Operator's Manual
g313576
図 図
図
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1.ピニオンシャフトのシール
前 前
前
輪 輪
輪
の の
の
ト ト
ト
ー ー
ー
イ イ
イ
ン ン
ン
の の
の
調 調
調
整 整
整
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方—前輪のトーインの点検を
行う。
重 重
重
要 要
要
以 以
以
下 下
下
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
は は
は
、 、
、
特 特
特
殊 殊
殊
工 工
工
具 具
具
TORO6010が が
が
必 必
必
要 要
要
で で
で
す す
す
。 。
。
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
社 社
社
代 代
代
理 理
理
店 店
店
か か
か
ら ら
ら
購 購
購
入 入
入
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
トーインの適正値は0±3mmです。
•タイヤの空気圧を点検し、前輪の空気圧が1.65
2.07bar1.72.1kg/cm2=2430psiに調整されている
ことを確認する。
•運転席に人を着席させるか、運転士の平均的な体
重と同じ重さのおもりを運転席に載せるかする。
運転席に着席した人または運転士代わりのおも
りは、以下の調整作業中、ずっと運転席にいる
必要がある。
•水平な床の上で、車両を2-3mまっすぐにバック
させた後、まっすぐ前に押して元の位置に戻す。
これにより、サスペンションが通常の作動状態に
セットされる。
•前輪をまっすぐ前に向けた状態でトーインを測定
する。
以下の手順で希望の乗車の高さに調整する
1.特殊工具TOROT oolNo.6010を使って、ショッ
クアブソーバのカラーを回転させてスプリングの
長さを変更する図45。
g034328
図 図
図
45
1.ショックアブソーバのスプリ
ング
3.スプリングの長さ
2.カラー
2.水平な床の上で、車両を2-3mまっすぐにバック
させた後、まっすぐ前に押して元の位置に戻す。
3.前輪の前と後ろで、左右のタイヤの中央線間距
離を測る計測はアクスルの高さで行う(図46)。
g009235
図 図
図
46
1.タイヤのセンターライン後
側
3.アクスルのセンターライン
2.タイヤのセンターライン前
側
4.前後の測定値の差が所定範囲0±3mmにならな
い場合は、タイロッドの外側端部にあるジャム
ナットをゆるめて調整を行う図47。
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