Operator's Manual
•斜面を横切るように駐車したでは、絶対にダン
プ操作をしないでください。重心の急変により
車両が転倒する危険があります。
•重い積荷を積んで走行しているときには、速度
に注意し、常に安全な停止距離を確保してくだ
さい。急ブレーキは絶対につつしみましょう。
斜面ではより慎重な運転を心がけましょう。
•重い物を積んでいるときは停止距離が長くな
り転倒しやすくなっていることを忘れないで
ください。
•荷台は荷物専用のスペースです。人を乗せない
でください。
•過積載は絶対にやめてください。銘板ダッシュ
ボード中央の下側にありますで、積載限度を確
認してください。アタッチメントにも過負荷を
掛けないでくださいまた、所定の車両総重量
GVWの範囲内で使用してください。荷台への搭
載について(ページ21)を参照。
保 保
保
守 守
守
•許可を受けた有資格者以外には、この車両の保
守、修理、調整、点検などの作業をさせない
でください。
•整備・調整作業の前には必ずエンジンを停止し、
駐車ブレーキを掛け、キーを抜いてください。
•ボルト、ナット、ネジ類は十分に締めつけ、常
に機械全体の安全を心掛けてください。
•火災防止のため、エンジンの周囲に、余分なグ
リス、草や木の葉、ホコリなどが溜まらない
ようご注意ください。
•燃料残量やオイル洩れやバッテリー液などの点
検には、絶対に火を使用しないでください。
•エンジンを回転させながら調整を行わなければ
ならない時は、手足や頭や衣服を可動部に近づ
けないように十分ご注意ください。エンジンを
掛けた状態で整備・調整作業をする場合には関
係者以外の人はすべて遠ざけてください。
•ガソリンや溶剤を使ってパーツ部品を洗浄する
時には必ず密閉型の洗浄容器を使ってください。
•大がかりな修理が必要になった時や補助が必要
な時は、トロ社の正規代理店にご相談ください。
•いつも最高の性能を発揮させ、車両を安全に維
持するために、交換部品は必ずトロの純正部品
をご使用ください。他社の部品やアクセサリを
使用すると危険な場合があります。車両の改造
を行うと、機械の挙動や性能、耐久性などが変
化し、そのために事故が起きる可能性がありま
す。このような使い方をすると製品保証が適
用されなくなります。
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
07266TCお お
お
よ よ
よ
び び
び
07279
音 音
音
圧 圧
圧
この機械は、音力レベルが96dBAであることが確
認されていますただしこの数値には不確定値K1
dBAが含まれています。
音力レベルの確認は、ENISO11094に定める手順に
則って実施されています。
音 音
音
圧 圧
圧
この機械は、オペレータの耳の位置における音圧レ
ベルが83dBAであることが確認されていますただ
しこの数値には不確定値K1dBAが含まれています。
音圧レベルの確認は、ENISO規則11201に定める
手順に則って実施されています。
腕 腕
腕
お お
お
よ よ
よ
び び
び
手 手
手
の の
の
振 振
振
動 動
動
右手の振動レベルの実測値=1.5m/s
2
左手の振動レベルの実測値=1.03m/s
2
不確定値K=0.5m/s
2
実測は、EC規則1032に定める手順に則って実施さ
れています。
全 全
全
身 身
身
の の
の
振 振
振
動 動
動
振動レベルの実測値=0.42m/s
2
不確定値K=0.5m/s
2
実測は、EC規則1032に定める手順に則って実施さ
れています。
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
07273お お
お
よ よ
よ
び び
び
07273TC
音 音
音
圧 圧
圧
この機械は、音力レベルが96dBAであることが確
認されていますただしこの数値には不確定値K1
dBAが含まれています。
音力レベルの確認は、ENISO11094に定める手順に
則って実施されています。
音 音
音
圧 圧
圧
この機械は、オペレータの耳の位置における音圧レ
ベルが86dBAであることが確認されていますただ
しこの数値には不確定値K1dBAが含まれています。
音圧レベルの確認は、ENISO規則11201に定める
手順に則って実施されています。
腕 腕
腕
お お
お
よ よ
よ
び び
び
手 手
手
の の
の
振 振
振
動 動
動
右手の振動レベルの実測値=1.5m/s
2
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