Operator's Manual
g236535
図 図
図
21
1.牽引トングおよびロープ掛けのポイント機体前部
g034273
図 図
図
22
1.車両後部のロープ掛けポイント
緊 緊
緊
急 急
急
時 時
時
の の
の
牽 牽
牽
引 引
引
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
緊急時には、短距離に限り、マシンを牽引または押し
て移動することができますが、この方法は緊急用以外
には使用しないでください。
警 警
警
告 告
告
牽 牽
牽
引 引
引
時 時
時
の の
の
速 速
速
度 度
度
が が
が
速 速
速
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
る る
る
と と
と
、 、
、
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
操 操
操
作 作
作
が が
が
で で
で
き き
き
な な
な
く く
く
な な
な
っ っ
っ
て て
て
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
と と
と
な な
な
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
牽 牽
牽
引 引
引
速 速
速
度 度
度
は は
は
時 時
時
速 速
速
8km/h以 以
以
下 下
下
を を
を
厳 厳
厳
守 守
守
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
注 注
注
パ パ
パ
ワ ワ
ワ
ー ー
ー
ス ス
ス
テ テ
テ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
が が
が
効 効
効
き き
き
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
の の
の
で で
で
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
操 操
操
作 作
作
は は
は
重 重
重
く く
く
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
牽引作業は二人で行います。移動距離が長くなる場合
は、トラックやトレーラに積んで移送してくださいトレー
ラを牽引する場合(ページ23)を参照。
1.機体から駆動ベルトを取り外す駆動ベルトの交
換(ページ49)を参照。
2.機体前部にある牽引トングにロープなどの牽引
索を取り付ける図21。
3.トランスミッションをニュートラル位置にし、駐車
ブレーキを解除する。
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
牽 牽
牽
引 引
引
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
ワークマンでトレーラやアタッチメントを牽引することが
できます。この車両用の牽引ヒッチを販売しています。
くわしくはトロ社代理店にご相談ください。
ワークマン自体やトレーラ自体が過積載にならないよ
うに注意してください。どちらかひとつでも過積載状態
では、車両の性能が十分発揮できないばかりか、ブ
レーキ、車軸、トランスアクスル、モータ、ハンドル
機構、サスペンション、ボディー構造、タイヤ等を破
損する場合もあります。
必ず積載重量の60をトレーラの前側に振り分けてくださ
い。これにより、ヒッチプレートに掛かる負荷がトレーラ
の総重量グロスの約10となります。
牽引するときには、ある程度の重量物を必ず荷台に積
載してブレーキ性能を確保してください。但し車両総重
量やトング総重量を超えないでください。
トレーラを牽引した状態で斜面に駐車しないでください。
どうしても斜面に駐車する必要がある場合には、駐車
ブレーキを掛け、トレーラに車止めをかけてください。
23