Operator's Manual
g033054
図 図
図
32
1.コッターピン
3.ダストキャップ
2.ナットリテーナ
9.コッターピンを取り付け、ピンの足をリテーナに
巻き付けるように曲げる図32。
10.ハブにダストキャップを取り付ける図32。
11.マシンの反対側のハブとロータについても1から
10の作業を行う。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
と と
と
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.フランジヘッドボルト⅜"x¾"2本をきれいに拭
き、ねじ山に中程度の強さのロッキングコンパウ
ンドを塗る。
2.ブレーキパッドをロータのそれぞれの側に合わ
せ図27、キャリパブラケットの穴と、スピンド
ルフレームのブレーキ取り付け部の穴を整列さ
せる図31。
3.キャリバブラケットをスピンドルフレームに固定
する図27フランジヘッドボルト⅜"x¾"2本を使
用する。
フランジヘッドボルト2本を47-54N·m(4.6-6.2
kg.m=3540ft-lbにトルク締めする。
4.ホイールをハブに取りつける。空気バルブを外側
に向けて取り付けること図26。
注 注
注
ホイールがハブと面一になるように取り付けて
ください。
5.ラグナットを使用して、ハブにホイールを取り付
ける図26。
ラグナットを108-122N.m9.7-12.5kg.m=80-90
ft-lbにトルク締めする。
6.マシンの反対側のブレーキとホイールについて
も1-5の作業を行う。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の25時間
100運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達し
た方悪条件下で使用している場合には、交換
間隔を半分に短縮してください特殊な使用条件
下で使用する場合の保守整備について(ページ
26)を参照。
1.エンジンからオイルを抜くエンジンオイルの抜き
取り(ページ31)を参照。
2.既存のオイルフィルタを外す図33。
3.新しいフィルタのガスケットにきれいなエンジンオ
イルを薄く塗る。
4.ガスケットが取りつけプレートに当たるまで手で
回して取り付け、そこから更に½-¾回転増し締め
する図33。
注 注
注
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
を を
を
締 締
締
め め
め
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
5.所定のエンジンオイルを入れる図34。
6.エンジンを始動し、オイル漏れがないか、しばら
く点検する。
7.エンジンを停止させ、オイル量を調べる。
注 注
注
必要に応じ、ディップスティックの上限マーク
に達するまで補給口からオイルを補給する
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の25時間
100運転時間ごと悪条件下で使用している場合
には、交換間隔を半分に短縮してください特殊
な使用条件下で使用する場合の保守整備につい
て(ページ26)を参照。
注 注
注
ほこりのひどい場所で使用する場合は、より頻繁な
オイル交換が必要です。
注 注
注
使用済みのオイルやフィルタはリサイクルセンターに
持ち込むなど適切な方法で処分してください。。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
抜 抜
抜
き き
き
取 取
取
り り
り
1.エンジンを始動し、数分間程度運転する。
2.平らな場所に駐車する。
3.駐車ブレーキを掛ける。
4.エンジンを止め、キーを抜き取る。
5.荷台を上げる。
6.ドレンプラグの下に、容量1.8リットル程度の大き
さのオイル受け容器をおく(図33)。
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