Operator's Manual
G014994
1
2
3
図 図
図
42
1.ショックアブソーバのスプリ
ング
3.スプリングの長さ
2.カラー
4.水平な床の上で、車両を2-3mまっすぐにバッ
クさせた後、まっすぐ前に押して元の位置に
戻す。
5.この手順を、ステップ1から、左右両輪でキャ
ンバが正しくなるまで繰り返す。
6.前輪の前と後ろで、左右のタイヤの中央線間距
離を測る計測はアクスルの高さで行う(図43)。
G009235
1
2
3
図 図
図
43
1.タイヤのセンターライン後
側
3.アクスルのセンターライン
2.タイヤのセンターライン前
側
7.前後の測定値の差が所定範囲06mmにならない
場合は、タイロッド両端のジャムナットをゆ
るめて調整を行う図44。
図 図
図
44
1.ジャムナット2.タイロッド
8.両方のタイロッドを回して前タイヤを内向き
または外向きに調整する。
9.正しく調整できたら、タイロッドのジャム
ナットを締める。
10.ハンドルで右旋回と左旋回操作を行って、左右
一杯までハンドルが切れることを確認する。
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ミ ミ
ミ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
SAE10W30API規格SJまたはそれ
以上
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
1.4リットル
1.補給口の周囲をウェスできれいにふき取る図
46。
図 図
図
45
1.補給プラグ
2.補給プラグを左に回して抜きとる図46。
注 注
注
外した補給プラグとガスケットは、ステッ
プ5で取り付けるので捨てないこと。
3.補給口からのぞきこんで、トランスミッショ
ンオイルの量を確認する図46。
注 注
注
オイルが補給口の穴についているねじ山の
下のふちまであれば適正である。
4.オイル量が不足している場合には、所定のオ
イルをねじ山の下の位置まで補給する。
5.ガスケットと補給プラグを元通りに取り付け
る図46。
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