Operator's Manual
資 資
資
材 材
材
名 名
名
密 密
密
度 度
度
荷 荷
荷
台 台
台
の の
の
最 最
最
大 大
大
積 積
積
載 載
載
量 量
量
平坦路面の場合
砂利,乾燥
1521.7kg/m
3
(95lb/ft
3
)
満タン
砂利,ぬれた状態
1922.2kg/m
3
(120lb/ft
3
)
荷台に3/4
砂,乾燥
1441.6kg/m
3
(90lb/ft
3
)
満タン
砂,ぬれた状態
1922.2kg/m
3
(120lb/ft
3
)
荷台に3/4
木材
720.8kg/m
3
(45
lb/ft
3
)
満タン
バーク
<720.8kg/m
3
(<45
lb/ft
3
)
満タン
土嚢
1601.8kg/m
3
(100lb/ft
3
)
荷台に3/4おおよそ
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
を を
を
行 行
行
う う
う
と と
と
き き
き
長距離を搬送する場合にはトレーラを使用してくだ
さい。その場合、車体をトレーラに確実に固定して
輸送してください。ロープがけのポイントについて
は図21と図22を参照してください。
注 注
注
意 意
意
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
で で
で
移 移
移
送 送
送
中 中
中
、 、
、
ワ ワ
ワ
ー ー
ー
ク ク
ク
マ マ
マ
ン ン
ン
の の
の
座 座
座
席 席
席
が が
が
ゆ ゆ
ゆ
る る
る
い い
い
と と
と
、 、
、
座 座
座
席 席
席
が が
が
落 落
落
下 下
下
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
道 道
道
路 路
路
交 交
交
通 通
通
上 上
上
非 非
非
常 常
常
に に
に
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
車 車
車
両 両
両
を を
を
搬 搬
搬
送 送
送
す す
す
る る
る
時 時
時
は は
は
、 、
、
座 座
座
席 席
席
を を
を
外 外
外
す す
す
か か
か
、 、
、
座 座
座
席 席
席
シ シ
シ
ュ ュ
ュ
ラ ラ
ラ
ウ ウ
ウ
ド ド
ド
に に
に
あ あ
あ
る る
る
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
に に
に
し し
し
っ っ
っ
か か
か
り り
り
と と
と
固 固
固
定 定
定
し し
し
て て
て
お お
お
く く
く
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
図 図
図
21
1.ロープ掛けのポイント機体後部
図 図
図
22
1.牽引トングおよびロープ掛けのポイント機体前部
緊 緊
緊
急 急
急
時 時
時
の の
の
牽 牽
牽
引 引
引
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
緊急時には、短距離に限り、本機を牽引して移動す
ることができます。ただし、通常の移動にはこの方
法を使わないでください。
警 警
警
告 告
告
牽 牽
牽
引 引
引
時 時
時
の の
の
速 速
速
度 度
度
が が
が
速 速
速
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
る る
る
と と
と
、 、
、
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
操 操
操
作 作
作
が が
が
で で
で
き き
き
な な
な
く く
く
な な
な
っ っ
っ
て て
て
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
と と
と
な な
な
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
牽 牽
牽
引 引
引
速 速
速
度 度
度
は は
は
時 時
時
速 速
速
8km/h以 以
以
下 下
下
を を
を
厳 厳
厳
守 守
守
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
牽引作業は二人で行います。長い距離を移動しなけ
ればならない場合にはトレーラなどを使用してくだ
さい移動走行を行うとき(ページ22)を参照。
1.機体から駆動ベルトを取り外す駆動ベルトの
交換(ページ40)を参照。
2.機体前部にある牽引トングにロープなどの牽
引索を取り付ける図22。
3.シフトをニュートラルにセットし、駐車ブレー
キを解除するギアシフトセレクタ(ページ13)
と駐車ブレーキ(ページ12)を参照。
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
牽 牽
牽
引 引
引
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
ワークマンでトレーラを牽引することができます。
牽引を行う場合、トレーラの重量により2種類の
ヒッチを使い分けてください。くわしくはトロ社代
理店にご相談ください。
ワークマン自体やトレーラ自体が過積載にならない
ように注意してください。どちらかひとつでも過積
載状態では、車両の性能が十分発揮できないばかり
か、ブレーキ、車軸、トランスアクスル、モータ、
ハンドル機構、サスペンション、ボディー構造、タ
イヤ等を破損する場合もあります。必ず積載重量の
60をトレーラの前側に振り分けてください。これに
より、ヒッチプレートに掛かる負荷がトレーラの総
重量グロスの約10となります。
車両総重量GTWを含めた最大積載重量が567kgを超
えてはなりません。例総重量グロスが181.5kgの場
合、積荷の最大積載可能重量は386kgとなります。
22