する。 それによって水素ガスが爆発を起こし人身事故に 至る恐れがある。 • ケーブルを取り付ける時は、必ずプラス 赤 ケー ブルから取り付け、それからマイナス 黒 ケーブ ルを取り付ける。 • バッテリー押さえは必ず取り付ける。 1. ボルトとナットでプラス赤ケーブルをバッテリーに 接続する 図 59 。 2. ボルトとナットでマイナス黒ケーブルをバッテリー に接続する 図 59 。 1. バッテリー端子によごれや腐食が発生していない ことを確認する。 2. 車体に接続されているメインのプラスケーブル 赤を、バッテリーに接続する図 60。 3. 車体のアース端子に接続されているメインのマイ ナスケーブル黒を、バッテリーに接続する図 60。 4.
20 21 シフトケーブルの点検と調整を フ ー ド を 取 り 付 け る 行う ガソリン仕様車のみ この作業に必要なパーツ 必要なパーツはありません。 フード 1 手順 手順 1. ギアシフトセレクタをニュートラルにする。 2. ニュートラル位置で2次クラッチが自由に回るかど うかを見る。 3. ギアシフトセレクタを前進位置にする。 4. 2次クラッチを回して、後輪が回るかどうかを調 べる。 5. ギアシフトセレクタを後退位置にする。 6. 2次クラッチを回して、後輪が回るかどうかを調 べる。 7. 上記のうちのどれか一つでも不合格の場合は、 ギアシフトケーブルのジャムナットをゆるめて調 整を行う 図 61 。 1. バンパーのスロットにフードピンを入れる図 62。 注 ピンを奥まで入れるとヘッドライトブラケットの タブによってピンがロックされます。 g191716 図 62 1. 2. g034455 図 61 1. シフトレバー 3. シフトケーブル 2. スピナーバー 4. ジャムナット 25 ピン 2.
22 23 ヒッチアセンブリを取り付ける 荷台ラッチ用ストライカを取り 付ける この作業に必要なパーツ 必要なパーツはありません。 1 ヒッチアセンブリ 1 フランジヘッドボルト ½ x 2¼ インチ 1 ロックナット ½ インチ 手順 1. 後フレームチューブから、上部フランジヘッドボ ルト⅜ x 2½ インチとフランジナット⅜ インチを外 す 図 64 。 2. 荷台ラッチ用ストライカを固定しているフランジ ナット⅜ インチをゆるめて、ストライカを図 64のよ うに 90° 回転させる。 3. 荷台ラッチ用ストライカの上部を後フレームチュー ブに固定する先ほど外したフランジヘッドボルト⅜ x 2½ インチとフランジナット⅜ インチを使用して図 64のように取り付ける。 4. 荷台ラッチ用ストライカの下端を、フランジナット ⅜ インチを締めて固定する。 5.
24 ハンドルを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 ハンドル 1 ステアリングハンドルのカバー 1 ロックナット ½ インチ 1 ワッシャ ½ インチ 1 ダストカバー g198932 図 65 ステアリングハンドルのカ バー 2. ロックナット½ インチ 1. 手順 1. ハンドルのハブについているカバーを取り外す 図 65 。 2. ステアリングシャフトからロックナット½ インチを 外す 図 65 。 3. ステアリングラックがまっすぐなことを確認し、 ゆっくりと前進後退を行う。 4. 車両を停止し、駐車ブレーキを掛ける。 5. ステアリングシャフトに、ハンドル、ダストカ バー、ワッシャ½ インチを取り付ける図 65。 3. ワッシャ½ インチ 4. ハンドル 5. ダストカバー 6. ハンドルシャフト 25 組み立てを完了する 必要なパーツはありません。 注 前輪をまっすぐ前方に向けた状態で、ハンド ルの短いスポークが縦になるようにハンドルの 位置を調整する。 手順 6.