Operator's Manual
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
を を
を
行 行
行
う う
う
と と
と
き き
き
長距離を搬送する場合には、機体と同じ幅のランプ板
のついたトレーラを使用してください。その場合には車
体をトレーラに確実に固定してください。ロープがけポ
イントについては図18と図19を参照してください。
注 注
注
トレーラに載せる場合は前進方向に向けて積み込ん
でください。前向きに載せられない場合、搬送中にフー
ドが外れる危険がありますので、ワークマンのフードを
ロープなどでフレームにしっかりと固定するか、フード
を外して別送するかしてください。
注 注
注
意 意
意
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
で で
で
移 移
移
送 送
送
中 中
中
、 、
、
ワ ワ
ワ
ー ー
ー
ク ク
ク
マ マ
マ
ン ン
ン
の の
の
座 座
座
席 席
席
が が
が
ゆ ゆ
ゆ
る る
る
い い
い
と と
と
、 、
、
座 座
座
席 席
席
が が
が
落 落
落
下 下
下
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
道 道
道
路 路
路
交 交
交
通 通
通
上 上
上
非 非
非
常 常
常
に に
に
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
座 座
座
席 席
席
を を
を
外 外
外
す す
す
か か
か
、 、
、
座 座
座
席 席
席
固 固
固
定 定
定
く く
く
ぼ ぼ
ぼ
み み
み
に に
に
し し
し
っ っ
っ
か か
か
り り
り
と と
と
嵌 嵌
嵌
め め
め
て て
て
お お
お
く く
く
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
g008401
図 図
図
18
1.牽引トングおよびロープ掛け箇所機体前部
g008400
図 図
図
19
1.ロープ掛け箇所機体後部
緊 緊
緊
急 急
急
時 時
時
の の
の
牽 牽
牽
引 引
引
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
緊急時には、短距離に限り、マシンを牽引または押し
て移動することができますが、この方法は緊急用以外
には使用しないでください。
警 警
警
告 告
告
牽 牽
牽
引 引
引
時 時
時
の の
の
速 速
速
度 度
度
が が
が
速 速
速
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
る る
る
と と
と
、 、
、
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
操 操
操
作 作
作
が が
が
で で
で
き き
き
な な
な
く く
く
な な
な
っ っ
っ
て て
て
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
と と
と
な な
な
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
牽 牽
牽
引 引
引
速 速
速
度 度
度
は は
は
時 時
時
速 速
速
8km/h以 以
以
下 下
下
を を
を
厳 厳
厳
守 守
守
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
注 注
注
パ パ
パ
ワ ワ
ワ
ー ー
ー
ス ス
ス
テ テ
テ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
が が
が
効 効
効
き き
き
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
の の
の
で で
で
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
操 操
操
作 作
作
は は
は
重 重
重
く く
く
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
牽引作業は二人で行います。移動距離が長くなる場合
は、トラックやトレーラに積んで移送してくださいトレー
ラを牽引する場合(ページ22)を参照。
1.機体から駆動ベルトを取り外す駆動ベルトの交
換(ページ51)を参照。
2.機体前部にある牽引トングにロープなどの牽引
索を取り付ける図18。
3.トランスミッションをニュートラル位置にし、駐車
ブレーキを解除する。
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
牽 牽
牽
引 引
引
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
ワークマンでトレーラやアタッチメントを牽引することが
できます。牽引を行う場合、トレーラの重量により2種
類のヒッチを使い分けてください。くわしくはトロ社代
理店にご相談ください。
ワークマン自体やトレーラ自体が過積載にならないよ
うに注意してください。どちらかひとつでも過積載状態
では、車両の性能が十分発揮できないばかりか、ブ
レーキ、車軸、トランスアクスル、モータ、ハンドル
機構、サスペンション、ボディー構造、タイヤ等を破
損する場合もあります。
必ず積載重量の60をトレーラの前側に振り分けてくださ
い。これにより、ヒッチプレートに掛かる負荷がトレーラ
の総重量グロスの約10となります。
車両総重量GTWを含めた最大積載重量が567kgを
超えてはなりません。例総重量グロスが182kgの場
合、積荷の最大積載可能重量は386kgとなります。
牽引するときには、ある程度の重量物を必ず荷台に積
載してブレーキ性能を確保してください。但し車両総重
量やトング総重量を超えないでください。
トレーラを牽引した状態で斜面に駐車しないでください。
どうしても斜面に駐車する必要がある場合には、駐車
ブレーキを掛け、トレーラに車止めをかけてください。
22