Operator's Manual
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
の の
の
整 整
整
備 備
備
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
は は
は
極 極
極
め め
め
て て
て
重 重
重
要 要
要
な な
な
安 安
安
全 全
全
装 装
装
置 置
置
で で
で
す す
す
。 。
。
十 十
十
分 分
分
な な
な
機 機
機
能 能
能
と と
と
安 安
安
全 全
全
性 性
性
を を
を
確 確
確
保 保
保
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
所 所
所
定 定
定
期 期
期
間 間
間
ご ご
ご
と と
と
に に
に
入 入
入
念 念
念
に に
に
点 点
点
検 検
検
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
•ブレーキライニングが磨耗や破損していないか点検
する。ライニングブレーキパッドの厚みが1.6mm
以下となっている場合には、ブレーキライニング
を交換する。
•ブレーキ・プレートなどに磨耗や変形が発生して
いないか点検する。変形しているものは交換して
ください。
•ブレーキオイルの量を点検するブレーキオイル量
の点検(ページ19)を参照。
駐 駐
駐
車 車
車
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
の の
の
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
の の
の
調 調
調
整 整
整
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:200運転時間ごと
1.駐車ブレーキレバーのグリップを外す図56。
g029671
図 図
図
56
1.グリップ
3.固定ねじ
2.ブレーキ調整ノブ4.駐車ブレーキレバー
2.駐車ブレーキレバーに調整ノブを固定している固
定ねじをゆるめる図56。
3.ブレーキを掛けるのに必要な力が133-156N
13.6-15.9kg=30-35lbfとなるようにノブを回して
調整する図56。
注 注
注
ノブを一杯まで回してもブレーキを掛けるのに
必要な力が133-156N13.6-15.9kg=30-35lbfに
ならない場合は、ブレーキケーブルの調整を
行ってくださいブレーキケーブルの調整(ページ
43)を参照。
4.固定ねじを締め、ゴム製グリップを取り付ける
図56。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
の の
の
調 調
調
整 整
整
1.駐車ブレーキレバーのグリップを外す図56。
2.駐車ブレーキレバーに調整ノブを固定している固
定ねじをゆるめ図56、駐車ブレーキを解除し
て、ブレーキ調整ノブをゆるめる。
3.機体の下側で、駐車ブレーキケーブルのねじ
山付きアジャスタの後ジャムナットを4回転ゆる
める図57。
g029672
図 図
図
57
1.前側ジャムナット4.ねじ山付きアジャスタ駐車
ブレーキのケーブル
2.後側ジャムナット
5.車体前方
3.ブレーキケーブル用ブラ
ケット
4.前側ジャムナットを締める図57。
5.ブレーキを掛けるのに必要な力が133-156N·m
4.2-4.8kg.m=30-35ft-lbとなるようにノブ図56を
回して調整する。
•ノブをゆ ゆ
ゆ
る る
る
め め
め
て て
て
ブレーキに必要な力を
133-156N4.2-4.8kg=30-35lbfとなるように
調整することができない場合には、以下を行う
A.ブレーキケーブルのねじ山付きアジャスタ
の前ナット図57を1回転ゆるめる。
B.後側ジャムナット図57を締める。
C.ブレーキを掛けるのに必要な力が
133-156N·m4.2-4.8kg.m=30-35ft-lbと
なるようにノブ図56を回して調整する。
D.ステップA-Cを最大あと2回まで繰り返し
て、ブレーキに必要な力を133-156N·m
4.2-4.8kg.m=30-35lbfに調整する。
•ノブを締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
て て
て
ブレーキに必要な力を
133-156N4.2-4.8kg=30-35lbfとなるように
調整することができない場合には、以下を行う
A.ブレーキケーブルのねじ山付きアジャスタ
の後ナット図57を1回転ゆるめる。
B.前側ジャムナットを締める図57。
C.ブレーキを掛けるのに必要な力が
133-156N·m4.2-4.8kg.m=30-35ft-lbと
なるようにノブ図56を回して調整する。
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