Operator's Manual
6.残っているごみは、速乾性のクリーナかブレー
キクリーナで完全に取り除く。
注 注
注
可動部分およびその付近のごみを除去する。
7.もし、ベルトやクラッチシャフトにもごみや泥がた
まっている場合には、目の細かい研磨用パッド
などで取り除く。
8.スプリングとクラッチカバーを取り付け、フラン
ジヘッドボルトを入れる
9.ボルトを12-13.5N·m1.0-1.4kg.m=105-120
in-lbにトルク締めする。
冷 冷
冷
却 却
却
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
冷 冷
冷
却 却
却
部 部
部
の の
の
清 清
清
掃 掃
掃
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと悪条件下で使用している
場合には、整備間隔を半分に短縮し
てください特殊な使用条件下で使用
する場合の保守整備について(ペー
ジ27)を参照。
重 重
重
要 要
要
回 回
回
転 転
転
ス ス
ス
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ン ン
ン
や や
や
冷 冷
冷
却 却
却
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
詰 詰
詰
ま ま
ま
っ っ
っ
た た
た
状 状
状
態 態
態
、 、
、
あ あ
あ
る る
る
い い
い
は は
は
冷 冷
冷
却 却
却
シ シ
シ
ュ ュ
ュ
ラ ラ
ラ
ウ ウ
ウ
ド ド
ド
を を
を
外 外
外
し し
し
て て
て
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
オ オ
オ
ー ー
ー
バ バ
バ
ー ー
ー
ヒ ヒ
ヒ
ー ー
ー
ト ト
ト
し し
し
て て
て
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
損 損
損
傷 傷
傷
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
清 清
清
掃 掃
掃
に に
に
圧 圧
圧
力 力
力
洗 洗
洗
浄 浄
浄
器 器
器
を を
を
使 使
使
う う
う
と と
と
燃 燃
燃
料 料
料
系 系
系
統 統
統
に に
に
水 水
水
が が
が
混 混
混
入 入
入
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
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あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
か か
か
ら ら
ら
、 、
、
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
エンジンの外面をきれいに拭く。
注 注
注
ほこりのひどい場所で使用する場合は、エンジンの
冷却関連部分の清掃をよりひんぱんに行ってください。
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
の の
の
整 整
整
備 備
備
冷 冷
冷
却 却
却
液 液
液
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
。 。
。
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
注 注
注
冷却水には、エチレングリコールと水の50/50混合
液をご使用ください。
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、駐車
ブレーキを掛けてキーを抜き取る。
2.ラジエターの補助タンクのキャップを取る図55。
3.不足であれば、補給管の首の根元部分まで冷
却液を補充する。
注 注
注
入 入
入
れ れ
れ
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
4.補助タンクのキャップを元通りに取り付け、こぼ
れた液をふき取る。
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