Operator's Manual
G014994
1
2
3
図 図
図
61
1.ショックアブソーバのスプリ
ング
3.スプリングの長さ
2.カラー
4.水平な床の上で、車両を2-3mまっすぐにバッ
クさせた後、まっすぐ前に押して元の位置に
戻す。
5.この手順を、ステップ1から、左右両輪でキャ
ンバが正しくなるまで繰り返す。
6.前輪の前と後ろで、左右のタイヤの中央線間距
離を測る計測はアクスルの高さで行う(図62)。
G009235
1
2
3
図 図
図
62
1.タイヤのセンターライン後
側
3.アクスルのセンターライン
2.タイヤのセンターライン前
側
7.前後の測定値の差が所定範囲06mmにならない
場合は、タイロッド両端のジャムナットをゆ
るめて調整を行う図63。
図 図
図
63
1.ジャムナット2.タイロッド
8.両方のタイロッドを回して前タイヤを内向き
または外向きに調整する。
9.正しく調整できたら、タイロッドのジャムナッ
トを締める。
10.ハンドルで右旋回と左旋回操作を行って、左右
一杯までハンドルが切れることを確認する。
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ア ア
ア
ク ク
ク
ス ス
ス
ル ル
ル
・ ・
・
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
SAE10W30API規格SJまたはそれ
以上
1.平らな場所に車両を移動し、エンジンを停止
して駐車ブレーキを掛け、スタータキーを抜
き取る。
2.点検穴についているボルトを外す(図64)。
注 注
注
トランスアクスルのオイル量は、点検穴の
下の縁まであるのが適正です。
図 図
図
64
1.点検穴
3.トランスアクスルのオイル量が点検穴の下の
縁までない場合には、適切なオイルを補給す
る710トランスアクスルオイルの交換(ページ
46)を参照。
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