Operator's Manual
1.平らな場所に駐車し、トランスミッションをニュー
トラル位置にし、駐車ブレーキを掛け、エンジン
を停止させてキーを抜き取る。
2.荷台を上げる。
3.ディップスティックや給油口からごみが入ってエン
ジンを傷つけないように、ディップスティックと補
給キャップ図33の周囲をウェスできれいに拭く。
g002132
図 図
図
33
1.ディップスティックループ下
向き
2.補給口キャップ(補給管)
4.ディップスティックを抜いて、付いているオイルを
ふき取る図33。
5.ディップスティックを、チューブの根元までもう一
度完全に差し込む図33。
6.ディップスティックを引き抜いて油量を点検する。
7.オイルの量が不足している場合は、補給口の
キャップを取り、適切な品質のオイルを、補給
管からディップスティックのFULLマークまで補
給する。
注 注
注
補給するときはディップスティックで確認しな
がら少量ずつ入れてください。入 入
入
れ れ
れ
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
8.キャップを取り付ける図33。
9.ディップスティックを取り付ける。奥まで完全に差
し込むこと図33。
重 重
重
要 要
要
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ス ス
ス
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
の の
の
ル ル
ル
ー ー
ー
プ プ
プ
の の
の
先 先
先
端 端
端
が が
が
下 下
下
向 向
向
き き
き
に に
に
な な
な
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
差 差
差
し し
し
込 込
込
む む
む
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
10.荷台を降下させる。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
1.平らな場所に駐車し、トランスミッションをニュート
ラル位置にセットし、駐車ブレーキを掛ける。
2.エンジンを始動し、数分間程度運転する。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.荷台を上げ、支持棒で支える。
5.バッテリーのマイナスケーブルの接続を外すバッ
テリーの接続を外す(ページ36)を参照。
6.ドレンプラグの下にオイルを受ける容器をおく図
34。
g009200
図 図
図
34
1.ドレンプラグ
2.エンジンオイルのフィルタ
7.ドレンプラグを抜きシールを外す図34)。
注 注
注
オイルが完全に抜けるのを待つ。
8.ドレンプラグとシールを元通りに取り付けて17.6
N·m1.8kg.m=13ft-lbにトルク締めする。
9.ディップスティックのFull位置まで、給油口から
補給する。
注 注
注
入れすぎないように注意してください。
10.キャップとディップスティックをしっかりと取り付
ける。
11.バッテリーを元通りに接続し、荷台を降ろす。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の25時間
100運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達し
た方悪条件下で使用している場合には、交換
間隔を半分に短縮してください特殊な使用条件
下で使用する場合の保守整備について(ページ
24)を参照。
1.エンジンからオイルを抜く。
2.既存のオイルフィルタを外す図34。
3.新しいフィルタのガスケットにきれいなエンジンオ
イルを薄く塗る。
4.ガスケットが取りつけプレートに当たるまで手で回
して取り付け、そこから更に½-¾回転増し締め
する図34。
重 重
重
要 要
要
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
を を
を
締 締
締
め め
め
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
5.所定のエンジンオイルを入れる図32。
6.エンジンを始動し、オイル漏れがないか、しばら
く点検する。
7.エンジンを停止させ、オイル量を調べる。
注 注
注
必要に応じ、ディップスティックの”FULL”マー
クに達するまで補給口からオイルを補給する
30