Operator's Manual
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ア ア
ア
ク ク
ク
ス ス
ス
ル ル
ル
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:800運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方
オイルのタイプSAE10W30API規格SJまたはそれ
以上
オイルの量1.4リットル
1.補給口およびドレン口の周囲をウェスできれ
いにふき取る図46。
図 図
図
46
1.ドレンプラグ2.補給プラグ
2.ドレンプラグの下に、容量2リットル以上の大
きさのオイル受け容器をおく。
3.補給プラグを左に回して抜きとる図46。
注 注
注
外した補給プラグとガスケットは、ステッ
プ7で取り付けるので捨てないこと。
4.ドレンプラグを左に回して抜きとる図46。
注 注
注
外したドレンプラグとガスケットは、ス
テップ5で取り付けるので捨てないこと。
注 注
注
トランスアクスルからオイルが完全に抜
けるのを待つ。
5.ガスケットとドレンプラグを元通りに取り付
ける図46。
注 注
注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど
適切な方法で処分する。
6.補給口から、オイル溜め図47に、所定のトラ
ンスミッションオイル約1.4リットルを入れ
る。これで補給口のねじ山の下位置までオイ
ルが入る図46。
図 図
図
47
1.オイル補給口
7.ガスケットと補給プラグを元通りに取り付け
る図46。
8.エンジンを始動しウォームアップする。
9.オイルの量を点検し、ねじ山の下位置よりも
下がっている場合には適宜追加する図46。
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ル ル
ル
の の
の
点 点
点
検 検
検
と と
と
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと
定期整備を行う時やエンジンの故障診断を行う時に
は、トランスアクスルをニュートラルにシフトし
ておく必要があります図48。トランスアクスルを
ニュートラル位置にするにはシフトレバーを操作し
ます。以下の操作を行って、ニュートラルでシフト
レバーが正常に機能することを確認してください
1.シフトレバーをニュートラル位置にする。
2.ニュートラルブラケットがニュートラル位置
シフトブラケットの下にあるケーブル取り付
けブラケットと面一になっていることを確認
する図48。
注 注
注
この位置で、車両が前にも後ろにも動き出
さないことを確認する。動き出す場合、ニュー
トラル・ブラケットをニュートラル位置まで
手で動かして修正する。
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