Operator's Manual
保 保
保
管 管
管
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、
エンジンを停止し、キーを抜き取る。
2.エンジンのシリンダヘッドや冷却フィン、ブロ
アハウジングをふくめた車両全体を洗浄する。
重 重
重
要 要
要
機 機
機
体 体
体
は は
は
中 中
中
性 性
性
洗 洗
洗
剤 剤
剤
と と
と
水 水
水
で で
で
洗 洗
洗
う う
う
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
高 高
高
圧 圧
圧
洗 洗
洗
浄 浄
浄
機 機
機
は は
は
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
高 高
高
圧 圧
圧
の の
の
水 水
水
で で
で
洗 洗
洗
浄 浄
浄
す す
す
る る
る
と と
と
電 電
電
気 気
気
系 系
系
統 統
統
や や
や
グ グ
グ
リ リ
リ
ス ス
ス
部 部
部
へ へ
へ
水 水
水
が が
が
浸 浸
浸
入 入
入
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
ま ま
ま
た た
た
、 、
、
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
パ パ
パ
ネ ネ
ネ
ル ル
ル
や や
や
ヘ ヘ
ヘ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ド ド
ド
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
、 、
、
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
部 部
部
に に
に
大 大
大
量 量
量
の の
の
水 水
水
を を
を
か か
か
け け
け
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
3.ブレーキを点検するブレーキの点検(ページ
39)を参照。
4.エアクリーナの整備を行うエアクリーナの整
備(ページ27)を参照。
5.機体のグリスアップを行う潤滑(ページ27)を
参照。
6.エンジンオイルを交換するエンジンオイルの
交換モデル07266TCと07279(ページ28)とエン
ジンオイルの交換モデル07273と07273TC(ペー
ジ29)を参照。
7.タイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検
する(ページ19)を参照。
8.保管期間が30日間以上に及ぶ場合には、燃料
系統に以下の整備を行う
A.燃料タンクの燃料に石油系スタビライザー
/コンディショナーを添加する。
重 重
重
要 要
要
コ コ
コ
ン ン
ン
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ナ ナ
ナ
入 入
入
り り
り
の の
の
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
で で
で
も も
も
90日 日
日
間 間
間
以 以
以
上 上
上
の の
の
保 保
保
存 存
存
は は
は
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
混合手順は、スタビライザの説明書に従
うこと。4リットルあたり30cc
重 重
重
要 要
要
ア ア
ア
ル ル
ル
コ コ
コ
ー ー
ー
ル ル
ル
系 系
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の の
の
ス ス
ス
タ タ
タ
ビ ビ
ビ
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ザ ザ
ザ
エ エ
エ
タ タ
タ
ノ ノ
ノ
ー ー
ー
ル ル
ル
系 系
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や や
や
メ メ
メ
タ タ
タ
ノ ノ
ノ
ー ー
ー
ル ル
ル
系 系
系
は は
は
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
注 注
注
スタビライザは、新しい燃料に添加し
て常時使うのが最も効果的です。
B.エンジンをかけて、コンディショナ入り
のガソリンを各部に循環させる5分間。
C.エンジンを停止し、エンジンの温度が下
がるのを待ってガソリンを抜き取る。
注 注
注
抜き取った燃料は地域の法律などに従っ
て適切に処分する。廃油などはそれぞれの
地域の法律などに従って適正に処分する。
D.エンジンを再度始動するチョークを引い
て始動し自然停止まで運転する。
E.チョークを引く。
F.始動できなくなるまでエンジンの始動運
転を続ける。
9.点火プラグを外し、点検を行う点火プラグの
点検と交換(ページ30)を参照。
10.プラグの取り付け穴からエンジンオイルをス
プーン2杯程度入れ、
11.スタータモータを使ってクランクを回転させ
て内部にオイルを十分に行き渡らせる。
12.点火プラグを取り付けて規定値にトルク閉めす
る点火プラグの点検と交換(ページ30)を参照。
注 注
注
点火コードは取り付けないでください。
13.車体からバッテリーを外し、フル充電す
るバッテリーの取り外し(ページ32)を参照。
重 重
重
要 要
要
氷 氷
氷
点 点
点
0°C下 下
下
で で
で
の の
の
凍 凍
凍
結 結
結
破 破
破
損 損
損
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
、 、
、
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
フ フ
フ
ル ル
ル
充 充
充
電 電
電
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
フ フ
フ
ル ル
ル
充 充
充
電 電
電
し し
し
た た
た
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
は は
は
周 周
周
囲 囲
囲
温 温
温
度 度
度
約 約
約
4°
Cの の
の
条 条
条
件 件
件
下 下
下
で で
で
ほ ほ
ほ
ぼ ぼ
ぼ
50日 日
日
間 間
間
電 電
電
圧 圧
圧
を を
を
保 保
保
持 持
持
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
注 注
注
保管期間中は、バッテリーケーブルを外し
ておいてください。
14.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付け
や交換、修理を行う。破損個所はすべて修理
する。
15.機体の塗装がはげていればタッチアップ修理
をする。
注 注
注
ペイントは代理店で入手することができる。
16.汚れていない乾燥した場所で保管する。
17.保管中はキーを抜き取り、子どもなどの手の
届かない場所で保管する。
18.機体にはカバーを掛けておく。
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