Operator's Manual
砂利,ぬれた状態
1,922kg/m
3
(54.43kg/ft
3
)
荷台に¾
砂,乾燥
1,442kg/m
3
(40.82kg/ft
3
)
満載
砂,ぬれた状態
1,922kg/m
3
(54.43kg/ft
3
)
荷台に3/4
木材
721kg/m
3
(20.41kg/ft
3
)
満載
バーク
<721kg/m
3
(<45lb/ft
3
)
満載
土嚢
1,602kg/m
3
(100lb/ft
3
)
荷台に3/4おおよそ
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
を を
を
行 行
行
う う
う
と と
と
き き
き
長距離を搬送する場合には、機体と同じ幅のランプ板
のついたトレーラを使用してください。その場合、車体
をトレーラに確実に固定して輸送してください。ロープ
がけのポイントについては図20と図21を参照してく
ださい。
注 注
注
意 意
意
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
で で
で
移 移
移
送 送
送
中 中
中
、 、
、
ワ ワ
ワ
ー ー
ー
ク ク
ク
マ マ
マ
ン ン
ン
の の
の
座 座
座
席 席
席
が が
が
ゆ ゆ
ゆ
る る
る
い い
い
と と
と
、 、
、
座 座
座
席 席
席
が が
が
落 落
落
下 下
下
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
道 道
道
路 路
路
交 交
交
通 通
通
上 上
上
非 非
非
常 常
常
に に
に
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
車 車
車
両 両
両
を を
を
搬 搬
搬
送 送
送
す す
す
る る
る
時 時
時
は は
は
、 、
、
座 座
座
席 席
席
を を
を
外 外
外
す す
す
か か
か
、 、
、
座 座
座
席 席
席
シ シ
シ
ュ ュ
ュ
ラ ラ
ラ
ウ ウ
ウ
ド ド
ド
に に
に
あ あ
あ
る る
る
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
に に
に
し し
し
っ っ
っ
か か
か
り り
り
と と
と
固 固
固
定 定
定
し し
し
て て
て
お お
お
く く
く
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
g034029
図 図
図
20
1.牽引トングおよびロープ掛けのポイント機体前部
g034273
図 図
図
21
1.車両後部のロープ掛けポイント
緊 緊
緊
急 急
急
時 時
時
の の
の
牽 牽
牽
引 引
引
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
緊急時には、短距離に限り、本機を牽引して移動す
ることができます。ただし、通常の移動にはこの方
法を使わないでください。
警 警
警
告 告
告
牽 牽
牽
引 引
引
時 時
時
の の
の
速 速
速
度 度
度
が が
が
速 速
速
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
る る
る
と と
と
、 、
、
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
操 操
操
作 作
作
が が
が
で で
で
き き
き
な な
な
く く
く
な な
な
っ っ
っ
て て
て
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
と と
と
な な
な
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
牽 牽
牽
引 引
引
速 速
速
度 度
度
は は
は
時 時
時
速 速
速
8km/h以 以
以
下 下
下
を を
を
厳 厳
厳
守 守
守
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
牽引作業は二人で行います。長い距離を移動しなけれ
ばならない場合にはトレーラなどを使用してください移
動走行を行うとき(ページ23)を参照。
1.車両を止め、キーを抜き取る。
重 重
重
要 要
要
キ キ
キ
ー ー
ー
を を
を
ONに に
に
し し
し
た た
た
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
牽 牽
牽
引 引
引
す す
す
る る
る
と と
と
、 、
、
電 電
電
気 気
気
系 系
系
統 統
統
が が
が
損 損
損
傷 傷
傷
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
2.機体前部にある牽引トングにロープなどの牽引
索を取り付ける図20。
3.駐車ブレーキを解除する。
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
牽 牽
牽
引 引
引
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
ワークマンでトレーラやアタッチメントを牽引することが
できます。
ワークマン自体やトレーラ自体が過積載にならないよう
に注意してください。どちらかひとつでも過積載状態で
は、車両の性能が十分発揮できないばかりか、ブレー
キ、車軸、トランスアクスル、モータ、ハンドル機構、
サスペンション、ボディー構造、タイヤ等を破損する場
合もあります。必ず積載重量の60をトレーラの前側に
振り分けてください。これにより、ヒッチプレートに掛か
る負荷がトレーラの総重量グロスの約10となります。
車両総重量GTWを含めた最大積載重量が454kgを
超えてはなりません。例総重量グロスが181.5kgの
23