Operator's Manual
C.ブレーキを掛けるのに必要な力
が133-156N·m13.6-15.9kg.m=
30-35ft-lbとなるようにノブ図66を回して
調整する。
D.ステップA-Cを最大あと3回まで繰り返し
て、ブレーキに必要な力を133-156N·m
13.6-15.9kg.m=30-35ft-lbに調整す
る。
注 注
注
上記のいずれの方法でも駐車ブレーキ
ケーブルの調整を適切にできない場合には、
ブレーキパッドが摩耗していないか点検して
ください。
•固定ねじを締め、グリップを取り付ける図66。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
量 量
量
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日—ブレーキオイル
の量を点検する。初めてエンジン
を作動させる前に、ブレーキオイル
の量を点検する。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
DOT3
1.平らな場所に駐車する。
2.駐車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.フードを持ち上げてブレーキのマスターシリンダ
とブレーキ液タンクにアクセスできるようにする
図68。
g033037
図 図
図
68
1.補給管タンク
3.DOT3ブレーキオイル
2.タンクのキャップ
5.タンクの側面についているマークで、量を点検
する図69。
注 注
注
最低ラインより上にあればよい。
g002136
図 図
図
69
1.ブレーキオイルのタンク
2.最低ライン
6.量が不足している場合には、以下の作業を行う
A.ウェスでタンクのキャップの周囲をきれいに
拭いてキャップ外す図68。
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