Operator's Manual
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
ム ム
ム
ア ア
ア
ウ ウ
ウ
ト ト
ト
機 機
機
能 能
能
の の
の
使 使
使
い い
い
方 方
方
スイーパには、コントローラのタイムアウト機能がありま
す。リモコン操作を何も行わない状態が2時間30分
続くとタイムアウトとなります。
•タイムアウト状態では、リモコンは機能しません。
•リモコンをタイムアウト状態から覚醒させるには
–シリアル番号が899999999以前のワークマン
では、本機のハーネスをワークマンのハーネス
から一度抜き取ってもう一度接続します。
–シリアル番号が900000001以降のワークマン
では、運転キーを一度OFF位置にした後、再
びRUN位置に回します。
•タイムアウトにならないようにしたい場合には、2時
間30分よりも短い間隔でときどきリモコンでオフセッ
ト操作を行ってください。
ホ ホ
ホ
ッ ッ
ッ
パ パ
パ
ー ー
ー
の の
の
安 安
安
全 全
全
サ サ
サ
ポ ポ
ポ
ー ー
ー
ト ト
ト
の の
の
使 使
使
い い
い
方 方
方
ホッパーを上昇させた状態で作業を行う必要があると
きには、必ず、昇降シリンダに安全サポートを取り付
けてください。
1.昇降シリンダが完全に伸びるまでホッパーを上
げる。
2.本機のフレームについている格納ブラケットに安
全サポートを固定しているヘアピンコッターとピン
を抜き取る図26。安全サポートを外す。
g011020
図 図
図
26
1.ホッパーの安全サポート
3.ピン
2.格納ブラケット
3.安全サポートの一端がシリンダの胴に載り、もう
一端がロッドの先端に当たるようにして安全サ
ポートをロッドに嵌める図27。
注 注
注
ヘアピンコッターとピンを使って、安全サポート
をシリンダに固定する。
g011021
図 図
図
27
1.安全サポート
4.使い終わったら、シリンダから外して格納ブラ
ケットに保管する。
5.安全サポートの取り付けや取り外しは、必ずホッ
パーの後ろ側から行う。
重 重
重
要 要
要
安 安
安
全 全
全
サ サ
サ
ポ ポ
ポ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
シ シ
シ
リ リ
リ
ン ン
ン
ダ ダ
ダ
に に
に
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
た た
た
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
ホ ホ
ホ
ッ ッ
ッ
パ パ
パ
ー ー
ー
を を
を
下 下
下
げ げ
げ
よ よ
よ
う う
う
と と
と
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
運 運
運
転 転
転
中 中
中
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
•作業にふさわしい服装をする目の保護具、すべりに
くく頑丈な靴、長ズボン、聴覚保護具を着用してく
ださい。長い髪は束ねてください。垂れ下がるよう
な装飾品は身に着けないでください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•絶対に人を乗せないでください。また、作業中は周
囲から人やペットを十分に遠ざけてください。
•運転は、穴や障害物を確認できる十分な照明の
もとで行ってください。
•可動部に手足を近づけないよう注意してください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
注意を払ってください。
•異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を感じ
たときにはまずエンジンを停止してキーを抜き、各
部の動きが完全に止まるのを待って、よく点検して
ください。異常を発見したら、作業を再開する前に
すべて修理してください。
•タイヤ空気圧を常に正しく調整して使ってください。
23