Operator's Manual
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
整備作業のための準備(ページ15)を参照。
注 注
注
ベルトの張りの点検は、上部ベルトガード図19を外
さずに行えます。このベルトガードを取り外す必要があ
る場合には、ガードをフレームに固定しているボルト、
ワッシャ、ナット各4を外してください。マシンは、必ず
ガード類を取り付けた状態で運転すること。
g018723
図 図
図
19
1.上部ベルトガード
g018726
図 図
図
20
1.インペラベルト
3.アイドラプーリ
2.ジャッキシャフトベルト
イ イ
イ
ン ン
ン
ペ ペ
ペ
ラ ラ
ラ
駆 駆
駆
動 動
動
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
インペラプーリとクラッチプーリ間の中ほど部分で、ベ
ルトを18-22N1.8-2.3kg=4-5lbs程度の力で指で押し
て点検します。ベルトのたわみが1.3cmあれば適正で
す。たわみの量が適正でない場合は手順2へ進みます
インペラ駆動ベルトの調整(ページ22)。たわみが適正
である場合には、そのまま使用を継続できます図19。
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
シ シ
シ
ャ ャ
ャ
フ フ
フ
ト ト
ト
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
ジャッキシャフトとクラッチプーリ間の中ほど部分で、ベ
ルトを18-22N1.8-2.3kg=4-5lbs程度の力で指で押し
て点検します。ベルトのたわみが6mmあれば適正と
する。たわみの量が適正でない場合はジャッキシャ
フトベルトの調整(ページ22)を参照してください。た
わみが適正である場合には、そのまま使用を継続で
きます図19。
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
駆 駆
駆
動 動
動
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
リール駆動プーリとアイドラプーリ間の中ほど部分で、
ベルトを111-129N(11-13kg=25-29lbs)程度の力で
指で押して点検します。ベルトのたわみが6mmあれ
ば適正とする。たわみの量が適正でない場合はリー
ル駆動ベルトの調整(ページ23)を参照してください。
たわみが適正である場合には、そのまま使用を継続
できます。
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