Operator's Manual
g034023
図 図
図
18
1.この位置から、テールゲー
トを数回揺らす。
3.蝶番部
2.テールゲートを45°程度の
角度にする。
3.この位置から、テールゲートを小刻みに前後に振
るように数回往復させる図18。
注 注
注
この動作によって蝶番部分からさらに砂など
が除去されます。
4.テールゲートを元のように開いて、蝶番部分に砂
などが残っていないかチェックする。
5.蝶番部分に残っている砂などが完全になくなるま
で、ステップ1-4を繰り返す。
6.テールゲートを回転させて立て、荷台のノッチ
に入れる。
荷 荷
荷
台 台
台
後 後
後
部 部
部
ア ア
ア
ク ク
ク
セ セ
セ
サ サ
サ
リ リ
リ
用 用
用
マ マ
マ
ウ ウ
ウ
ン ン
ン
ト ト
ト
の の
の
使 使
使
い い
い
方 方
方
荷台後部アクセサリ用マウントを使うと荷台の後ろにア
クセサリを搭載することができます。
積 積
積
載 載
載
能 能
能
力 力
力
:45kg
1.T字ハンドルを右に回してゆるめる図19。
g034525
図 図
図
19
1.レシーバ2.T字ハンドル
2.レシーバにアクセサリを挿入し、穴どうしが並ぶ
まで押し込む図19。
3.アクセサリに付属しているクレビスピンとヘアピン
コッターで、アクセサリをレシーバに固定する。
4.T字ハンドルを左に倒して締め付ける図20。
g034526
図 図
図
20
1.T字ハンドル
荷 荷
荷
台 台
台
へ へ
へ
の の
の
積 積
積
荷 荷
荷
の の
の
搭 搭
搭
載 載
載
荷台に資材を積み込みや資材の搬送運転には、以下
の注意点を守ってください
•荷台に積むことのできる重量を守ってください。これ
らについては、仕様(ページ15)に記載してありま
す。また、車両最大定格総重量は機体の銘板に
表示してあります。
注 注
注
積荷などの定格値は、平地での使用について
の数字ですからご注意ください。
•傾斜地や不整地で資材の運搬を行う場合には、通
常よりも積荷を減らしてください。
•また、背の高い資材を運ぶときおよび袋入りの肥料
を荷台に積み上げて運ぶときなどのように車両全
体の重心が高くなるような積荷を積んでいる場合に
も、積荷を減らしてください。積荷はできるだけ低く
積んでください。積荷によって後方の視界がさえぎ
られないようにしてください。
•荷の重心が荷台の中央にくるように荷台は以下の
ように使用してください
–荷重を荷台の左右にバランスよく配分してくださ
い。
重 重
重
要 要
要
ど ど
ど
ち ち
ち
ら ら
ら
か か
か
に に
に
片 片
片
寄 寄
寄
っ っ
っ
た た
た
積 積
積
み み
み
方 方
方
を を
を
す す
す
る る
る
と と
と
転 転
転
倒 倒
倒
事 事
事
故 故
故
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
危 危
危
険 険
険
が が
が
高 高
高
く く
く
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
–荷台の前後方向にも重量をバランスよく配分し
てください。
重 重
重
要 要
要
後 後
後
輪 輪
輪
の の
の
車 車
車
軸 軸
軸
よ よ
よ
り り
り
も も
も
後 後
後
ろ ろ
ろ
に に
に
荷 荷
荷
物 物
物
を を
を
積 積
積
み み
み
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
る る
る
と と
と
前 前
前
輪 輪
輪
に に
に
掛 掛
掛
か か
か
る る
る
荷 荷
荷
重 重
重
が が
が
小 小
小
さ さ
さ
く く
く
な な
な
り り
り
、 、
、
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
の の
の
効 効
効
き き
き
が が
が
悪 悪
悪
く く
く
な な
な
る る
る
だ だ
だ
け け
け
で で
で
な な
な
く く
く
、 、
、
最 最
最
悪 悪
悪
の の
の
場 場
場
合 合
合
後 後
後
ろ ろ
ろ
の の
の
め め
め
り り
り
に に
に
転 転
転
倒 倒
倒
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
21