Form No.
取り付け 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 数量 内容 用途 必要なパーツはありません。 – マシンの準備を行います。 必要なパーツはありません。 – バッテリーの接続を外します。 ハトメ 1 ダッシュボードにハトメを取り付けます。 ワイヤハーネス ケーブルタイ ロッカースイッチ デカル ワイパー用モータ 取り付けブラケット 取り付けブラケットのカバー フランジヘッドねじ¼ x 1½" フランジナット ¼" ウインドシールドサポート ゴムパッド フランジヘッドねじ¼ x 1½" フランジナット ¼" ウインドシールド取り付けブラケット 六角ヘッドねじ5/16 x ¾" プラスねじ スピードナット ウインドシールド ショルダねじ5/16 x 1¼ " バックアップワッシャ フランジブッシュ フランジナット5/16" バンパー 1 2 1 1 1 1 1 2 2 1 3 4 4 2 2 4 4 1 4 4 8 4 2 必要なパーツはありません。 – バッテリーを接続する。 ワイパーアーム ワ
1 3 マシンの準備を行う ハトメを取り付ける 必要なパーツはありません。 この作業に必要なパーツ 手順 1. 平らな場所に駐車する。 2. 駐車ブレーキを掛ける。 3. エンジンを止め、キーを抜き取る。 4. ハトメ 1 手順 1. 右側ダッシュボードのくぼみに、図 1 に示すよう にハトメを取り付ける。 フードを開けるマシンの オペレーターズマニュア ル を参照。 2 バッテリーの接続を外す 必要なパーツはありません。 ガ ソ リ ン GTX の 場 合 バッテリーのマイナスケーブルの接続を外す; 車両の オペレーターズマニュアル を参照。 g217052 電 動 GTX の 場 合 図1 バッテリーと車体のアース端子を接続しているメインの マイナスケーブル黒を、バッテリーから外す車両のオペ レーターズマニュアル を参照。 1. 3 ハトメ位置ここに穴を開け る 45 mm 2. 車体前方 2. ダッシュボード上のハトメの中心位置にマーキン グし、ハトメを外してマーキング位置にドリルで直 径 45 mm の穴を開ける図 1。 3.
ワイヤハーネスを配設する この作業に必要なパーツ 1 ワイヤハーネス 2 ケーブルタイ 電動車両の場合 重 要 ワ ー ク マ ン GTX 電 動 モ デ ル で ウ イ ン ド シ ー ル ド ワ イ パ ー キ ッ ト を 使 用 す る に は 、 パ ワ ー コ ン バ ー タ キ ッ ト が 必 要です。詳細については弊社代理店におたずねください。 以下の説明と図に従ってワイヤハーネスの配設を行います。図 2を参照して、リールモータの位置とウェイ トの位置を確認してください。 注 ハーネスは、4人乗り GTX にも十分対応できる長さがあります。2人乗り GTX では、図 2に示すようにフレー ムチャネル部で余分のハーネス部分を巻いてください。 g218097 図2 1. 端子リング アースブロック 4. 2 ソケットコネクタウォッシャー液タンク 2. オスメスコネクタアースと電源 5. 6ソケットコネクタワイパーモータ 3.
1. フロアチャネルプレートに沿ってワイヤハーネスをフレームチャネルの開口部に導く図 3。 g036334 図3 1. フレームのチャネル鋼 2. キットのワイヤハーネス 2. 3. フロアチャネルプレート ワイヤハーネスを、フレームチャネル上部の開口部に通す図 4。 g036335 図4 1. 3. フレームのチャネル鋼 2. キットのワイヤハーネス ダッシュボードに付けたハトメに、ワイヤハーネスの6ソケットコネクタを通す図 5。 ケーブルタイで、ワイヤハーネスを機体に固定する。 注 6 ソケットコネクタは、6 ワイパー用モータを取り付ける (ページ 8)で取り付けを行います。 g218161 図5 3. ダッシュボード 4. 8ソケットコネクタワイヤハーネス 1. 6ソケットコネクタワイヤハーネス 2.
4. ワイヤハーネスの 8 ソケットコネクタを、ダッシュボード左側へ導く図 5。 ケーブルタイで、ワイヤハーネスを機体に固定する。 注 8 ソケットコネクタは、5 スイッチを取り付ける (ページ 8)で取り付けを行います。 5. パワーコンバータのワイヤハーネスのアース線に、黒色のアース線を取り付ける図 6。 注 黒色端子リングは使用しない。 6. パワーコンバータのワイヤハーネスに、赤色の電源線を取り付ける図 6。 g194797 図6 1. ワイヤハーネス 3. 黒色のアース線スペード端子付き 2. 黒色のアース線とリング端子不使用付き 4. 赤色のパワー線スペード端子付き 7. が搭 載 さ れ て い る 場 合 に は 、ワイヤハーネスの 2 ソ ウ ォ ッ シ ャ ー タ ン ク キ ッ ト オ プ シ ョ ン Toro P/N 130-5615が ケットコネクタを、ウォッシャー液タンクの 2 ブレードコネクタに合わせる図 7。 8. ワイヤハーネスのコネクタをタンクのコネクタに差し込む。奥までしっかりと押し込むこと 図 7。 g036360 図7 1.
ガソリン車両の場合 以下の説明と図に従ってワイヤハーネスの配設を行います。図 2を参照して、リールモータの位置とウェイ トの位置を確認してください。 注 ハーネスは、4人乗り GTX にも十分対応できる長さがあります。2人乗り GTX では、図 2に示すようにフレー ムチャネル部で余分のハーネス部分を巻いてください。 1. フロアチャネルプレートに沿ってワイヤハーネスをフレームチャネルの開口部に導く図 3。 2. ワイヤハーネスを、フレームチャネル上部の開口部に通す図 4。 3. ダッシュボードに付けたハトメに、ワイヤハーネスの6ソケットコネクタを通す図 5。 ケーブルタイで、ワイヤハーネスを機体に固定する。 注 6 ソケットコネクタは、6 ワイパー用モータを取り付ける (ページ 8)で取り付けを行います。 4. ワイヤハーネスの 8 ソケットコネクタを、ダッシュボード左側へ導く図 5。 ケーブルタイで、ワイヤハーネスを機体に固定する。 注 8 ソケットコネクタは、5 スイッチを取り付ける (ページ 8)で取り付けを行います。 5.
5 スイッチを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 ロッカースイッチ 1 デカル 手順 手順については図 9を参照してください。 1. ダッシュボード上のアワーメータの隣にあるプラグ を探し出す。 2. プラグを外して開口にする。 3. 開口に、ワイヤハーネスの8ソケットコネクタを 通す。 4. ハーネスの8ソケットコネクタに、ロッカースイッチ の 8 ピンコネクタを接続する。 5. g225206 図9 コネクタ同士が完全に接続してラッチが掛かるま で押し込むこと。 1. プラグ ダッシュボードの開口部にスイッチを入れ、パチ ンとはまるまで完全に押し込む。スイッチの横に デカルを貼り付ける。 4. 8ピンコネクタ ワイヤハー ネス 2. 3. 開口ダッシュボード ロッカースイッチ 5.
手順 1. モータ取り付けブラケット上の図 10 の位置に、ゴムパッド3枚を貼り付ける。 g225227 図 10 1. 141 mm 2. 12.7 mm 2. 3. 12.7 mm 4. 25.4 mm 取り付けブラケットを、ウインドシールドサポートに取り付けるフランジヘッドねじ¼ x 1½" 2本、フランジナッ ト ¼" 2個を使用する 図 11 。 g225228 図 11 1. フランジナット ¼" 4. フランジヘッドねじ ¼ x 1½" 2. モータ取り付けブラケット 5. ゴムパッド 3.
3. 図 12のように金具類を取り外す。 g225941 図 12 1. Acorn ナット 2. 3. カバーカップ M8 ウォッシャーシール M8 4. 5. ワイパースタッド用ナット ナット M16 4. 6. 7. カバーカップ M16 ウォッシャーシール M16 8. 取り付けブラケット 9. 10. スタッドカバー ロックワッシャ モータをモータブラケットに固定する図 12に金具類を使用する。 注 ロックワッシャとワイパースタッドは 10 ワイパーを取り付ける (ページ 15)で使用します。 5. エイコーンナットは 7-8 N·m0.7-0.8 kg.m = 5-6 ft-lb、通常ナットは 5-6 N·m0.4-0.5 kg.
2. 7 を取 り 付 け 日 よ け モ デ ル 07921 ま た は 07922を てあるマシンのみ 日よけチューブの一番上の穴に、ウインドシール ド取り付けブラケットを固定する図 14。 ウインドシールドサポートを取 りつける この作業に必要なパーツ 4 フランジヘッドねじ¼ x 1½" 4 フランジナット ¼" 2 ウインドシールド取り付けブラケット 2 六角ヘッドねじ5/16 x ¾" 4 プラスねじ 4 スピードナット g265330 図 14 手順 1. 1. ウインドシールドサポートを、日よけのチューブに 取り付けるフランジヘッドねじ¼ x 1½ "4 本とフラ ンジナット¼ "で図 13のように取り付ける。 3. を取 り 付 け 日 よ け モ デ ル 07921 ま た は 07922を てあるマシンのみ ウインドシールド取り付け ブラケット 2.
4. 取り付けブラケットカバーを、取り付けブラケット に固定するプラスねじ 4本、スピードナット 4 個を 使用する 図 16 。 g218174 図 16 1. スピードナット 2. プラスねじ 3.
8 ウインドシールドを取りつける この作業に必要なパーツ 1 ウインドシールド 4 ショルダねじ 5/16 x 1¼ " 4 バックアップワッシャ 8 フランジブッシュ 4 フランジナット 5/16" 2 バンパー 13
手順 1. ウインドシールドについている保護コーティングを剥がす。 2. ウインドシールドサポートにウインドシールドを取り付けて固定するショルダねじ5/16 x 1¼"4 本、バック アップワッシャ4 枚、フランジブッシュ8 個、フランジナット5/16"4個、バンパー2本を使用して図 17のよう に取り付ける。 注 日よけモデル 07140 または 07141のついているマシンの場合でも、ウインドシールドの取り付け 手順は同じですが、バンパーを日よけチューブに直接取り付ける高さは同じ点のみが異なります。バン パーがきつい場合にはグリスを塗布してください。 3. アルコール系のウインドウクリーナで、ウインドシールドに残っている樹脂コーティングの残滓を完全に 除去する。 g265613 図 17 日よけ モデル 07140 と 07141 4. ウインドシールド バックアップワッシャ 5. フランジナット 5/16" フランジブッシュ 6. バンパー 1. ショルダねじ 5/16 x 1¼" 2. 3.
9 バッテリーを接続する 必要なパーツはありません。 ガ ソ リ ン GTX の 場 合 バッテリーのマイナスケーブルを接続する; 車両の オペ レーターズマニュアル を参照。 g218248 図 18 電 動 GTX の 場 合 1. 2. バッテリーと車体のアース端子を接続しているメインの マイナスケーブル黒を、バッテリーに取り付ける車両の オペレーターズマニュアル を参照。 4. ワイパースタッド用ナット ロックワッシャ 3. ワイパーアーム 図 19 の位置にアームをセットする。 10 ワイパーを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 ワイパーアーム 1 ワイパーブレード g217765 図 19 手順 1. ワイパーモータを最低 1 往復させる。これによ り、モータが正常位置に戻る。 2. ワイパーアームにワイパーブレードを取り付ける。 3. ワイパーアームをモータに取り付けるロックワッ シャとワイパースタッドを使用する図 18。 5. 15 ワイパースタッドを 23-29 N·m2.4-2.9 kg.
運転操作 ワイパーの使用方法 ロッカースイッチで、ワイパーのONとOFFの切り替えを 行います図 20を参照。 g217763 図 20 1. ON 位置 2.
