Operator's Manual

g011947
図 図
図
61
1.カバー
2.ボルト
3.圧縮空気を使って、カバー内部とクラッチ本体内
部をていねいに清掃する。
4.クラッチカバーを元通りに取り付けて、ボルト3本
図61さきほど2で外したもので固定する。
5.荷台を降下させる。
最 最
最
高 高
高
走 走
走
行 行
行
速 速
速
度 度
度
を を
を
下 下
下
げ げ
げ
る る
る
調 調
調
整 整
整
注 注
注
意 意
意
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
内 内
内
部 部
部
に に
に
た た
た
ま ま
ま
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
ほ ほ
ほ
こ こ
こ
り り
り
が が
が
宙 宙
宙
に に
に
舞 舞
舞
っ っ
っ
て て
て
眼 眼
眼
を を
を
傷 傷
傷
め め
め
た た
た
り り
り
、 、
、
喉 喉
喉
に に
に
入 入
入
っ っ
っ
て て
て
呼 呼
呼
吸 吸
吸
困 困
困
難 難
難
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
安 安
安
全 全
全
ゴ ゴ
ゴ
ー ー
ー
グ グ
グ
ル ル
ル
や や
や
マ マ
マ
ス ス
ス
ク ク
ク
な な
な
ど ど
ど
の の
の
保 保
保
護 護
護
具 具
具
を を
を
着 着
着
用 用
用
し し
し
て て
て
作 作
作
業 業
業
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
1.荷台を上げてラッチを掛ける荷台を上げる(ペー
ジ17)を参照。
2.図62に示すように、一次クラッチカバーを固定し
ているボルトを外す。
重 重
重
要 要
要
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
カ カ
カ
バ バ
バ
ー ー
ー
に に
に
は は
は
ス ス
ス
プ プ
プ
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
力 力
力
が が
が
掛 掛
掛
か か
か
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
の の
の
で で
で
、 、
、
安 安
安
全 全
全
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
重 重
重
要 要
要
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
カ カ
カ
バ バ
バ
ー ー
ー
と と
と
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
ア ア
ア
セ セ
セ
ン ン
ン
ブ ブ
ブ
リ リ
リ
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
X印 印
印
の の
の
向 向
向
き き
き
を を
を
忘 忘
忘
れ れ
れ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
メ メ
メ
モ モ
モ
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
g026341
図 図
図
62
1.クラッチスペーサ
3.スプリングを外す。
4.スペーサを増減して最高速度を調整する。スペー
サの必要数を以下の表で確認する。
ス ス
ス
ペ ペ
ペ
ー ー
ー
サ サ
サ
最 最
最
高 高
高
速 速
速
度 度
度
2標準26km/h標準
3
19km/h
4
14km/h
5
10km/h
6
6km/h
重 重
重
要 要
要
運 運
運
転 転
転
に に
に
は は
は
、 、
、
少 少
少
な な
な
く く
く
と と
と
も も
も
2枚 枚
枚
の の
の
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
ス ス
ス
ペ ペ
ペ
ー ー
ー
サ サ
サ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
5.スプリングとクラッチカバーを取り付ける。
重 重
重
要 要
要
カ カ
カ
バ バ
バ
ー ー
ー
と と
と
ア ア
ア
セ セ
セ
ン ン
ン
ブ ブ
ブ
リ リ
リ
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
X印 印
印
が が
が
元 元
元
通 通
通
り り
り
の の
の
位 位
位
置 置
置
に に
に
な な
な
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
組 組
組
み み
み
立 立
立
て て
て
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
6.ボルトを179-228N·m1.0-1.4kg.m=132-168
in-lbにトルク締めする。
43