Operator's Manual
g033219
図 図
図
58
1.タイロッド2.ジャムナット
3.両方のタイロッドを回して前タイヤを内向きまた
は外向きに調整する。
4.正しく調整できたら、タイロッドのジャムナットを
締める。
5.ハンドルで右旋回と左旋回操作を行って、左右一
杯までハンドルが切れることを確認する。
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ア ア
ア
ク ク
ク
ス ス
ス
ル ル
ル
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
SAE80W-90(APIMT-1)またはSAE
80W-90(APIGL-5)
1.平らな場所に駐車する。
2.駐車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.トランスアクスルについている補給プラグを外す
図59。
注 注
注
オイルが補給プラグの穴まであれば適正で
ある。
g035761
図 図
図
59
1.ドレンプラグ2.補給プラグ
5.オイルの量が少ない場合は、補給プラグを取
り、穴からあふれ出てくるまで所定のオイルを
補給する図59。
6.補給プラグを元通りに取り付け、20-27N·m
2.1-2.8kg.m=15-20ft-lbにトルク締めする。
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ア ア
ア
ク ク
ク
ス ス
ス
ル ル
ル
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:800運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
SAE80W-90(APIMT-1)またはSAE
80W-90(APIGL-5)
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
1.6リットル
1.ドレンプラグの下にオイルを受ける容器をおく図
59。
2.トランスアクスルについている補給プラグとシー
ルを外す図59。
注 注
注
外した補給プラグとガスケットは、ステップ6で
取り付けるので捨てないこと。
3.ドレンプラグとシールを外してオイルが完全に抜
けるのを待つ図59。
注 注
注
外したドレンプラグとシールは、ステップ4で
取り付けるので捨てないこと。
4.ドレンプラグとシールを元通りに取り付け、
20-27N·m2.1-2.8kg.m=15-20ft-lbにトルク締
めする。
5.トランスアクスルの補給穴から所定のオイルを入
れる。補給穴からあふれ出てくるまで入れること。
6.補給プラグとシールを元通りに取り付け、
20-27N·m2.1-2.8kg.m=15-20ft-lbにトルク締
めする。
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ル ル
ル
ギ ギ
ギ
ア ア
ア
シ シ
シ
フ フ
フ
ト ト
ト
位 位
位
置 置
置
の の
の
点 点
点
検 検
検
を を
を
行 行
行
う う
う
。 。
。
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと
定期整備を行う時やエンジンの故障診断を行う時に
は、トランスアクスルをニュートラルにシフトしておく必
要があります。ギアシフトセレクタをニュートラル位置に
すれば、トランスアクスルがニュートラル位置になりま
す。以下の操作を行って、ニュートラルでシフトレバー
が正常に機能することを確認してください
1.ギアシフトセレクタをニュートラルにする。
2.2次クラッチ図66を回してみる自由に回れば
ニュートラルにセットされている。
3.ギアシフトセレクタを前進位置にする。
4.2次クラッチ図66を回して、後輪が回るかどう
かを調べる。
5.ギアシフトセレクタを後退位置にする。
45