Operator's Manual
9.コッターピンを取り付け、ピンの足をリテーナに
巻き付けるように曲げる図35。
10.ハブにダストキャップを取り付ける図35。
11.マシンの反対側のハブとロータについても1から
10の作業を行う。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
と と
と
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.フランジヘッドボルト⅜"x¾"2本をきれいに拭
き、ねじ山に中程度の強さのロッキングコンパウ
ンドを塗る。
2.ブレーキパッドをロータのそれぞれの側に合わ
せ図30、キャリパブラケットの穴と、スピンド
ルフレームのブレーキ取り付け部の穴を整列さ
せる図34。
3.キャリバブラケットをスピンドルフレームに固定
する図30フランジヘッドボルト⅜"x¾"2本を使
用する。
フランジヘッドボルト2本を47-54N·m(4.6-6.2
kg.m=3540ft-lbにトルク締めする。
4.ホイールをハブに取りつける。空気バルブを外側
に向けて取り付けること図29。
注 注
注
ホイールがハブと面一になるように取り付けて
ください。
5.ラグナットを使用して、ハブにホイールを取り付
ける図29。
ラグナットを108-122N.m9.7-12.5kg.m=80-90
ft-lbにトルク締めする。
6.マシンの反対側のブレーキとホイールについて
も1-5の作業を行う。
電 電
電
気 気
気
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
保 保
保
守 守
守
まず、座席アセンブリを外して荷台を上昇させるシート
アセンブリを取り外す(ページ28)と荷台を整備位置ま
で上げるには(ページ19)を参照。
警 警
警
告 告
告
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
端 端
端
子 子
子
に に
に
金 金
金
属 属
属
製 製
製
品 品
品
や や
や
車 車
車
体 体
体
の の
の
金 金
金
属 属
属
部 部
部
分 分
分
が が
が
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
し し
し
て て
て
火 火
火
花 花
花
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
。 。
。
そ そ
そ
れ れ
れ
に に
に
よ よ
よ
っ っ
っ
て て
て
水 水
水
素 素
素
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
が が
が
爆 爆
爆
発 発
発
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
し し
し
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
至 至
至
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
取 取
取
り り
り
外 外
外
し し
し
や や
や
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
を を
を
行 行
行
う う
う
と と
と
き き
き
に に
に
は は
は
、 、
、
端 端
端
子 子
子
と と
と
金 金
金
属 属
属
を を
を
接 接
接
触 触
触
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
。 。
。
•バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
端 端
端
子 子
子
と と
と
金 金
金
属 属
属
を を
を
接 接
接
触 触
触
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
。 。
。
•バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
保 保
保
守 守
守
作 作
作
業 業
業
に に
に
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
工 工
工
具 具
具
は は
は
絶 絶
絶
縁 縁
縁
性 性
性
の の
の
も も
も
の の
の
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
。 。
。
•バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
リ リ
リ
テ テ
テ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
固 固
固
定 定
定
具 具
具
で で
で
し し
し
っ っ
っ
か か
か
り り
り
と と
と
固 固
固
定 定
定
す す
す
る る
る
。 。
。
危 危
危
険 険
険
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
電 電
電
気 気
気
機 機
機
器 器
器
や や
や
接 接
接
点 点
点
部 部
部
分 分
分
に に
に
は は
は
手 手
手
を を
を
触 触
触
れ れ
れ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
機 機
機
器 器
器
や や
や
接 接
接
点 点
点
部 部
部
分 分
分
に に
に
手 手
手
を を
を
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
、 、
、
死 死
死
亡 亡
亡
を を
を
含 含
含
む む
む
大 大
大
き き
き
な な
な
感 感
感
電 電
電
事 事
事
故 故
故
に に
に
な な
な
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
高 高
高
い い
い
。 。
。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
清 清
清
掃 掃
掃
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:25運転時間ごと
1.全部のバッテリーのキャップが確実にしまってい
るのを確認する。
2.ペーパータオルでバッテリーをきれいに拭く。
3.端子部に腐食が発生した場合には、重曹水水重
曹で清掃します。端子やケーブルクランプは専用
のクリーナで洗浄する。
注 注
注
これらの部分は金属光沢がでるまで磨いて
おく。
4.各バッテリーの端子にT oro端子保護剤を軽く塗
布する。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
充 充
充
電 電
電
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
このマシンのチャージャは、運転席の下にあります。
車両を使用していない時には常時充電しておくのが、
バッテリーの寿命を最も長くするコツです。バッテリー
の使用方法と周囲温度にもよりますが、フル充電まで
最大16時間かかります。
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