Operator's Manual
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
不適切な使い方をしたり手入れを怠ったりすると、人
身事故につながります。事故を防止するため、以下
に示す安全上の注意や安全注意標識のついている遵
守事項は必ずお守りください注 注
注
意 意
意
、警 警
警
告 告
告
、および危 危
危
険 険
険
の文字は、人身の安全に関わる注意事項を示してい
ます。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人
身事故が発生することがあります。
この機械はSAEJ2258規格に適合しています。
重 重
重
要 要
要
CE規 規
規
制 制
制
適 適
適
合 合
合
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
デ デ
デ
ー ー
ー
タ タ
タ
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
は は
は
、 、
、
機 機
機
械 械
械
に に
に
付 付
付
属 属
属
す す
す
る る
る
適 適
適
合 合
合
宣 宣
宣
誓 誓
誓
書 書
書
を を
を
ご ご
ご
参 参
参
照 照
照
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
安 安
安
全 全
全
な な
な
運 運
運
転 転
転
の の
の
た た
た
め め
め
に に
に
重 重
重
要 要
要
こ こ
こ
の の
の
車 車
車
両 両
両
は は
は
オ オ
オ
フ フ
フ
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ド ド
ド
用 用
用
と と
と
し し
し
て て
て
設 設
設
計 計
計
製 製
製
造 造
造
さ さ
さ
れ れ
れ
た た
た
も も
も
の の
の
で で
で
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
公 公
公
道 道
道
上 上
上
を を
を
通 通
通
常 常
常
走 走
走
行 行
行
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
の の
の
も も
も
の の
の
で で
で
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
車 車
車
両 両
両
で で
で
公 公
公
道 道
道
上 上
上
を を
を
走 走
走
行 行
行
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
各 各
各
地 地
地
域 域
域
の の
の
法 法
法
令 令
令
な な
な
ど ど
ど
に に
に
従 従
従
い い
い
、 、
、
ま ま
ま
た た
た
、 、
、
ヘ ヘ
ヘ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ド ド
ド
、 、
、
方 方
方
向 向
向
指 指
指
示 示
示
器 器
器
、 、
、
低 低
低
速 速
速
走 走
走
行 行
行
車 車
車
両 両
両
表 表
表
示 示
示
な な
な
ど ど
ど
、 、
、
定 定
定
め め
め
ら ら
ら
れ れ
れ
た た
た
ア ア
ア
ク ク
ク
セ セ
セ
サ サ
サ
リ リ
リ
を を
を
必 必
必
ず ず
ず
装 装
装
備 備
備
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
安全防災面については十分な配慮のもとに設計・製造
されておりますが、安全な御使用のためには、機械や
装置の設計や構成だけでなく、それらの運転や整備、
保管などの取り扱いに係わる人々の知識、訓練や日常
の意識が大変重要です。不適切な使い方をしたり手入
れを怠ったりすると、人身事故につながります。
この機械は、通常の乗用車やトラックとは異なる運転
特性を有しておりますので、十分に練習して運転感覚
に慣れてください。
ワークマンに取り付け可能なアタッチメントのすべてをこ
のマニュアルで解説することはできません。アタッチメ
ントを取り付けて使用するときには、その装置の
オ ペ
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
にも十分目を通してください。
事 事
事
故 故
故
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
、 、
、
以 以
以
下 下
下
に に
に
示 示
示
す す
す
安 安
安
全 全
全
上 上
上
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
必 必
必
ず ず
ず
お お
お
守 守
守
り り
り
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
:
管 管
管
理 理
理
者 者
者
の の
の
責 責
責
任 任
任
オペレータに対して適切な訓練を行い、
オ ペ レ ー タ ー ズ
マ ニ ュ ア ル
および機体に貼付されているステッカーの内
容を熟知させてください。
運 運
運
転 転
転
の の
の
前 前
前
に に
に
•本機は運 運
運
転 転
転
手 手
手
1名 名
名
以外に所定の助 助
助
手 手
手
席 席
席
に に
に
名 名
名
の乗員
を乗せることができます絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
これ以外の場所に
は人を乗せないでください。
•操作方法をしっかり身につけ、緊急時にすぐに車両
を停止できるようになってください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
運転しないでください。
•すべりにくい頑丈な靴をはいてくださいだぶつい
た衣服を避け、長い髪は束ね、装飾品は身に着
けないでください。
•地域によっては安全メガネ、安全靴、および長ズボ
ンの着用が義務付けられています。
•絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
子供に運転させないでください。大人であっ
ても適切な訓練を受けていない人には絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
運転さ
せないでください。訓練を受け、許可されている人
以外には運転させないでください。
•どの人がどこに人がいるかを常に意識しながら運転
してください。
•ガードなどの安全装置やステッカー類は必ず所定の
場所に取り付けて使用してください。安全カバーが
破損したり、ステッカーの字が読めなくなったりした
場合には、機械を使用する前に修理し、ステッカー
は新しいものに貼り換えてください。
•暗くなったら、特に不案内な場所で暗くなったら、運
転を控えてください。暗い場所で運転しなければな
らない場合は必ずヘッドライトを使用してください。
•作業前には、車体やアタッチメントの各部を必ず点
検してください。異常がある場合は使 使
使
用 用
用
を を
を
中 中
中
止 止
止
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。必ず、使用する前に修理や調整を行って
問題を解決しておいてください。
•屋外または換気のよい場所以外では本機を運転し
ないこと。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
•運転中は必ず全員が着席してください。オペレータ
は、可能な限り両手でハンドルを握り、助手席の人
は必ず安全手すりを握ってください。また、手足を
車外に出さないようししてください。
•助手席に人を乗せている時はハンドル操作はゆっく
りと行ってください。助手席の人はブレーキや急ハ
ンドルに無警戒であることが多いのでオペレータか
らの十分な配慮が必要です。荷台やアタッチメント
の上には絶対に人を乗せないでください。
•過積載は絶対にやめてください。銘板後部パネル
の座席アセンブリの底面にありますで、積載限度
を確認してください。アタッチメントにも過度な負荷
を掛けないでください。また、所定の車両総重量
GVWの範囲内で使用してください。
•安全への注意がおろそかになると、転倒など思わ
ぬ事故となり、けがや死亡など重大な結果を招きま
す。運転は常に慎重に。転倒や暴走事故を防止す
るために以下の点にご注意ください
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