Operator's Manual
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ア ア
ア
ク ク
ク
ス ス
ス
ル ル
ル
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:800運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
種 種
種
類 類
類
SAE10W-30API規格SJまたはそれ以上
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
容 容
容
量 量
量
1.4リットル
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、駐車
ブレーキを掛けてキーを抜き取る。
2.補給口および排出口の周囲をウェスできれいに
ふき取る図50。
g002109
図 図
図
50
1.ドレンプラグ2.補給プラグ
3.ドレンプラグの下に、容量2リットル以上の大きさ
のオイル受け容器をおく。
4.補給プラグを左に回して抜きとる図50。
注 注
注
外した補給プラグとガスケットは、ステップ8で
取り付けるので捨てないこと。
5.ドレンプラグを左に回して抜きとる図50。
注 注
注
外したドレンプラグとガスケットは、ステップ6
で取り付けるので捨てないこと。
注 注
注
トランスアクスルからオイルが完全に抜ける
のを待つ。
6.ガスケットとドレンプラグを元通りに取り付ける
図50。
注 注
注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適
切な方法で処分する。
7.補給プラグ穴から、オイル溜め図51に、所定
のトランスミッションオイル約1.4リットルを入れ
る。これで補給口のねじ山の下位置までオイル
が入る。(図50)。
g004048
図 図
図
51
1.オイルレベル
8.ガスケットと補給プラグを元通りに取り付ける図
50。
9.エンジンを始動しウォームアップする。
10.オイルの量を点検し、ねじ山の下位置よりも下
がっている場合には適宜追加する図50。
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ル ル
ル
の の
の
点 点
点
検 検
検
と と
と
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと
定期整備を行う時やエンジンの故障診断を行う時に
は、トランスアクスルをニュートラルにシフトしておく必
要があります図52。トランスアクスルをニュートラル
位置にするにはシフトレバーをニュートラル位置にしま
す。以下の操作を行って、ニュートラルでシフトレバー
が正常に機能することを確認してください
1.シフトレバーをニュートラル位置にする。
2.ニュートラルブラケットがニュートラル位置シフトブ
ラケットの下にあるケーブル取り付けブラケットと
面一になっていることを確認する図52。
注 注
注
この位置で、機体が前にも後ろにも動き出さ
ないことを確認する。動き出す場合、ニュートラ
ルブラケットをニュートラル位置まで手で動かし
て修正する。
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