Operator's Manual
g024491
図 図
図
15
1.テールゲートを45°程度の
角度にする。
3.蝶番部
2.この位置から、テールゲー
トを数回揺らす。
3.この位置から、テールゲートを小刻みに前後に振
るように数回往復させる図15。
注 注
注
この動作によって蝶番部分からさらに砂など
が除去されます。
4.テールゲートを元のように開いて、蝶番部分に砂
などが残っていないかチェックする。
5.蝶番部分に残っている砂などが完全になくなるま
で、ステップ1-4を繰り返す。
6.テールゲートを立てて閉じ、ロックフランジテール
ゲート側がテールゲートポケット荷台側と面一に
なるようにする図14。
注 注
注
テールゲートを前後に動かして、ロックフラン
ジテールゲート側をテールゲートフランジの間に
ある縦溝に合わせる。
7.荷台の背部まで、テールゲートを下る図14。
注 注
注
この状態で、テールゲートのロックフランジ
は、荷台のテールゲートフランジによって完全に
固定される。
始 始
始
動 動
動
前 前
前
の の
の
点 点
点
検 検
検
を を
を
行 行
行
う う
う
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日毎日、運転前に以
下の項目を点検してください。
•ブレーキオイルの量を点検し、必要に応じて追加す
るブレーキオイル量の点検(ページ20)を参照。
•エンジンオイルの量を点検し、必要に応じて追加
するエンジンオイルの量を点検する(ページ21)
を参照。
•タイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検す
る(ページ22)を参照。
•ブレーキペダルの作動状態を点検する。
•ヘッドライトが正常に作動することを確認する。
•ハンドルを左右一杯に切って応答を確認する。
•オイル漏れや各部のゆるみなどの異常がないか
点検する。
注 注
注
オイル漏れ、パーツのゆるみなど機体の点検を
行う前に、必ずエンジンを停止し、機械の可動部が
すべて完全に停止したのを確認してください。
上記のうち一つでも異常があれば、作業に出発する
前に整備士や上司にその旨を伝えてください。現場に
より、上記以外の項目の点検を指示されることもあ
りますから、実際に上司と話し合って確認するように
してください。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
量 量
量
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日車両初めて作動
させる前に、ブレーキオイルの量を
点検する。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
DOT3
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、駐車
ブレーキを掛けてキーを抜き取る。
2.フードを持ち上げてブレーキのマスターシリンダ
とブレーキ液タンクにアクセスできるようにする
図16。
g033037
図 図
図
16
1.補給管タンク
3.DOT3ブレーキオイル
2.タンクのキャップ
3.タンクの側面についているマークで、量を点検
する図17。
注 注
注
最低ラインより上にあればよい。
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