Operator's Manual
保 保
保
守 守
守
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
に に
に
関 関
関
し し
し
て て
て
の の
の
詳 詳
詳
細 細
細
は は
は
、 、
、
付 付
付
属 属
属
の の
の
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
を を
を
参 参
参
照 照
照
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
推 推
推
奨 奨
奨
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
定 定
定
期 期
期
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
整 整
整
備 備
備
手 手
手
順 順
順
使用開始後最初の50時間
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
使用するごとまたは毎日
•エンジンオイルの量を点検する。(エンジンが冷えている状態で点検してください。)
•ベアリングの潤滑を行う(悪条件下で使用している場合)
•タイヤ空気圧を点検する。
25運転時間ごと
•ベアリングの潤滑を行う。
•エアクリーナの整備を行う。
•バッテリー液の量を点検し、バッテリーを清掃します。
•バッテリーケーブルの接続状態を点検する。
•バッテリー液の量を点検する。
100運転時間ごと
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•エンジンについている汚れを落とす(ほこりのひどい場所で使用する場合は清掃回
数を増やしてください)。
200運転時間ごと
•エアクリーナのフィルタの整備を行う。
•点火プラグを点検する。
600運転時間ごと
•エアクリーナのフィルタの整備を行う。
•燃料フィルタを交換する。
長期保管前
•30日以上にわたる保管の前に行うべき手順については、の章を参照すること。
毎月
•バッテリー液の量を点検する。
保 保
保
守 守
守
作 作
作
業 業
業
時 時
時
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•トラクションユニットの運転席を離れる前に、エンジンを止め、キーを抜き取り、可動部が完全に停止した
のを確認してください。
•トラクションユニットからスイーパを切り離すときは、平らな場所に駐車し、かならず車輪に輪止めをかけて
ください。
•このマニュアルに記載されている以外の保守整備作業は行わないでください。大がかりな修理が必要になった
時や補助が必要な時は、Toro正規代理店にご相談ください。
•機体の下で作業をするときには、機体をブロックやジャッキスタンドで確実に支えてください。
•トラクションユニットの油圧昇降装置だけで機体を支えて機体の下で作業を行うことは絶対にしないでください。
•エアレータの整備作業終了後は、必ずすべてのガード類を正しく取り付け、フードを確実に閉めてください。
•適切な訓練を受けていない人には機械の整備をさせないでください。
•必要に応じ、ジャッキスタンドなどで機体を確実に支えてください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛かっている場合があります。取り外しには十分注意して
ください。
•整備中に、車両搭載のバッテリーを充電しないでください。
•火災防止のため、エンジンの周囲に、余分なグリス、草や木の葉、ほこりなどが溜まらないようご注意ください。
•可能な限り、エンジンを回転させながらの整備はしないでください。可動部に近づかないでください。
•エンジンを回転させながら調整を行わなければならない時は、手足や頭や衣服などを可動部に近づけないよう
に十分ご注意ください。周囲に人を近づけないこと。
•オイルや燃料がこぼれた場合はふき取ってください。
•各部品が良好な状態にあり、ボルトナット類が十分にしまっているか常に点検してください。擦り切れたり
破損したりしたステッカーは貼り替えてください。
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