Operator's Manual
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
冬
越 越
越
し し
し
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
冬越しさせる場合には必ずスタビライ
ザ品質安定剤を添加してください。
•ガソリンにオ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
混 混
混
合 合
合
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
燃料タンク容量は約18.9リットルです。
1.平らな場所に駐車する。
2.駐車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.燃料タンクのキャップ図14の周囲をきれいに拭
く。
g033956
図 図
図
14
1.なし4.満載
2.1/2
5.燃料タンクのキャップ
3.指示針
6.燃料計
5.燃料タンクのキャップを取る。
6.タンクの天井から約25mm下給油口の根元ま
で燃料を入れる。
注 注
注
これは、温度が上昇して燃料は膨張したとき
にあふれないように空間を確保するためである。
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
7.燃料タンクのキャップをしっかりとはめる。
8.こぼれた燃料はふき取ってください。
新 新
新
車 車
車
の の
の
慣 慣
慣
ら ら
ら
し し
し
運 運
運
転 転
転
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の100時間—慣らし運転
のためのガイドライン
新しい車両の性能がフルに発揮され永くお使いいだけ
るよう、以下のガイドラインを守ってください。
•ブレーキの慣らし掛けができていることを確認する3
ブレーキの慣らし掛けを行う(ページ10)を参照。
•エンジンオイルその他の液類の量を定期的に点検
する。車両そのものや、車両を構成している機器
が過熱していないか注意を払う。
•エンジンが冷えている時には、始動後15秒間程度
のウォームアップを行う。
注 注
注
寒い日に運転する場合には十分にエンジンを
ウォームアップしてください。
•意識的に速度を変えながら走行する。急発進や
急停止をしない。
•エンジンオイルの初期交換は不要。初期オイルに
は通常のエンジンオイルを使用している。
•初期整備については保守(ページ24)を参照する。
•前サスペンションの位置を定期的に点検し、必要
に応じて調整を行う前輪の整列調整(ページ43)
を参照。
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
運 運
運
転 転
転
中 中
中
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
上 上
上
の の
の
全 全
全
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
•座席以外の場所に人を乗せないでください。荷台に
人を乗せないでください。作業場所から人や動物を
十分に遠ざけてください。
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護具
を着用してください。長い髪は束ねてください。垂
れ下がるような装飾品は身に着けないでください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•屋外または換気のよい場所以外では本機を運転し
ないこと。
•アタッチメントに過負荷を掛けないでください。また、
車両総重量GVWの範囲内で使用してください。
•重い荷を積んで運転するときは、安全に十分注意
してください。積載重量が大きいほど停止や旋回
が難しくなります。
•また、荷台からはみ出すように積載した場合も、
車両の安定性が損なわれます。
•液体タンクなど、車両に固定するのが難しいもの
を搭載している時はハンドリング、ブレーキング、
車両の安定性に影響が出ます。
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