Operator's Manual
6.量が不足している場合には、以下の作業を行う
A.ウェスでタンクのキャップの周囲をきれいに
拭いてキャップ外す図64。
B.最低ラインより上までDOT3ブレーキ液を
補給する図65。
注 注
注
ブレーキ液を入れすぎないように注意し
てください。
C.タンクにキャップを取り付ける図64。
7.フードを閉じる。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと
ブレーキは極めて重要な安全装置です。他の安全装
置と同様、定期的に入念に点検してください。
•ブレーキシューやパッドが磨耗・破損していないか点
検する。ライニングパッドの厚みが1.6mm以下と
なっている場合には、シューを交換する。
•ブレーキプレートなどに磨耗や変形が発生していな
いか点検する。変形を発見した場合は、該当部品
を交換する。
•ブレーキオイルの量を点検するブレーキオイル量
の点検(ページ48)を参照。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:1000運転時間ごと
代理店に連絡する。
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
走 走
走
行 行
行
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
走 走
走
行 行
行
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の8時間
200運転時間ごと
1.平らな場所に駐車する。
2.駐車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.荷台を上げ、支持棒で支える荷台をダンプ位置
まで上げるには(ページ19)を参照。
5.トランスミッションをニュートラルにセットする。
6.ベルト図66を手で回転させながら、磨耗や破損
がないかを点検する。
注 注
注
ベルトの磨耗がひどい場合や、破損している
場合は交換する駆動ベルトの交換(ページ50)を
参照。
g034106
図 図
図
66
1.ジェネレータのピボットナット
5.走行ベルト
2.ジェネレータのピボットブラ
ケット
6.次クラッチ
3.スタータジェネレータ
7.スタータジェネレータのベ
ルト
4.2次クラッチ
7.荷台を降下させる。
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