Operator's Manual
テ テ
テ
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ル ル
ル
ゲ ゲ
ゲ
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ー
ト ト
ト
の の
の
操 操
操
作 作
作
1.荷台が完全に降りていてラッチが掛かってい
ることを確認する。
2.テールゲートのバックパネルについているフィ
ンガープルを持ち上げる図11。
図 図
図
11
1.テールゲートフランジ荷台
3.持ち上げ部フィンガープル
2.ロックフランジテールゲート4.後方に倒す
3.テールゲートのロックフランジを、荷台のテー
ルゲートフランジの開口に合わせる図11。
4.テールゲートを後方に倒す図11。
テ テ
テ
ー ー
ー
ル ル
ル
ゲ ゲ
ゲ
ー ー
ー
ト ト
ト
の の
の
閉 閉
閉
め め
め
方 方
方
テールゲートを開いて砂、砂利、木材チップなどの
資材を降ろした後は、テールゲートの蝶番部分にこ
れらの資材が残っている場合がある。テールゲート
を閉める前に、以下を行うようにする。
1.蝶番部分に残っている砂などを手で除去する。
2.テールゲートを45°程度の角度にする図12。
図 図
図
12
3.この位置から、テールゲートを小刻みに前後
に振るように数回往復させる図12。
注 注
注
この動作によって蝶番部分からさらに砂な
どが除去されます。
4.テールゲートを元のように開いて、蝶番部分
に砂などが残っていないかチェックする。
5.蝶番部分に残っている砂などが完全になくな
るまで、ステップ1-4を繰り返す。
6.を立てて閉じ、ロックフランジ側がテール
ゲートポケット荷台側と面一になるようにす
る図11。
注 注
注
を前後に動かして、ロックフランジ側を
テールゲートフランジの間にある縦溝に合わ
せる。
7.荷台の背部まで、テールゲートを下る図11。
注 注
注
この状態で、テールゲートのロックフラン
ジは、荷台のテールゲートフランジによって
完全に固定される。
始 始
始
動 動
動
前 前
前
の の
の
点 点
点
検 検
検
を を
を
行 行
行
う う
う
毎日、運転前に以下の項目を点検してください。
•エンジンオイルとブレーキオイルの量を点検し、
不足していれば適正品を適正量まで補給するエ
ンジンオイルの量を点検する(ページ17)および
ブレーキオイルの量の点検(ページ19)を参照。
•タイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検す
る(ページ19)を参照。
•ブレーキペダルの作動状態を点検する。
•ランプ類が正常に作動することを確認する。
•ハンドルを左右一杯に切って応答を確認する。
•オイル漏れや各部のゆるみなどの異常がない
か点検する。
注 注
注
機体の点検を行う前に、機械の可動部がす
べて完全に停止していることを必ず確認して
ください。
上記のうち一つでも異常があれば、作業に出発する
前に整備士や上司にその旨を伝えてください。現場
により、上記以外の項目の点検を指示されること
もありますから、実際に上司と話し合って確認す
るようにしてください。
エ エ
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ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
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オ オ
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イ
ル ル
ル
の の
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量 量
量
を を
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点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日エンジンを初め
て作動させる前と後に、エンジン
オイルの量を点検する。
注 注
注
エンジンにはオイルを入れて出荷しています。
•モ モ
モ
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洗浄性オイルAPI規格SJまた
はそれ以上
17