Operator's Manual
バーク
<721kg/m
3
(<45lb/ft
3
)
満載
土嚢
1,602kg/m
3
(100
lb/ft
3
)
荷台に¾おおよそ
搬 搬
搬
送 送
送
時 時
時
の の
の
注 注
注
意 意
意
長距離を搬送する場合には、機体と同じ幅のランプ板
のついたトレーラを使用してください。その場合、車体
をトレーラに確実に固定して輸送してください。ロープ
がけのポイントについては図21と図22を参照してく
ださい。
注 注
注
意 意
意
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
で で
で
移 移
移
送 送
送
中 中
中
、 、
、
ワ ワ
ワ
ー ー
ー
ク ク
ク
マ マ
マ
ン ン
ン
の の
の
座 座
座
席 席
席
が が
が
ゆ ゆ
ゆ
る る
る
い い
い
と と
と
、 、
、
座 座
座
席 席
席
が が
が
落 落
落
下 下
下
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
道 道
道
路 路
路
交 交
交
通 通
通
上 上
上
非 非
非
常 常
常
に に
に
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
座 座
座
席 席
席
を を
を
外 外
外
す す
す
か か
か
、 、
、
座 座
座
席 席
席
固 固
固
定 定
定
く く
く
ぼ ぼ
ぼ
み み
み
に に
に
し し
し
っ っ
っ
か か
か
り り
り
と と
と
嵌 嵌
嵌
め め
め
て て
て
お お
お
く く
く
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
g008401
図 図
図
21
1.牽引トングおよびロープ掛けのポイント機体前部
g008400
図 図
図
22
1.ロープ掛けのポイント機体後部
緊 緊
緊
急 急
急
時 時
時
の の
の
牽 牽
牽
引 引
引
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
緊急時には、本機を牽引して移動することができま
す。ただし、通常の移動にはこの方法を使わないでく
ださい。
警 警
警
告 告
告
牽 牽
牽
引 引
引
時 時
時
の の
の
速 速
速
度 度
度
が が
が
速 速
速
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
る る
る
と と
と
、 、
、
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
操 操
操
作 作
作
が が
が
で で
で
き き
き
な な
な
く く
く
な な
な
っ っ
っ
て て
て
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
と と
と
な な
な
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
牽 牽
牽
引 引
引
速 速
速
度 度
度
は は
は
時 時
時
速 速
速
8km/h以 以
以
下 下
下
を を
を
厳 厳
厳
守 守
守
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
牽引作業は二人で行います。長い距離を移動しなけれ
ばならない場合にはトレーラなどを使用してください以
下を参照。トレーラを牽引する場合(ページ24)
1.機体から駆動ベルトを取り外す駆動ベルトの交
換(ページ45)を参照。
2.機体前部にある牽引トングにロープなどの牽引
索を取り付ける図21。
3.トランスミッションのシフトをニュートラルにセット
し、駐車ブレーキを解除する。
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
牽 牽
牽
引 引
引
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
ワークマンでトレーラやアタッチメントを牽引することが
できます。牽引を行う場合、トレーラの重量により2種
類のヒッチを使い分けてください。くわしくはトロ社代
理店にご相談ください。
ワークマン自体やトレーラ自体が過積載にならないよ
うに注意してください。過積載では車両の性能が十分
発揮できないばかりか、ブレーキ、車軸、トランスア
クスル、モータ、ハンドル機構、サスペンション、ボ
ディー構造、タイヤ等を破損する場合もあります。必
ず積載重量の60をトレーラの前側に振り分けてくださ
い。これにより、ヒッチプレートに掛かる負荷がトレーラ
の総重量グロスの約10となります。
車両総重量GTWを含めた最大積載重量が567kgを
超えてはなりません。例総重量グロスが182kgの場
合、積荷の最大積載可能重量は386kgとなります。
牽引するときには、ブレーキ性能を確保するために、
必ず荷台にある程度の重量物を積載してください。但し
車両総重量やトング総重量を超えないでください。
トレーラを牽引した状態で斜面に駐車しないでくださ
い。どうしても斜面に駐車する必要がある場合にはト
レーラに車止めをかけてください。
24