Operator's Manual
g033054
図 図
図
34
1.コッターピン
3.ダストキャップ
2.ナットリテーナ
9.コッターピンを取り付け、ピンの足をリテーナに
巻き付けるように曲げる図34。
10.ハブにダストキャップを取り付ける図34。
11.マシンの反対側のハブとロータについても1から
10の作業を行う。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
と と
と
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.フランジヘッドボルト⅜"x¾"2本をきれいに拭
き、ねじ山に中程度の強さのロッキングコンパウ
ンドを塗る。
2.ブレーキパッドをロータのそれぞれの側に合わ
せ図29、キャリパブラケットの穴と、スピンド
ルフレームのブレーキ取り付け部の穴を整列さ
せる図33。
3.キャリバブラケットをスピンドルフレームに固定
する図29フランジヘッドボルト⅜"x¾"2本を使
用する。
フランジヘッドボルト2本を47-54N·m(4.6-6.2
kg.m=3540ft-lbにトルク締めする。
4.ホイールをハブに取りつける。空気バルブを外側
に向けて取り付けること図28。
注 注
注
ホイールがハブと面一になるように取り付けて
ください。
5.ラグナットを使用して、ハブにホイールを取り付
ける図28。
ラグナットを108-122N.m9.7-12.5kg.m=80-90
ft-lbにトルク締めする。
6.マシンの反対側のブレーキとホイールについて
も1-5の作業を行う。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
エ エ
エ
ア ア
ア
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごとエアフィルタがひどく汚れ
ていたり破損したりしている場合には
直ちに交換する。
注 注
注
ほこりのひどい場所で使用する場合はより頻繁に数
時間ごとにエアフィルタの手入れを行ってください。
エ エ
エ
ア ア
ア
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
点 点
点
検 検
検
1.荷台を上げ、支持棒で支える荷台を上げる(ペー
ジ18)を参照。
2.エアフィルタ本体にリーク原因となりそうな傷がな
いか点検する図35。
注 注
注
フィルタのハウジングとカバーがシールでしっ
かり密着していることを確認する。
注 注
注
フィルタやハウジングが破損している場合は
交換する。
g027724
図 図
図
35
1.異物逃がしポート
4.エアフィルタのエレメント
2.ラッチ
5.エアフィルタのハウジング
3.エアフィルタのカバー
6.機体背面
3.ラッチを引いて外し、カバーを左にひねってボ
ディーからはずす図35。
4.ボディーからカバーを外す。
5.汚れを落とさないように注意しながら、ハウジン
グ図35内部からエレメントを静かに引き出す。
注 注
注
ハウジングにフィルタをぶつけないように注意。
6.エアフィルタのエレメントを点検する。
•エレメントがきれいな場合は、元通りに取り
付けるエアフィルタを取り付ける(ページ32)
を参照。
•エレメントが破損している場合は、新しいもの
に交換するエアフィルタの交換(ページ32)
を参照。
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