Operator's Manual
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日エンジンを初め
て作動させる前に、ブレーキオイ
ルの量を点検する。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
DOT3
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、
エンジンを停止し、キーを抜き取る。
2.ダッシュボード中央部にあるゴム製のプラグ
栓を外してブレーキのマスターシリンダおよ
びブレーキ液のタンクにアクセスできるよう
にする図17。
図 図
図
17
1.ゴム栓
3.補給管タンク
2.タンクのキャップ4.DOT3ブレーキオイル
3.タンクの側面についているマークで、量を点
検する図18。
注 注
注
最低ラインより上まであればよい。
図 図
図
18
1.ブレーキオイルのタンク
2.最低ライン
4.量が不足している場合には、以下の作業を行う
A.ウェスでタンクのキャップの周囲をきれ
いに拭いてキャップ外す図17。
B.最低ラインより上までDOT3ブレーキ液
を補給する図18。
注 注
注
ブレーキ液を入れすぎないように注意
してください。
C.タンクにキャップを取り付ける図17。
5.ダッシュボード上部にゴム栓を取り付ける図
18。
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
•タイヤ空気圧の適正範囲は、前後のタイヤとも
0.55–1.52bar0.6-1.5kg/cm2です。
•適性空気圧は、車両に積載する重量によって
変わります。
–空気圧が低いほうが踏圧が低くなり、乗り
心地も良く、タイヤ跡も残りにくくなりま
すが、
–積載する重量が大きいときや、高速で走行す
る場合にはタイヤ空気圧を高めに設定してく
ださい。
•ただし、タイヤメーカーが指定している最大
値タイヤ側面に記載されていますを超えない
でください。
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オク
タン価87以上の、きれいで新しい購入後30日以
内無鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評
価法は(R+M)/2を採用。
•エ エ
エ
タ タ
タ
ノ ノ
ノ
ー ー
ー
ル ル
ル
エタノールを添加10%までしたガソ
リン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソ
リン15%までを使用することが可能です。エタ
ノールとMTBEとは別々の物質です。エタノール
添加ガソリン15%添加=E15は使用できません。
エ エ
エ
タ タ
タ
ノ ノ
ノ
ー ー
ー
ル ル
ル
含 含
含
有 有
有
率 率
率
が が
が
10%を を
を
超 超
超
え え
え
る る
る
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
は は
は
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
使 使
使
用 用
用
し し
し
て て
て
は は
は
な な
な
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
たとえばE15含有率
15%、E20含有率20%、E85含有率85%がこれに
あたります。これらの燃料を使用した場合には
性能が十分に発揮されず、エンジンに損傷が発
生する恐れがあり、仮にそのようなトラブルが
発生しても製品保証の対象とはなりません。
•メタノールを含有するガソリンは使 使
使
用 用
用
で で
で
き き
き
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
冬
越 越
越
し し
し
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
冬越しさせる場合には必ずス
タビライザ品質安定剤を添加してください。
•ガソリンにオ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
混 混
混
合 合
合
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。
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